「M−1」2022年の審査員の採点は割れていた M−1グランプリ2022は、ウエストランドが優勝した。 折れずにまっすぐ「悪口」を言い続けて突き抜けた。 ファイナルラウンドで、7人の審査員のうち6票を集めて、圧勝であった。 ファーストラウンドの採点は割れた。 決勝ラウンドに進んだのは、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドである。 しかし、ファーストラウンドの採点で、この3組をきちんと上位3組に入れた審査員はいなかった。 割れている。 それぞれの審査員が4位以下にしたパフォーマー たとえば昨年2021年大会だと、ファイナルに進んだ3組(オズワルド、インディアンス、錦鯉)をしっかり上位3組に採点したのは、3人いた。(松本人志、ナイツ塙、オール巨人) 今年はいなかった。 でもまあ、3組のうち2組は、審査員7人とも上位3組に入れている。 つまり1組は「4位以下」にしているということだ。 ウエ
