先日、「数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。」というエントリーを書いた後、数学屋のメガネさん(以下、秀さん)が、トラックバックに対しての反批判エントリーを立て続けにお書きになっています。 ◆「フェミニズムの主流派はどこにいるのか」 ◆「告発のための告発」 ◆「トラックバック先のエントリーに対する雑感」 ◆「フェミニズム理論の逸脱する可能性」 ◆「ジェンダーへの疑問」 ◆「行き過ぎたフェミニズム批判としての『フェミニズムの害毒』」 また、それに対するレスポンスとして、id:mojimojiさんが「ジェンフリ・バトン?」を、id:macskaさんが「批判対象と同じ問題を抱えた「極論としてのフェミニズム批判」」と「「行き過ぎた」のはいったいどちらか」をお書きになりました。 他の方がお書きになっている秀さんへの批判エントリーやコメントの中には、賛同できない点や私の