2024年8月12日のブックマーク (5件)

  • “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞

    フリーアナウンサー・川口ゆり(29)が所属する事務所「VOICE」が11日までに更新サイトを更新。川口の不適切投稿をめぐり、契約を解消したと発表した。 公式サイトでは「当社は、2024年8月10日(土)をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所VOICE所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます」と告知。 「川口氏はX(旧Twitter)のSNSに於いて、異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」とし「尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております」とした。 また、川口も自身のX(旧ツイッター)を更新し「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、

    “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2024/08/12
    変えられる行為ではなくて、変えられない存在自体を非難したらアウトだと思うな。大げさではなくて、その違いは大きい。本を燃やすのではなく、人を燃やしはじめたんだから。
  • 夏休みの自由研究が、世界的発見へ――ニホンオオカミの論文を書いた小学生の探究心 #令和の子(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    夏休み中盤。子どもも親も、宿題の自由研究に頭を悩ませる時期かもしれない。夏休みの自由研究が、後に大きな発見につながった女の子がいる。今年2月、ニホンオオカミの剥製標が発見されたと科学論文で発表された。世界で6体目という快挙。保管されていた剥製標を「ニホンオオカミだ」と気づいたのは当時小学4年生の小森日菜子さんだった。その後、彼女は格的な論文を執筆、専門家たちからのお墨付きも得られた。ニホンオオカミの剥製標が、どのように発見され、論文執筆に至ったのか。現在中学2年生の日菜子さんと支えた両親、研究者らの活動を追った。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

    夏休みの自由研究が、世界的発見へ――ニホンオオカミの論文を書いた小学生の探究心 #令和の子(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    ueshin
    ueshin 2024/08/12
    絶滅動物の図鑑をつねに持ち歩き、ニホンオオカミの特徴をすでにインプットしていた。博物館の記録にはヤマイヌの一種、上野動物園ではニホンオオカミが飼われていたことが判明。しかしこの剥製ではないと行きづまる
  • 卓越した先見性こそが人間を地球の覇者たらしめた──『「未来」を発明したサル: 記憶と予測の人類史』 - 基本読書

    「未来」を発明したサル 記憶と予測の人類史 作者:トーマス スーデンドルフ,ジョナサン レッドショウ,アダム ブリー早川書房Amazonわれわれは当たり前のように未来を予測して現在の行動を決定する。今から出かける時に雲が出てきたら雨がふるかもしれないから傘持っていこうかな? と考えるし、子どもの時から誰もが「将来のために勉強しようかな」など、未来への不安や希望から行動を決定してきたはずだ。最終的には予測とそれに起因する先見性は、自分の死後何百年、それどころ宇宙の終わりまでもを描き出してみせる。 未来を予測することは同時に、複数の未来の中から一つの未来を選び取ることでもあるから、その結果として自分には「自由意志がある」という直感も生まれる。この『「未来」を発明したサル』(原題:The Invention of Tomorrow)は、こうした「先見性」こそがヒトとそれ以外の動物を分けるファクタ

    卓越した先見性こそが人間を地球の覇者たらしめた──『「未来」を発明したサル: 記憶と予測の人類史』 - 基本読書
    ueshin
    ueshin 2024/08/12
    未来の予測は進歩をもたらしたが、それが実在すると思う人間の苦しみも生み出した。その解除こそ釈迦やキリストの役割だと思っている。宗教という方法でしか広められなかったのだけどね。
  • ストレス軽減やリラックスに役立つとされる「マインドフルネス」のダークサイドとは?

    マインドフルネスは「現在起こっている経験に意識を集中させる」という実践であり、近年はストレス軽減やリラックス、集中力の増加といった効果があるとして企業研修などにも取り入れられています。ところが、そんなマインドフルネスにはポジティブな面だけでなくさまざまな「副作用」もあるとして、イギリスのコヴェントリー大学で心理学准教授を務めるミゲル・ファリアス氏が警鐘を鳴らしています。 Meditation can be harmful – and can even make mental health problems worse https://theconversation.com/meditation-can-be-harmful-and-can-even-make-mental-health-problems-worse-230435 マインドフルネスは仏教の瞑想(めいそう)にルーツを持っていま

    ストレス軽減やリラックスに役立つとされる「マインドフルネス」のダークサイドとは?
    ueshin
    ueshin 2024/08/12
    「不安や抑うつ症状であり、これらに続いて精神の不調や妄想、解離または離人症、恐怖」 思考や感情を雲のように流すのが瞑想だが、これらの中に入っていった失敗。離脱ではなく、強化する失敗は当然あるだろう。
  • スポーツ観戦が如何に人間の心を荒ませ、壊してゆくかという話→「スポーツ観戦はハイリスク」「オリンピックの度に嫌いな国が増えるアレ」

    kemofure @kemohure なぜスポーツ観戦は悪影響を及ぼすのかに関しては、心理学的には党派性の対抗意識とモデリング効果によるとされていて、対戦スポーツの観戦は観戦者の攻撃性を増加させる効果があると見られている。研究としては「SNS上のスポーツファンコミュニティにおける攻撃行動と心理的要因の分析」等があります 2024-08-11 02:11:27 kemofure @kemohure 「スポーツファンの攻撃行動にはファン対象のチームやファンコミュニティへの帰属意識が関係(略)チームをより強い思いで応援している人やファンコミュニティとの結びつきが強い人ほどライバルのチームやコミュニティに対し攻撃的になる」同論文 スポーツ観戦後は攻撃性が増大の状態と考えられている 2024-08-11 02:16:04

    スポーツ観戦が如何に人間の心を荒ませ、壊してゆくかという話→「スポーツ観戦はハイリスク」「オリンピックの度に嫌いな国が増えるアレ」
    ueshin
    ueshin 2024/08/12
    オーウェルは集団での攻撃性を高める危惧を表明したが、ほかの社会学とか読むと規範意識の強化とか刷り込まれる危険を見せてくれる。言語化されたものを読むと、びっくりするよ。