【バンコク=藤谷健】ミャンマーからの情報によると、25日午前9時(日本時間午前11時半)すぎ、同国中部ヘーホーの空港で、ヤンゴン発のエアバガン011便が緊急着陸した。AFP通信が伝えたエアバガンの話として、負傷者が出ている。乗客が降りた後、機体が炎上したとの情報もある。 空港にいる旅行会社のスタッフによると、死者はいないが、多数の負傷者が出ている模様。ヤンゴンの日本大使館では現在、日本人搭乗客の有無や安否を確認している。 関連記事米軍機F16、函館空港に緊急着陸 民間機には影響なし(10/12)