タグ

2007年10月18日のブックマーク (33件)

  • ソーシャルブックマークからのリンクを付けてもらうには SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 当面の目標であった記事30件に到達したことで、 これからは色々と調査に力を入れていこうと思います。 6月から始めてやっとここまで来た、という感じです。 これからもよろしくお願いします。 さて、その調査の中で気づいた点と、そこで見つけた サービスをご紹介。 気づいた点は、外部リンクの特徴です。 TOPページは自分が意図的に設けたり、人から貼ってもらったり したものが殆どの状況で、駆け出しのブログとしては当然の 状況です。 が、各記事個別の外部リンクを見てみると、 ソーシャルブックマークからのものが大半であるようです。 特にツールなどをまとめたものにいつきが良いようです。 (「SEOの調査ツール あれこれ。」とか) やっぱり内容次第で外部リンクは稼げるし、そのひとつの 流れとして

  • LPOで目標を達成できるウェブサイトに SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 サイトやブログを運営する以上、何か目標やユーザーに 伝えたいことがあると思います。 ・製品情報を知ってもらいたい ・キャンペーンで広くユーザーに対してアピールしたい ・商品やサービスの資料請求までしてもらいたい などなど。 SEOは、その目標が解決策となる問題や欲求を持った ユーザーの目になるべく多く触れさせるための施策ですね。 これは勿論重要ですが、ここで忘れてはいけないのが LPOです。 LPO:Landing Page Optimization (ランディング ページ オプティマイゼーション) ユーザーが着地したページ(ランディングページ)を 目標に合わせて最適な内容とし、しっかりその先に誘導する ための施策です。 ----------------------------

  • Yahoo!カテゴリーから受けるリンクの本当の力は? SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 Yahoo!のカテゴリーに関して、興味深い記事があったのでご紹介。 Yahoo!カテゴリは有料リンクか? - ビジネスエクスプレスはGoogleにもSEO効果あり? 「検索エンジンの元締めが有料リンクを販売して良いのか。」 読んでから初めて気づいたのですが、確かにそうですね。 他の外部リンクをお金でかせぐようなサービスは良しとせず、 自分の所のサービスだけはOKとするのか。 (また、ビジネスエクスプレスは「審査をしてくれる」サービスであり、 登録するサービスでは無いところがミソ) ただ、この記事では現状を深く掘り下げています。 ----------------------------------------------------------- ・リンクのさせ方が単純なURLリ

  • コンテンツの複製は、100害あって1利なし SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 検索エンジンの対策として、内容ごとにドメインを分けて 別物として運用する手段はよくあります。 その理由は、単純になるべく内容を限定した方が、1つのキーワードに対する 関連度合いが高くなるからです。 (この辺りの詳細は、また別途まとめようと思います) ただ、特化するあまり1つのサイトの内容が少なくなる場合があります。 あまりに内容が無い場合、そのサイトの信用度が低くなってしまったり、 Yahoo!のカテゴリー登録ができなかったりすることもあります。 そこでやってしまいがちな作業が、コンテンツの複製です。 知識系のコンテンツを複製して各ドメインに掲載したり、悪意がある場合は 別のサイトから盗用したりなんてこともあるようです。。。 これは勿論、スパム行為に当たります。 -------

  • 英語サイトのSEOは? SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 今回はまとめというよりも、自分の中での疑問です。 英語サイトのSEOはどうすれば良いのでしょうか。 もちろん、機械的言ってしまえばやることは同じ筈です。 英語であろうと日語であろうと、作るものはHTMLだし、見てもらう先は クローラーだったり人間だったり。 それはこちらの記事でも実証しているようです。 ○検索エンジンが順位を決める53の要因 ただ、先に日語サイトが存在していて、それを軸に英語サイトを 作る場合、SEOはどうすれば良いのでしょう。 気になるのは「言葉の使い方」です。 キーワードはtitleタグに入れると良い、なんてことは当然として 実際にどの言葉を使ってマークアップすれば良いのでしょうか。 日語であれば、ある程度イメージができると思います。 例えば高齢者向け

