NECは1月26日、1万人の人員削減を断行すると発表した。2009年にも2万人のリストラを実施したばかりで、収益悪化に歯止めがかかっていない。 同社は09年に半導体など不採算事業を分社化。パソコン事業も昨年、中国のレノボ・グループと統合して切り離し、ようやく黒字決算を定着させるはずだった。それでも今期業績見通しは最終損失1000億円と2期連続の赤字だ。タイの洪水被害で部品調達が滞ったこともあるが、何年間も成長路線を描けないでいる。 ■低い海外競争力 主因は国内依存から脱せられないことだ。「人員削減をしても、海外の成長がなければジリ貧になりかねない」(JPモルガン証券の和泉美治シニアアナリスト)。NECの海外売上比率は16・5%にとどまる。競合する富士通は31・5%あり、売上高では3倍もの差がついている。 NECは創業以来、NTTからの受注に頼り、収益を上げてきた。今でも最大顧客であ
東浩紀氏の提唱している『一般意志2.0』は、ルソーの一般意思とは異なり意思決定メカニズムでは無く、「情報技術によってサポートされた、世論調査を遥かに超えた、細かい精度をもった民意の可視化システム」だそうだ(BLOGOS)。定義不可能な“民意”は論理的に可視化できない(もしくは“民意”から“正解”は導き出せない)わけだが、それを置いたとしても、世論調査をSNSデータのテキスト・マイニングが超える事は無い。 1. サンプリング・バイアスの問題 「分布の状態を調べる上でランダムサンプリングであることほど重要なことはねぇんだよ」と端的に指摘している人もいる(唐突に分布の話をしているように思えるが、東氏が『「一般意志2.0」のシステムで出てくるのは、どちらかというと、様々な意見がどのように分布しているかという一つの地図』と説明している)のだが、もう少し平易に補足してみよう。Twitterや2chやニ
ドラッグアンドドロップで簡単にファイル共有できるサービスとしてスタートした「minus」が、ここ最近恐ろしいほどパワーアップしているらしいので使ってみました。(参考記事:マルチプラットフォームで最大50GB無料!「Minus」が断然素敵な13の理由) 記事によると 「いきなり10GBが無料」「ファイルサイズ上限2GB」「TwitterやPinterestのようにフォロー機能がある」「URLを入力することでウェブキャプチャー(いわゆる魚拓)に使える」などなど、かなり凄そうです。 早速試してみました。英語版サービスなので、使い方を解説しながら進めていきます。 まず「minusサイト http://minus.com/」にいきます。 ▶おまけ 10GB+1GBでスタートする方法 下記の紹介用リンクからminus登録することで、お互いに+1GBされます。ぜひお使いください。※ブラウザか
Microsoft、ニュースキュレーションサイト「msnNOW」公開:Facebook、Twitter、Bingがソース 米Microsoftは2月15日(現地時間)、ニュースキュレーションサイト「msnNOW」を立ち上げたと発表した。 msnNowの編集チームが、米Facebook、米Twitter、Microsoftの検索エンジンBing、BreakingNews.com(msnbc.com内のニュースアグリゲーションサービス)の4つのソーシャルサービスのデータに基づいて、インターネット上でリアルタイムで話題になっているニュースをキュレーションする。 ページのトップには総合的に人気の高いニュースが表示され、その右の「biggest movers」リストにトレンドキーワードが並ぶ。その下には12本のニュースが並び、それぞれがどのソーシャルサービスで話題になっているかがアイコンで示される。
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