GoogleもActivision買収に反対していた GoogleがMSのアクティビティジョン買収反対の2番手 4月26日、イギリスの公正取引委員会である競争・市場庁(CMA/Competition and Markets Authority)がMicrosoftによるActivision Blizzard買収を否認しました。 [速報] MicrosoftのActivision買収:英国規制当局が"認めない"結論、Microsoftは「理解が足りない」と遺憾 当初、CMAは独占禁止法の抵触を懸念し、買収行為に否定的な動きをしていたものの、3月24日には「競合他社のサービスによりイノベーションをもたらす」として態度を軟化させたことにより、CMAも買収を承認するだろうという大方の予想を裏切りまさかの買収却下という結論は、業界全体に大きな震撼をもたらしました。 CMAが418ページにも及ぶ決定を
Microsoftが公式ブログで、低温で沸騰する液体にサーバーを浸して冷却させる「二相式液浸冷却システム」を採用した自社製データセンターについて発表しました。 To cool datacenter servers, Microsoft turns to boiling liquid https://news.microsoft.com/innovation-stories/datacenter-liquid-cooling/ アメリカ北西部から太平洋に注ぐコロンビア川東岸には、Microsoftの社員がやりとりする電子メールなどのコミュニケーションシステムを支えるデータセンターがあります。このデータセンターにはサーバーを格納した鋼鉄製のタンクがあり、タンクの中は沸点が約50℃と水より低く、電子機器には無害な「高機能性液体」で満たされています。 タンクの中では、沸騰した液体が蒸気となって立ち
by Lucas Ortiz ソニーがMicrosoftとクラウドゲーミングやAI分野に関する戦略提携を結び、ゲーム業界だけでなく多くの人々を驚かせました。しかし、最も大きな衝撃を受けたのは380億ドル(約4兆2000億円)のアメリカ据え置き型ゲーム機市場でMicrosoftと戦ってきたソニーのPlayStation部門で働く従業員たちであると、海外メディアのBloombergが報じています。 Sony's Deal With Microsoft Blindsided Its Own PlayStation Team - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-05-19/sony-s-deal-with-microsoft-blindsided-its-own-playstation-team 2019年5月16日、P
EVENT | 2019/04/02 Apple、Googleなど世界を席巻する5大IT企業の収益構造をグラフ化してみたら、意外な違いが見えてきた 文:岩見旦 Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの5大IT企業が世界を席巻... 文:岩見旦 Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの5大IT企業が世界を席巻している。この5社の年間売上高の合計は約8000億ドル(約88兆円)であり、この額はサウジアラビアのGDPを上回る。 「GAFA」、あるいは「GAFAM」として一括りにされがちなこれらの企業だが、収益構造はまったく異なる。 Visual Capitalistが制作した、この5社の収益構造のグラフを紹介する。 Apple:年間売上高2656億ドル、純利益595億ドル 世界で最も売上高の大きい企業であるApple。そ
マイクロソフト、Mac版Microsoft OfficeのソースコードをWindows版のソースコードと一本化実現 20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik Schwiebert氏がツイートで報告しました。 Mac Office 2016 version 16 is now live! For the first time in over 20 years, Office is again built out of one codebase for all platforms (Windows, Mac, iOS, Android)!https://t.co/6gNdKTOEHl — Erik
Microsoft is officially giving up on an independent shared platform for the internet. By adopting Chromium, Microsoft hands over control of even more of online life to Google. This may sound melodramatic, but it’s not. The “browser engines” — Chromium from Google and Gecko Quantum from Mozilla — are “inside baseball” pieces of software that actually determine a great deal of what each of us can do