  • hタグの使い方 SEO見習いの覚書

    hタグは見出しとして基のタグです。 その重要性や扱い方は以前このブログでも書いたかと思います。 みだしとして、hタグの順番は守る ただ、かなり前から気になっている情報があります。 それは「必ずしもh1>h2>h3…ではない」というものです。 h1やstrongでマークアップすれば上位表示される? htmlは作りによって細かい上下はあるものの、極力その 差を省いた状態で得られる結果として ・h2やh4が重要視されている? ・h1は他と比べてあまり重要視されていない? ・emはコンスタントに高い位置にある? といった内容は興味深いものです。 その理由は定かではありませんが。。。 (スパム対応?大見出しよりももう少し絞り込んだ キーワードを重要視する?) とにかく、h1があまり高いポイントにないというのは、文書構造と 相反する点として頭を悩ませます。 現状ではその理由が明確でない以上、ある程度

  • ドメイン変更による最適なリダイレクトの方法 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 SEO的な面だけで言ってしまうと、正直ドメイン変更は辛いところです。 ドメインが違うということは、検索エンジン的には「全く別のサイト」と 認識されます。 そうすると新しいドメインにただデータを移動させただけであっても、 Page Rankや被リンク、ドメインを使っていた時間といった「サイト外要因」の ポイントダウンにより順位を落としてしまう可能性が高いからです。 ただ、現実的に変更をしなければいけない場合もありますね。 例えば、会社の名前や商品の名前が変わる時など。。。 今回はその「どうしてもドメイン変更しなければいけない場合」に、 どのような手法が最適であるかという件をまとめておこうと思います。 最初に述べた様々なネガティブな要素が考えられるドメイン変更ですが、 これを回避で

  • FlashはSEOの敵なのか SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 「SEOで上位表示を目指すということは、コンテンツはテキストベースが基です。」 これは間違ってません。 「でもテキストだけではどうしても貧弱。。。画像やFlashで見た目も訴求したい!」 この気持ちも大いに分かります。 どうやっても、テキストだけで見た目を良くするには限界があります。 ここで一つの疑問が浮かびます。 「画像やFlashを使うと、SEOには良くないのだろうか。」 これは一昔前では当たり前のことでした。 が、検索エンジンだって昔のままではありません。見ている情報の幅も 広がっているんです。 今回はFlashとSEOに関してスポットを当ててみます。 先日の「SEOに挑む上で知っておきたい特別構文」でまとめたものの中で ファイルタイプを指定して検索する構文があったかと

  • SEOに挑む上で知っておきたい特別構文 SEO見習いの覚書

    検索エンジンでは、通常のキーワード検索の他にも 色々と情報を調べることができます。 その中には、SEOをやる上で知っておきたいものもあるので ここでまとめておきます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ○キーワード編 intitle:キーワード タイトルにキーワードを含むページを検索。 allintitle:キーワードA キーワードB タイトルにキーワードAとBを全て含むページを検索。 intext:キーワード ~ 内に記述されているキーワードの検索。 allintext:キーワードA キーワードB ~ 内に記述されているキーワードAとBを全て含むページの検索。 inanchor:キーワード 文にキーワードのアンカーテキストを含むページの検索。 Aタグで囲まれたキーワードを検索する。 また、よそのペー

  • 検索回数の調査方法 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 色々な調査系ツールで情報は取得できますが、現在その中でも 「検索回数」が問題になっています。 検索回数として一番信用度が高いと思われていたものがOvertureの キーワードアドバイスツール。 これが2007年4月いっぱいでサービスの更新を終了した関係で、 そこから検索回数を抽出していた各SEOツールもこぞって情報が 止まっています。 以下に簡単な調査結果をまとめておきます。 ------------------------------------------------------ 例:賃貸 ・キーワードアドバイスツールの調査結果:482874 ・キーワードアドバイスツールプラスの調査結果:482874 ・GRCの調査結果:482874 -------------------

  • SEOの敵か味方か、関連検索 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 Yahoo!Japanではアルゴリズムを刷新してキーワード検索が主流になってから、 Googleではつい最近になって「関連検索」というリンクが検索結果に 表示されるようになりました。 ------------------------------------------------------------ ○関連検索ワードとは [関連検索ワード]とは、Yahoo!検索の利用者が入力したキーワードや、 その組み合わせを機械的に収集・処理した結果をもとに、検索キーワードの 組み合わせなどを自動的に表示し、再検索を補助する機能です。 ------------------------------------------------------------ 要は実際に検索されている複合キー

