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2020年9月13日のブックマーク (2件)

  • 「この人とは相性が良くない・なぜかイライラする」といった悪感情に悩まされた時の、自身への向き合い方

    「イライラすることが駄目だ」というわけでありませんが、イライラがあるよりない方が良いのは自明の理。 イライラせず、日々心穏やかに、愉しく、豊かに暮らしたいと思うのは、自然な欲求でしょう。イライラが募れば、仕事にもプライベートにも支障を来すことは否めません。 「イライラ」を語義的に解明する 急いでいるときに限って電車が遅延。「ああ、イライラする!」と思ってしまいます。では、この「イライラ」とは一体何でしょうか。 「苛立つ」「苛つく」という動詞にもある「イラ」は、実は草木のトゲのこと。ですから、「イライラ」は刺などが皮膚や粘膜をちくちくと刺激するような不快な感覚を意味しています。 要するに「イライラ」は、ひどい痛みというわけではないけれど、「チクチク」するわけです。 そこには「繰り返し」というニュアンスが含まれ、何よりそれは皮膚感覚だということが示唆されています。そこから転じて、物事が思うよう

    「この人とは相性が良くない・なぜかイライラする」といった悪感情に悩まされた時の、自身への向き合い方
    waterperiod
    waterperiod 2020/09/13
    私にも似た所はあるしその振る舞いに至る感情を理解はする→しかし常識的に考えてその振る舞いを実践し人を不快にさせるのが理解できない→この人とは無理! と最終的に割り切ってきたパターンの何と多いことか。
  • 「社会学者が『銀英伝』を書き換えろと言っている」というデマに踊らされ総攻撃にかかる『銀英伝』ファンたち。

    ある日のことである。いつものようにTwitterをぼーっと眺めていると、以下のようなツイートが流れてきた。 擲弾兵@4回目接種済 @tekidanhei 銀英伝で「新婚のフレデリカに家事をさせるのは相応しくない」ので新版では書き換えろとか言っている社会学者様のに遭遇したけど、社会学の価値の無さというか害悪さを改めて実感したよ。 2020-09-11 12:36:29 何、それはひどい。そんなクズがいるのか!と一瞬で吹き上がるオレ様。しかし、ほんとうに実際にそのようなツイートはあったのだろうか? わずかに残された理性で検索してみたところ、見つかった具体的なツイートはこれである。

    「社会学者が『銀英伝』を書き換えろと言っている」というデマに踊らされ総攻撃にかかる『銀英伝』ファンたち。
    waterperiod
    waterperiod 2020/09/13
    このまとめはまとめで鼻につく所もある印象だが要は「一次資料(この場合は元ツイート)を丁寧に読もう」に尽きると思う。なお銀英伝ファンだけどジェンダー描写の件は刊行当時から言われていたので今更感はある。