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ブックマーク / travel.spot-app.jp (9)

  • JR西日本が発表した”維持困難な17路線30区間”ぜんぶ乗ってきた【駅メモ!】 | SPOT

    JR西日が発表した”維持困難な17路線30区間”ぜんぶ乗ってきたので狂ったように紹介する_PR【駅メモ!】 記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 みなさん、おはようございます。 まだ夜も明けきらない薄明り、早朝の宇部新川駅からお送りいたします。 宇部新川駅は山口県の宇部市にある駅で、新山口駅と宇部駅を繋ぐ宇部線の途中にあります。来、新山口駅と宇部駅の間には山陽線が通っており、宇部線は遠回りして宇部市内を通る路線になります。山口県を通過する場合はそのまま山陽線や新幹線を用いますので、宇部線はそこを目指してこないとなかなか通ることのない路線と言えます。 画像の場所は、JR宇部新川駅から徒歩で2分くらいのところに踏切です。奥にはこれから走るであろう始発電車がライトを灯した状態で待機しています。 この宇部線の沿線には宇部興産などの工場が数多くあり、

    JR西日本が発表した”維持困難な17路線30区間”ぜんぶ乗ってきた【駅メモ!】 | SPOT
  • 全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT

    \【お知らせ】SPOT、引きこもりメディアはじめました/ この記事はコタツ記事です。 皆さんはコタツ記事というものをご存じでしょうか。 簡単に説明しますと、「取材などをせずにネット上にある情報を収集して、再構成して書く記事」のことを指します。コタツに入ったまま完結するからそう呼ばれているわけです。 コタツから出ることなく適当に作っている内容の薄い記事、みたいな文脈で使われることの多い「コタツ記事」ですが、ここSPOTにはその「コタツ記事」が存在しません。 なぜならSPOTのコンセプトは「実際に行ってみて体験したこと観たことをもとに熱量のある記事を書く」です。このコンセプトに共感し、我々は時には死ぬほどの乗り継ぎを経て取材先に行き、時には100キロ歩き、時にはシベリアまで行かされるわけです。そうなるともちろんのこと経費がかさみ、赤字も膨らんでいくわけです。 それでも、ただコタツに入りながら再

    全国1741市町村の「日本一」をコタツに入りながら調べた【究極のコタツ記事】 | SPOT
  • 【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた

    廃止となったJR三江線を、ライターのpatoが再び訪問!2018年3月末までの営業をもって惜しまれながらも廃線となったJR三江線の全駅を、patoが歩いて巡ります。島根県江津市・江津駅から広島県三次市・三次駅までの35駅、総歩行距離125km以上の道のりを、旅の記録にアプリ「駅メモ! - ステーションメモリーズ!-」と「駅メモ!おでかけカメラ」を使用しながらレポートします。(読了時間:40分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ■1日目 AM5:30 明け方の島根県江津市、江津駅からおはようございます。 時間は朝の5時30分。まだ夜が明けたばかりで少しばかり肌寒さを感じます。澄み切った空気と深い緑が大変心地よく、過ごしやすい気候とはこのことを言うのでしょうか。少しだけそよぐ風もなんとも心地よいものです。 さて、以前にもこうして早朝の江津駅に来

    【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた
    yomik
    yomik 2018/06/05
    トロッコ+自転車みたいなのを自作して、線路を行けないかと思ったが、立入禁止だし柵だらけだった…。
  • 140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった【年越し最長大回り】

    JRの運賃特例を利用した「大回り乗車」にライター・patoが挑戦。大晦日から元旦にかけての2日間しか開かれないという幻のルート「年越し最長大回り」に挑みます。改札内滞在時間は約35時間。140円のきっぷ一枚で1,035.4kmを移動する地獄のような行程を、旅の記録にアプリ「駅メモ!」を使用しながらレポートします。(読了目安時間:30分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 この記事は2017年の年末から新年にかけて取材されました。もっと早く公開したかったのですが、編集部の手によって過酷な旅に駆り出されていましたので、桜の季節も過ぎたというのに公開が日になってしまいました。どうか1月4日くらいに読んでいる気持ちになってお楽しみください。 2017年12月31日 大晦日 4:37  JR北小金駅(千葉県) まだ真っ暗の早朝ですが、みなさんおはよう

    140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった【年越し最長大回り】
  • 四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【愛媛・香川編】

    「四国全駅制覇をしつつ、お遍路を同時に達成する」という謎の旅の続きに、新年早々でかけてきたpatoさん。今回の旅でも、旅の記録にアプリ「駅メモ!」を使用。前回の徳島・高知編に続き愛媛・香川編を配信させていただきます。(7ページ) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ■2018年1月2日 12:00 あけましておめでとうございます。 画像は高知県足摺岬の雄大な景色です。ここ足摺岬は高知県の南西に位置し、四国においても最も南にある岬です。かなり南方なのでけっこう暖かいのかなと思っていたのですがさすがに冬なのでなかなか寒いです。 さて、こんなモロ正月に、それもこんな足摺岬なんていう場所に来ているのか、賢明な読者の皆様ならお気づきかと思いますが、少し時間を遡ってお話ししたいと思います。あれは昨年末、忘年会の席でのことでした。 前回、「四国の全駅制覇とお