  • CSSとSEOスパムの関係 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 HTMLは文書であり、そこにあるテキスト(内容)が重要。 見た目はCSSで制御してスマートなHTMLにしましょう、ということは 以前にも書きました。 ただ、CSSを悪用してキーワードやリンクを大量に盛り込むことは いくらでもできてしまいます。 要はスパムですが、これは大丈夫なのでしょうか。 また、CSSに対してどこまでやるとスパムに認定されるのでしょうか。 そのボーダーは? 結論から言うと、あまり明確な決まりはありません。 検索エンジンやクローラーはHTMLをチェックしているロボットなので、 CSSとの絡みまでをチェックすることは考えられないというのが通説です。。 それでもCSSSEOスパムに関しては、色々と都市伝説のような噂が絶えません。 私がぶち当たったのは「背景色と同じ

  • Googleの検索順位を素早く知る方法 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 Yahoo!JapanではYSTになってから、検索結果に順位(数字)が表示されるように なりました。 あれって順位を気にしているサイト管理者にとっては便利ですよね。 Googleではその表示がなく、ツールやら目視などしか方法がなく、 ちょっと調べたい時に面倒でした。 が、そんな問題を解決する素晴らしい方法がありました。 Javascriptによる順位表示です。 *************************************************************** javascript:(function()%7B%20var%20x,%20i,%20p,%20s=0,%20n=0,%20R=/start=([%5E&]*)/;%20if%20((x=R.

  • 不動産系キーワードは地域特性が色濃く出る SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 先日、不動産関連のキーワードについて調査しました。 調査の内容は「地名+不動産キーワード」です。 東京 新宿 不動産 横浜 賃貸 といった組み合わせで、検索数やインデックス数を調べました。 (可能な範囲でほぼ全国を網羅。。。) そこで感じたことは、「駅名と市区町村の違い」です。 品川 の場合、品川区なのか品川駅なのかによって、ユーザのニーズが違います。 品川区の場合は、区の行政や色々な申請関連の情報を調べている方もいると思います。 しかし、品川駅となるとやはり探している情報は、その周辺のお店の情報が中心であり、 品川区の行政について調べているユーザはいないと思います。 不動産を探しているユーザにも勿論その辺りの差はあり、 品川 不動産 品川区 不動産 では検索数がまるで違います

  • AjaxとSEO SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 Ajaxを使ったコンテンツが色々なところで見られるようになって きましたが、これはSEO的にどうなんでしょうか。 見た目的にスマートで、「Webっぽい」感じは出ますが。。。 結論としてはあまりSEOにはよろしくないようです。 Ajaxを使ったタブデザインのサンプルを掲載しているページがあります。 サンプル これはGoogleにもYahoo!にもしっかりインデクシングされてます。 Google Yahoo!Japan しかし、このページの別のタブにあるテキストで検索すると。。。 別のタブのテキストでキーワード検索(Google) 別のタブのテキストでキーワード検索(Yahoo!Japan) Googleはインデクシングしていますが、Yahoo!は出てきません。 どうやらCSSの「

  • SEOの調査ツール あれこれ。 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 SEOを考える上で、非常に面倒なのがサイト調査。 自分のサイトは勿論のこと、競合や狙っているキーワードの 上位にいるサイトがどのような状況であるかを調べることは SEOの第1歩です。 そこで、今回は調査に使えるツールを幾つかご紹介しておきます。 ○Xinu ショット画像からタイトル、METAに始まり、ドメイン情報、 ページランク、Alexaランキング、インデックス数やバックリンクも 取れます。 サイトの比較をしたい時は、ここでひとまずチェックすると 相対的なポジションが分かるかと思います。 数値関連はかなりの量ありますが、残念ながら日語は文字化けします。 ○ピタゴラス 検索して「さらに詳しく」をクリックすると、METAやリンク数、 ページ数(インデックス数)などが分かります

