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番組への御意見・ ご感想お待ちしております。 メールアドレス stand-by@tbs.co.jp 番組放送中(6:30〜8:30)は電話・FAXでも受け付けております。 電話 03-3584-0954 FAX 03-5562-9540 2006年、「ニート」は死語になる?! 『「ニート」って言うな!』の著者、本田由紀さん インタビュー 成人の日のきょうは、若者に関して大きな問題になっている「ニート」について、東京大学社会科学研究所助教授の本田由紀さんをスタジオにお招きしてお話をうかがいました。本田さんは今月発売の著書『「ニート」って言うな!』(光文社新書。内藤朝雄さん、後藤和智さんとの共著)で、メディアや世間に流通する「ニート」概念に疑義を呈し、「ニート」という言葉を安易に使うべきではない、と主張されています。 ※以下の記事は放送内容、本田先生との打ち合わせ、著作などを参考にまとめたも
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ゲームをしていると頭がわるくなるといいますが、ゲームデザイナーの人はだいじょうぶなのですか? (小5・男の子) ゲームデザイナーの人はおもしろいゲームを作るために、いろいろとそうぞうして、いろいろなことを考えますよね。そうしてなかまとたくさん話し合ってゲームを作っていきます。だからゲームデザイナーの人のあたまのはたらきはいいと思います。 一方、まいにちゲームを「やっている」人たちは、ゲームをうまく動かすために脳の中で決まった神経(しんけい)の流れが作られてしまいます。そうするとできるだけ脳のいろいろな場所に信号を送らずに手が動くようになってしまうので、その他の部分のはたらきがわるくなってしまうんです。脳には前頭前野(ぜんとうぜんや)といって「うまい手順を考える」ところがあります。決まったことをくりかえす「ゲーム」は、ここをあまり使わないのです。あたまの中で今までおぼえてきたいろいろなことを
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