    四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【愛媛・香川編】
  • 四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【徳島・高知編】

    「四国全駅制覇をしつつ、お遍路を同時に達成する」という謎の旅にでかけます。今回の旅でも、旅の記録にアプリ「駅メモ」を使用。取材スケジュールも1度では取れず、記事も長いため、まずは徳島・高知のみを配信させていただきます。(読了時間目安 : 40分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 まだ夜の闇が濃厚に漂う早朝4:58の徳島駅からおはようございます。 これだけ暗いと朝というより夜の気配ですが爽やかに朝の挨拶をさせていただきました。 四国は比較的温暖なイメージがあったのですがさすがに暦も11月になり、おまけにこの早朝ですとなかなか肌寒いものがあるものです。冬はもうすぐそこまで来ている、そう実感せざるを得ません。さて、今回はなぜこんな早朝に、それも徳島という場所にいるのか、これから始まる旅のためにもそこから説明しなければなりません。少し長くなってしま

    四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【徳島・高知編】
  • 「ふるさと納税」って集めたお金をどうしてるの?「その先」を見に行く | SPOT

    例えばこの、30,000円の寄附を1年間に2セット、合計60,000円になっても実質2,000円でこの高級サーロインステーキ4枚をゲットできるっていう寸法であります! お肉以外にもお酒や宿泊券など、色んなお礼の品がそろっていて完全にお得……! 寄附については確定申告などを別途行う必要があるのでその辺はすこし面倒ですが、サラリーマン世帯でもそんなに難しくないのでやっておいて損はない! ヒューッ!ふるさと納税最高! しかしながら、そんな僕はふと思いました。 「ふるさと納税で集めたお金って何に使ってるの?」 いやほんとに。寄附金とは言え税金由来のものですし、 「やったー!集まったー!」って言って町の偉人の銅像とか利用者2人の博物館建てられても「なんなんだよ」ってなるわけでして、 そのふるさと納税の使い道について、平戸市の事例を詳しく見てみようと思います! 自治体の人達は是非参考にしてくれーーーっ

    「ふるさと納税」って集めたお金をどうしてるの?「その先」を見に行く | SPOT
  • 青春18きっぷで日本縦断。最南端の鹿児島から稚内まで行ってみた | SPOT

    青春18きっぷを使い日を縦断した記事をお届け!今回の旅では、旅の記録にアプリ「駅メモ」を使用。実際に行った駅全てでチェックインし、使用した鉄道のルートや、所要時間、料金まで細かくレポートいたします。青春18切符で日縦断をする中でも、最短の「5日間」で達成したその記録をとくとご覧ください。(読了時間目安 : 30分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 湿り気を帯びた生暖かい風が、海が近いことを教えてくれた。夜の闇、広がる大草原、その真ん中にまっすぐに伸びる道路を歩く。遠くの方からトラックのエンジン音が聞こえて、東の空は少しだけ明るくなっていた。 まるでこれから始まる暑い暑い夏の一日を予告しているかのような光、僕はそれをずっと眺めていた。 というわけで、ヒマワリに囲まれた朝5時の無人駅からこんにちは。 ここがどこかといいますと、鹿児島県は指宿

    青春18きっぷで日本縦断。最南端の鹿児島から稚内まで行ってみた | SPOT
  • 【初詣ベビーカー論争】ベビーカーについて良く知らないから、押しながら都内を歩いてみた | SPOT

    スマホ及びパソコンの前のみなさま。 はじめまして、長橋と申します。27歳、独身です。 さてみなさんは、新年早々、ネット上で大論争に発展した“とある騒動”をご存知でしょうか? 初詣「ベビーカー自粛」要請で大騒ぎ 「差別」批判へ寺側の意外な言い分 / J-CASTニュース 要約すると、初詣に「ベビーカー自粛」を呼びかける神社が現れ、Twiterを中心にネット上で激しい批判が巻き起こったものの、その後神社側は元々「ベビーカー優遇措置」をとっていたのに、参拝客のモラルに欠ける行動などやむにやまれぬ事情で自粛を呼びかけていた事が判明した、というような流れです。 「混雑時のベビーカーは自粛すべきだ」という意見を耳にするたび、車椅子も同じように思われているのだろうと肩身の狭さを感じる。不寛容な社会になればなるほど、「生きづらさ」を感じる人が多くなっていく。誰かを排除することは、「次に排除されるのは自分か

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