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2020年8月15日のブックマーク (2件)

  • 「データ所有型電子書籍」で電子書籍に紙の本の良さを取り戻す | DG Lab Haus

    ここ数年書店の数は減少し、出版業界の苦境が続いている。ところが、公益社団法人全国出版協会によると、2019年の「紙」と「電子」を合算した出版市場(推定販売金額)は、前年比0.2%増の1兆5,432億円。2014年の電子出版の統計を取り始めて以来、その合計が初めて前年を上回った。紙の市場は前年比4.3%減少しているものの、電子出版が同23.9%増と大きく成長し、3,000億円に達したという。 結果、出版市場全体における電子出版の占有率は前年の16.1%からさらに上昇し、約2割を占める規模になった。電子出版が出版市場全体を底支えするほどの存在になったといえる。 しかし、電子化された書籍は、確かに利便性もあるが、紙のに比べて不便なことにも気づく。原則、貸し借りは出来ないし、に作者のサインをもらったりもできない。また、別のプラットフォームで読むこともできない。例えばキンドル(アマゾンの電子書籍

    「データ所有型電子書籍」で電子書籍に紙の本の良さを取り戻す | DG Lab Haus
    yokochie
    yokochie 2020/08/15
    これは応援したい
  • 道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる

    道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末

    道路を方角ごとに塗り分けると、その街のでき方がわかる