Microsoftは2018年12月6日、かねてから報道されていた通りWindows 10のデフォルトブラウザであるMicrosoft Edgeの開発において、独自開発のブラウザエンジン「EdgeHTML」の続投を諦めてGoogleらが推し進めるオープンソースプロジェクト「Chromium」を採用することを正式に発表しました。また、この発表を受けて、Firefoxを開発するMozillaが公式ブログでコメントを公開しています。 Microsoft Edge: Making the web better through more open source collaboration - Windows Experience BlogWindows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/12/06/mic
Microsoftが発表した軽量版Windowsの「Windows 10 S」はGoogleのChromebookに対抗するためのOSともいわれています。Windows 10 Sで動作するソフトウェアは全てWindowsストアからダウンロードしてインストールする必要があるのですが、このストアにGoogleのChromeブラウザが登録できない状態になっているようです。 Google Chrome may not be able to come to Windows 10 S, even if Google wanted to - MSPoweruser https://mspoweruser.com/google-chrome-may-not-able-come-windows-10-s-even-google-wanted/ Google Chrome won't be allowed o
チャットや解析系ツール、BIツールの進化にクラウド管理体制の超発達。 あらゆる業務が効率化していった…のは、まぁ良いんです。良いことなんです。が、だからこそ起こってしまう問題って… ありますよね。 Slackメインなもんでメール読まない癖がついて…大事なメール見落とした!BIツールのアラートってなんでメールなの?タスクリストに入れてよ…TrelloとRedmineとTodoistで同じタスクをそれぞれ完了すんのメンドクサ!Salesforceとスプレッドシートってなんで連携デフォじゃないの!日々チェックする海外ニュース記事を自動翻訳してRSSに出してくれないもんか… とまぁ、こんな感じに。 上げればキリがないですが、それぞれの業務フローに最適特化したツールがごちゃごちゃ増えすぎて、作成と確認と管理のフローが重複したりスルーしちゃったり…と。困ったもんですよね。 Microsoftの出したタ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本マイクロソフトは11月1~2日、「Microsoft Tech Summit」を都内で開催した。ブレイクアウトセッションはどれも盛況だったが、筆者が取材した中で1~2位を争う混雑ぶりだったのは、日本マイクロソフト デベロッパー エバンジェリズム統括本部 エバンジェリストの“ちょまど氏”こと千代田まどか氏による「XamarinとAzureで、超効率的にクラウドと繋がるモバイルアプリを作ろう!」である。 C#などでiOS/Android/UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリケーションを開発できるXamarin(ザマリン)は、開発コストの削減につながるとして注目を集めてきた。本稿では同セッション内で説明されたXama
まず、私が先日公開したブログ記事 (英語) に寄せられたあるコメントを紹介しましょう (たくさん寄せられたうちの 1 つで、その記事のコメント欄でご覧いただけます)。 Btw, "until I realized that the Solution Explorer tree nodes are searchable." This one is a saver ! (訳: ところで、「ソリューション エクスプローラーのツリー ノードが検索可能…」と書かれてていますが、こういうヒントは助かります!) この記事の中で何気なくソリューション エクスプローラーのテキストが検索可能であることに触れたのですが、それがコメントの投稿者である Sam さんの目に留まったようです。このようなちょっとした小ワザは Visual Studio にたくさんあり、中には熟練の開発者ですら知らないものもあります。こう
クロスプラットフォーム開発ツールの Xamarin (ザマリン) についての記事はよく見かけるのに、 Xamarin社の歴史についての記事は少ない気がしたので、 ここにまとめようと思います!(現在はXamarin社は、Microsoftに買収され、Microsoftの一部となりましたが!) 途中で、(Attachmate社に)買収された翌週に全員解雇とか波乱万丈な感じなので、コレを読んだらもっと Xamarin愛が膨れると思います! ( *゚▽゚* っ)З「Xamarin社(会社)が、Xamarin(製品)を、開発していたのよ!製品名と会社名が同じだったのね」 ↑初期のXamarin社の写真 (from ミゲルによるブログ記事) (今回、この記事を書くにあたり、Xamarin創業時からメンバーだった [榎本さん] というかたに、当時の話を聞いています。Xamarinの「中の人」!ありがとう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く