  • アクセス数の大小関係から読み取るサイトの問題点 SEO見習いの覚書

    この記事は非常に分かりやすいと思いました。 1つの表だけでもここまで読める! 逆転や落差から探すサイト改善のポイント アクセス解析などのツールは有料・無料様々ですが、 ここで分かることはあくまで数字。 問題はこの先の、「数字が意味すること」を読み取ることが大切です。 その読み取る軸を幾つか紹介していますが、端的で分かりやすいです。 ・逆転現象 ・激しい落差 ・思いもよらない流入(ニーズ) ・全体のアクセス数とメインページのアクセス数の比率 ・コンバージョンレート など。 アクセス解析の数値は膨大な情報量であることが多く、 それだけで「解析している感」が強く出る気がしています。 ここで重要なことは ○重要視しているページはどこなのか ○目標とする動線はどこなのか を明確にすることですね。 その通りにユーザが見ているのか、うまく流れていないのか。 又は、予期せぬ動線があるのか。 まずはこちらが

  • リンク集サイトの効果は? SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 リンクの力はサイトによって異なります。 その端的な例が「ページランク」ですね。 ページランク10からのリンクと ページランク1からのリンクでは その力に天と地ほどの差があります。 あとリンクが出されている量も影響します。 ページランク5から100個のリンクと ページランク5から1個のリンクでは 1個だけの方がリンク先に与える影響は大きいです。 この観点から考えれば、よくある「○万件の外部リンクを付けます!」 といったサービスはあまり効果がないと分かると思います。 このようなサイトは1つのページに無数のリンクが貼り付けてあり、 あまり1つのリンクの効果がありません。 また、サイトの内容が自分のサイトと関連していないので、その結びつきも クローラーには考慮されないでしょう。 たとえ

  • 外部リンクの施策とは。 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 現在のSEOでは避けて通ることのできない「外部リンク」の施策。 正直、ここに関しては私も答えが見えておりません。。。 悶々とした中で、頭の中にあることをアウトプットしておこうと思います。 色々と調査をしていても、外部リンクの施策は 「有益なサイトを目指す」 が最終的な落とし所です。 ○○ならこのサイトだ!という内容が豊富で、分かりやすく、 ためになるサイトにすれば自然にユーザーがリンクをしてくれる、と。 確かにそうです。正論です。 ですが正直なところ、この「有益」なところまでサイトをブラッシュアップし 日々の更新を行うことが大変なわけです。 またどんなに良い内容でも、人に見てもらわなければ認知されません。 それには検索エンジンの上位にいないとダメなわけで。。。 悶々としますね。

  • SEOは正攻法が一番大事。 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 先日まとめた「SEOの概念は大きく分けて3つある」では ----------------------------------- ・サイト内要因 ・サイト外要因 ・アルゴリズムへの対応 ----------------------------------- がSEOの方向性だ、という記事を書きました。 サイト内ではページタイトルや見出し、キーワードといった対応から サイト外では外部リンクなど。 それこそ様々な施策があると思います。 そこで一つ、忘れてはいけいないことがあります。 ずばり「危ないSEOはしない」です。 ・キーワードを詰め込みすぎる ・コンテンツ内も同じキーワードを何度も使用する ・同じコンテンツ内容の複製 ・検索エンジンによく思われないリンク集サイトからのリンク な

  • wwwのある、なしはどちらがSEOに良いのか? SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 ドメインネタでもう一つ。 ドメインの記述には色々とありますが、このwwwのある/なしは どちらがSEOには良いのでしょうか。 結論としては「どちらでもOK。ただし、必ず統一はすること」です。 これは何故かと言うと、被リンク数のカウントがwwwのある/なしで違うからです。 ---------------------------------------------------------------- http://yahoo.co.jp/で検索(Google) 863件をインデクシング http://www.yahoo.co.jp/で検索(Google) 16000件をインデクシング ------------------------------------------------

