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ブックマーク / digital.asahi.com (5)

  • 言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル

    寄稿・星野智幸さん 作家 このエッセーは、朝日新聞の編集委員から、安倍晋三元首相が亡くなって2年というテーマでインタビューの依頼を受けたことから始まった。2013年に私がこの欄に寄稿した「『宗教国家』日」をもとに、この11年間を振り返りながら考えてほしい、と。 私は返信のメールで、次のようにお断りした。 ****(以下メール内容)**** (「『宗教国家』日」を)久しぶりに読み直して、いまだに同じようなことを同じような語彙(ごい)で考えているなと確認しました。 ただ、変わったこともあって、これを書いたころの自分はまだ世の中を信頼していたんだな、と懐かしくも虚(むな)しく思いました。 現在のぼくは、政治や社会を語るこういった言葉が、単に消費されるだけで、分断されていくばかりの社会において、敵か味方かを判断する材料でしかなくなっていると感じています。「敵」と見なされれば攻撃の口実にされ、「

    言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル
    yamadar
    yamadar 2024/08/28
    『無謬とは、間違いがない、という意味である。カルトの本質は無謬性にある』『政治とは、自分たちの正しさ競争ではなく、話し合いで合意するための手段』/ 星野智幸さんの本を読んでみたくなった
  • 離婚した妻から届いたメール アタック25に出演後、ごく短い一文が:朝日新聞デジタル

    1999年春、加藤学さんは約20年連れ添った離婚した。 当時49歳。と子どもがいなくなった部屋から月を眺めながら、こう思った。 「10年後の自分はどこで、どんな思いで、この月を見ているんだろう」と。 とは29歳の時、箱根で開催されたロシア語の勉強合宿で出会った。 高校時代に読んだ「戦争と平和」を原文で読みたいと思って参加した合宿で、加藤さんが一目ぼれ。 当時、愛知で高校教師をしていた加藤さんは、3日に1通のペースで大阪に住む彼女に手紙を送った。 好きだった詩などを書き連ねると、彼女は必ず返事をくれた。 3度目に会った時に「結婚しようか」とプロポーズして、その年のうちに婚姻届を提出。 3人の子どもに恵まれ、幸せな時間を過ごしていた。 教師を辞めた後、すれ違いが 結婚から13年後、教師を辞めて別の道に進んだ。 しかし、しばらくして気持ちがすれ違うようになり、ケンカも絶えなくなった。 あ

    離婚した妻から届いたメール アタック25に出演後、ごく短い一文が:朝日新聞デジタル
    yamadar
    yamadar 2024/06/11
    人生は人それぞれ
  • (水上文の文化をクィアする)抑圧には「はて?」、差異あっても連帯を:朝日新聞デジタル

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    (水上文の文化をクィアする)抑圧には「はて?」、差異あっても連帯を:朝日新聞デジタル
    yamadar
    yamadar 2024/06/06
    クィアとは「現在では性的マイノリティーの総称としてしばしば用いられる言葉」「連帯の呼びかけであると同時に、マイノリティー集団内部の差異への注視を促すもの」
  • 朝日新聞デジタル:食器つけ置き、菌7万倍に 10時間で排水口並み

    後の器を10時間水につけ置きすると、菌の数は約7万倍に増え、台所の排水口並みになるとの実験結果を、民間の検査機関「衛生微生物研究センター」がまとめた。器のつけ置きは菌が増えやすいと注意を呼びかけている。 研究センターは7〜8月、水を張ったおけに肉、魚、ご飯、野菜それぞれ1〜5グラム入れ、器とともに室温で10時間放置した。 すると、器をつけた水で、ブドウ球菌や大腸菌の一種などが7万倍に増えた。器にも同じぐらいの菌が付いており、洗剤とスポンジで手洗いしても最大でも1千分の1程度にしか減らなかった。 特に、弁当箱のふち部分など洗いにくい場所は10分の1程度にしか減らなかったという。女性180人へのインターネット調査では、32%が後の器を10時間以上放置した経験があると答えたという。 厚生労働省によると、2010年の中毒患者数は約2万6千人、このうち4割以上は冬に起きている。セン

  • 朝日新聞デジタル:記者は見た車両埋める瞬間―〈1〉現場へ

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