本日 Outputz というサービスを公開しました。 Outputz は「自分がインターネットにどれくらいアウトプットしているか?」を自動的に記録し、その結果をグラフで見ることのできるサービスです。 使い方 Outputz に行き、Firefox アドオンをインストールしてください。やることはこれだけです。あとは自動的に Outputz があなたのインターネットへのアウトプット量を記録してくれます。 アドオンをインストール後、ステータスバーに以下のようなアイコンが表示されます。クリックすると今までのアウトプットの集計を見られます。 どのサイトに多くアウトプットしているか?、どの時間帯が多いか?、アウトプットの量を文学作品で例えるとどれくらいか?など多彩な集計情報が提供されます。 背景 私たちの生活において、インターネット利用の比重は高くなってきています。Google や Yahoo で検索
プログラミングは単なる文字列の羅列ではない。そこには開発者の思い、情熱の全てが注ぎ込まれている。何となく作ったものは見難く、バグをはらんでいる。しかし愛をもって接すれば、理路整然とした美しいプログラミングコードが生まれることだろう。 まるでアート作品。左側のコードで生成される そんなことをこれを見ていて感じた。アートをプログラミングするのだ! 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはContext Free、アート用言語を使って見事な作品を描くソフトウェアだ。 これまでにも同様のソフトウェアは幾つか紹介してきた。そうしたものは大抵が幾何学的なものが多く、線や文字を使って表現してきた。だがContext Freeはもっとアナログ的な、まさにアートの世界を描ききる。 これくらいアナログ的な作品もできる ランダムな要素を埋め込むことで、レンダリングを行うたびに異なる結果を得ることができる。どの
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
HTTP::Engine とは? HTTP::Engine プロジェクトは終了し、現在はメンテナンスフェーズに移行しております。HTTP::Engine をすでにつかっている場合は、無理に移行する必要はありませんが、今後あたらしくつくる場合には、Plack をご利用ください。 目次へ Last modified: $Date: 2008-05-22T09:21:23.154313Z $
はてなハイクで、初心者はこういうオフ会のほうがいいんじゃね?論議をやっていたんだけど、自分が以前から考えていることをまとめたほうがいいと思ったのでメモ。ここでのオフ会は最低7,8人程度は集まることを想定している。 目的意識のあるイベントがお勧め イベントや、どこかの店に行くなどの、明確な目的のあるイベント またボードゲームや麻雀といった遊びも。あまり準備に手間がかからないものがいい。 イベントや店舗でのオフの場合、二次会があることが多いが、大人数で入れる店は少ないので、幹事は近場で二次会に使えそうな店舗を事前に調べておく 話主体の場合、明確な話題(ライトノベルについて話すというぐらいの絞り込みで)を決めておいて、その主旨に賛同している人を集める 明確な話題がなく、その上で飲み屋を選ぶというのはあまり勧めない 飲み会は店がうるさかったりして、話すことに向いてないことが多い。また飲まない人にと
2008年11月03日05:30 カテゴリLogos 英単語が覚えられないたった一つの決定的な理由 その英単語がなぜ覚えられないか? 英語ができないたった1つの決定的な理由 あえて言おう。英語回路とかどうでもいいから、まず英単語覚えろ。 答え:英語で覚えていないから 1000語とか2000語とか10,000語とかよく言うけど、大事なのは数じゃない。そもそもこういうのを数える時って、派生語はどうしているのだろう。go/went/goneは1語?それとも3語? より大事なのは、一つの文を英語で作れること。そのためには、「均等に」1000語知っていることよりも、「よく使われる」単語を、「より多彩」に使えるようになるのが先決。 例えば、"prepare"という言葉を、「準備する」と覚えちゃ駄目。"get ready"と覚えないと。そのためには、getを「深く」知らなければならない。このgetにse
情報検索の分野でよく使われるアルゴリズムで「TF/IDF」というものがあります。 ドキュメントの中から「特徴語」を抽出する、といったような用途でよく使われています。 TF/IDFアルゴリズムのくわしい解説はこことかここを見てください。 今回はこのTF/IDFの計算を「簡単」に実現するためのperlモジュールをCPANに上げましたので、ご紹介します。なまえはLingua::JA::TFIDFといいます。 Lingua::JA::TFIDF - TF/IDF calculator based on MeCab. http://search.cpan.org/~miki/Lingua-JA-TFIDF TF/IDF実装の困りどころ TF/IDFの実装を試みた方であればわかると思うのですが、実際にやろうとすると、TF(Term Frequency)の計算はなんら難しくありませんが、IDF(Inve
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