  • 日本語ドメインの威力 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 内容自体はSEO見え見えの「チャコット」というキーワードが乱立したものですが、問題はドメインです。 チャコットなら.sblo.jp/ 日語ドメインです。 このドメイン内の「チャコット」もキーワードとして検索エンジンは認識してます。 ソースよりも前にキーワードを掲載できる。 ドメインの有効な利用法ですね。 これはブラウザの機能で「ピュニコード」と呼ばれるコードを自動的に 書き換えているようです。 IEは7から。Firefoxは対応済みのようです。 (IE6以前のものでも、プラグインを入れると対応するようです) これからブラウザはIE7が増えてきます。 使える手かもしれませんね。 しかし。 ---------------------------------- チャコットなら.sb

  • SEOの概念は大きく分けて3つある SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 ○サイト内要因 サイトの中身を検索エンジンのに対応した内容にする施策を指します。 クローラーが実際にサイトを訪れた際にチェックするポイントに対応させることが SEOの基礎となります。 ページタイトルやキーワード、ディスクリプションに始まり、リンクの指定や サーバの設定など、様々です。 ○サイト外要因 これはクローラーにより頻繁、且つ深いところまでサイトを認識してもらい その評価を高めるための施策です。 代表的なところは外部リンクの設定になります。 (このやり方は多種多様ですが。。。) ○アルゴリズムへの対応 日々変わる検索エンジンのアルゴリズムに対する細かいメンテナンスです。 ある日を境に順位が上がる/下がるというのは検索エンジンの世界ではよくあることで、 この変動を日々チェッ

  • Not Foundは扱い次第では有効なSEOに化ける SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 間違えたURLの入力、又は削除されたページへアクセスをすると 「Not Found ページが見つかりません」というエラーメッセージを 受けると思います。 これはステータスコードと呼ばれるもので、別名「404」とも言われます。 (ステータスコードの詳細はここでは述べません。SEOとはかけ離れますので。) Not Foundは、ユーザーにネガティブな印象を与えるだけではなく、 検索エンジンのクローラーにも悪影響を与えます。 これはクローラーの原理である「リンクを辿る」という観点から考えれば 当たり前の話ですね。 わざわざリンクを辿ってきたのに、行き止まりだったわけですから。 こうなると、クローラーはそこでそのサイトの巡回をやめてしまう可能性があります。 これではせっかくのインデクシ

  • みだしとして、hタグの順番は守る SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 HTMLとはそもそも、「HyperText Markup Language」という ある一定のルールによって作成された「文書」です。 ある程度の見た目を調整することはできるものの、 そもそもHTML分は見た目ではなく、そこに記されたテキストです。 ですから、文書として分かりやすいような体裁を保つことが HTMLの第一条件であり、それはSEOに対しても同じことが言えます。 なぜなら検索エンジンのロボット(クローラー)は、HTMLを 文書として認識しているからです。 どのようなタイトルが付けられており。 どのような章立てで。 どのような内容なのか。 この筋道がしっかり立てられているものが、「正常なHTML」と言えます。 ここで一つのポイントはhタグの使い方です。 hタグとは一言

  • メタタグの記載は基本中の基本 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 メタタグ(meta)には様々な記述内容がありますが、 SEOにおいて重要視されているものは <meta name="keywords" content="キーワード"> <meta name="description" content="ページの概要文"> の2つでしょう。 ここではまず、この代表的な2つのメタタグについてまとめます。 ○キーワード その名の通り、サイトやコンテンツで重要視するキーワードに関して 端的にまとめたものです。 現在ではこのタグを重要視する検索エンジンは無いようですが、 一応見ているサイトもあるようなので記述しておいた方が良いでしょう。 また、数は5個程度が理想です。 1つのコンテンツに10個も20個もキーワードを記述しているサイトも見かけますが、 重

  • ページタイトルの付け方 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 ページタイトルは検索エンジン対策として、20~30文字程度が望ましいと言われています。 これは、40文字くらいになると最後の方が「...」と省略されてしまうからです。 省略されてしまっては記載している意味がないですし、何より検索結果画面において ユーザーに煩雑な印象を与えます。 しっかり内容が読める範囲に収めましょう。 だからといって、キーワードだけの端的なもので良いかというと そうでもありません。 やはりユーザーはページタイトルの内容をある程度見て判断するからです。 ビッグキーワードで無闇に狙ったとしても、コンテンツ内容に合わない ユーザーを呼び込む率も高くなります。 何かの知識なのか 問題解決のコンテンツなのか 商品紹介のコンテンツなのか 事例の紹介なのか コンテンツ内容は

  • ページランクの活用法 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 先日思った、ページランクの活用法について書いておきます。 の前に、一応「ページランクとは何なのか」も入れておきましょう。 いまさらかも知れませんが一応おさらい。 (以下、Googleのサイトより抜粋) ---------------------------------------------------- PageRankについて PageRankは、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を 生かします。 ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの 支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの 重要性を判断します。 しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、 票を投じたページについても分析します。 「重要度」の高いページ

  • SEOとして必要な動的URLへの配慮 SEO見習いの覚書

    検索エンジンのクローラーに対する配慮として、 システムで吐き出された長いURL(動的URL)よりも 普通の短いURLの方が望ましい。 これは定説として言われていることですが、先日その実態を発見しました。 これはページランクの数値から見てとれます。 ------------------------------------------------------------------------------- ○ノムコム PR:5 ↓ ・東京エリア検索 PR:0 ○HOMES PR:5 ↓ ・新築マンショントップ PR:0 ○一戸建てホームズ PR:6 ↓ ・物件検索ページ PR:4 ↓ ・物件詳細ページ PR:4 ------------------------------------------------------------------------------- 見事にHOMESは物件

  • SEOの意義とは SEO見習いの覚書

    SEOをやる意義とは何か、見失いがちな方が多いように思います。 「SEOをやりたいんです。」 このセリフは各方面から聞きますが、その理由を深く聞いてみると なんだかぼんやり。 ちょっとここで整理しておきたいと思います。 検索エンジン対策を行うことで得られる結果は、単純に言えば 「検索順位を上げること」です。 が、そもそもWebサイトって検索結果の上位にいることが 目的ではないですよね。 この「Webサイトの目的」を絶対に見失ってはいけないと思います。 Webサイトを運営する上で決めておかなければならないことは、そのサイトへ訪れたユーザーに 何をやってもらうか、です。 知識を得るでも、買い物するでも何でも良いですが、 その中で何かをユーザーに伝えない限り、そのWebサイトの存在意義は無いと思います。 SEO、いわゆる検索エンジン対策は、言ってしまえば見てもらう回数という 「打席数」を増やすこ

  • SEOの覚書 SEO見習いの覚書

    SEO(検索エンジン対策)に関する情報ブログ。SEOに必要なツールや調査方法、SEOに対する考え方などをご紹介。 日々の仕事で検索エンジンとは切っても切り離せない生活をしている者として。 しっかり向き合っていこうという意思の表明として、このブログを立ち上げました。 SEO見習いということで、色々な情報をまとめていければと思います。 何か違う点・付随する情報などはWelcomeです。 よろしくお願いいたします。

  • AddClips ソーシャルブックマーク&RSSボタン統合サービス

    多くのソーシャルブックマークサービスにあなたのサイトを対応させたくありませんか?たくさんあるRSSリーダーの追加ボタンにうんざりしていませんか? Add Clipsはソーシャルブックマーク追加ボタンやRSSリーダーへの追加ボタンを1つに統合して、どのソーシャルブックマーク/RSSリーダーを使っているユーザーにも対応できるオールインボタンを提供するサービスです。( → AddClipsの使い方をみる)

  • Vistaで化ける字,化けない字

    11月30日に企業向けには出荷が始まったWindows Vista。そのVistaで,“文字化け”が起こるらしい。文字化けといっても,Webアクセス中にたまに見かける全く読めない文字の羅列になることはほとんどなく,その多くは似た文字が表示される程度である。ここでは,来表示されるべき文字の形が少し違ったものが表示されるケースも“文字化け”として扱う。 Microsoftは,Windows 98日語版の発売以来,Windows 2000,Windows Me,Windows XPまでCP932(名はWindows Codepage 932,いわゆるMS漢字コード)とJIS X 0212をサポートしてきたが,最新のWindows VistaではJIS X 0213に乗り換えた。いや,乗り換えたというのは,ちょっと語弊がある。CP932とJIS X 0212に加えて,JIS X 0213もサ

    Vistaで化ける字,化けない字