伝統野菜の紹介 (百姓隊直営農場から) (Seed to Seed ) 〔糸巻き大根の生産〕 〔伝統野菜の展示・ディナー〕 〔伝統野菜の種まき会〕 伝統野菜という個性的な野菜は、けっして特別な野菜ではありません。 皆さんのおじいさんやおばあさんが子供のころ毎日食べていた野菜です。 これらの野菜たちは、日本全国のそれぞれの地方の食文化を築き気候や風土に適応するかたちで選抜、固定を繰り返し脈々と伝え守られてきた固定種・在来種の地方野菜たちです。 その良き伝統が昭和の高度成長期以降衰退し、消滅の危機にさらされています。 私たちは、地元宮崎県の伝統野菜だけに留まらず日本全国の伝統野菜に目を向け伝統野菜の持つ個性的な風味・形を次世代に伝えるべく生産・直売・啓蒙活動をしながら、日本の伝統野菜の持つ植物遺伝資源としての 貴重な資源を、この南国宮崎県の地で自家採種を続けながら、「
宮崎県の北部山間部にある美郷町は「金柑」「栗」「梨」の生産が盛ん。ここでできた自慢の栗100%でつくった栗きんとん。つくっているのは「村の果菓子屋」さん。JA西郷敷地内にある加工施設で毎日7人のお母さん方がていねいに手作りしています。10年ちょっと前、生産農家が集まって加工品をつくりはじめたのがきっかけ。 地場産品のよさを生かし、そしておいしく安心して食べていただけるための地道な研究と努力を重ねて頑張っている皆さんです。 県外からのお取り寄せリピータも増えております。 宮崎県美郷町産 100% 村の果菓子屋 栗きんとん 地元産の栗とお砂糖でしっかり練った栗きんとん。それゆえ原料がなくなったら終了。次の秋までおあずけ。だからお値打ちを知るお客様がたくさん待ってるのです。宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区という山の中でこっそりつくっていますが、はるばる駆け付けるメディアの取材も多いです。 あっさりと軽
宮崎・都城市政の闇を告発した直後に ダムに散ったカリスマ女性ブロガー 「梟」さんを悼む! ・ 2014年8月27日14:31 宮崎・都城で消えた「サンデー毎日」 ブロガー怪死事件 http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/08/14725/0827_dm1504/ ・ 「サンデー毎日が入手できない」。 宮崎県都城市の市民から連絡が入った。 発売されたばかりの9月7日号が、8月27日午前に市内書店から 消えてしまっているというのだ。 市内の主要4店舗に確認したところ実際にいずれも売り切れていた。 開店早々の購入や予約販売などで、 次の入荷を待たなければならないという。 当該号には都城市に関する記事がある。 「権力批判ブロガー怪死の闇」というタイトル。 参議院議員、産廃業者、暴力団の3者の癒着を批判していた 女性ブロガーが2009年
タレ(甘酢)とタルタルソース 甘酸っぱさに包まれたやわらかな鶏肉 小麦粉などをまぶし、卵液に通してサクッと揚げた鶏肉を、タレ(甘酢)に数十秒ほど漬け込んだ後、タルタルソースをかける…。昭和30年代に宮崎県延岡市にあったレストランのまかない料理にルーツを持つと言われる『チキン南蛮』。時の流れとともに提供する店も増え、家庭にも広まり、宮崎県を代表する郷土料理となった。今では、スーパー他でチキン南蛮用のタレも売られているほどだ。延岡にはチキン南蛮で街を元気にしようという街おこし団体『NANBANTRY(延岡発祥チキン南蛮党)』も生まれている。 甘酢が適度に染み込んだ衣の甘酸っぱさに、タルタルソースのコクのある甘味と酸味がからまる。この味わいが、やわらかくてさっぱりとした味の鶏の胸肉を包みこんでいる(最近では、よりコクのある味を目指して脂肪分を多く含むもも肉を使う店も増えている)。作り手が工夫を凝
ツバメの巣の下で一日を過ごす岩切さん。天井のはりの至るところに、ひなが巣から転落するのを防ぐベニヤ板が打ちつけられている=宮崎県川南町 【堀川勝元】宮崎県川南町に、無数のツバメに囲まれて暮らすお年寄りがいる。岩切貞夫さん(78)。自宅隣の建物に70個余りの巣があり、親鳥が子育てに忙しく飛び回るなか、本を読んだり、絵を描いたり。岩切さんはツバメに癒やされ、ツバメの巣は岩切さんに見守られている。10日、愛鳥週間が始まった。 ピピピピピ。ひなの鳴き声があちこちで響くなか、椅子に腰掛けてラジオのニュースに耳を傾ける岩切さん。餌を運ぶ親鳥が時折、顔のすぐ横をすり抜ける。「もう、(ツバメが)慣れちゃって」とほほ笑む。 巣があるのは、岩切さんが所有し、かつて養蚕室だった2階建て建物の1階部分。約330平方メートルにわたり、巣は天井のはりの部分に点在している。23年前に養蚕をやめ、物置にして開け放し
機内食と同様のロッシーニ仕立ての料理=宮崎県提供 【張守男】日本航空(JAL)の成田発ニューヨーク行きなど欧米線6路線のファーストクラスで、9日から3月末まで宮崎牛を使った料理が提供される。昨年、和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」で2連覇を達成したことなどが評価されたという。宮崎県が8日発表した。 料理は、ミシュラン三つ星の日本料理店「龍吟(りゅうぎん)」(東京)のシェフ監修による洋食のメーンディッシュ。1、2月は宮崎牛のヒレ肉にフォアグラとリンゴを合わせたロッシーニ仕立て。3月は別の料理を予定しているという。 県などでつくる「宮崎牛及び県産食肉販売戦略会議」のメンバーらが働きかけて実現したという。河野俊嗣知事は「輸出に力を入れたいと思っているなかで世界にアピールできる。宮崎牛が日本一で非常に質が高いことを多くの人に知ってほしい」と期待を込めた。 関連記事和牛日本一祝い県民感謝
経営力がまぶしい日本の市町村50選(5) 宮崎県綾町は、いまから40年も前から町を挙げて有機農業に取り組んできたことで有名だ。40年前と言えば、日本が高度成長期に入ったばかり。農業も生産性を高めるために農薬はもちろん、化学肥料も大量に使い始めた頃である。 その時代に日本の将来を見据えて、すでに安全・安心な有機農業に目を向けていたのである。いまですら有機農業は難しく取り組む農家はそれほど多くないのに、町全体を有機農業へと舵を切った。 その頃の綾町は「夜逃げの町、人の住めない町」と呼ばれていた。たび重なる洪水で肥沃な土壌は流され農業もままならない。ならばと、工業化に向けてまっしぐらの都会へ出稼ぎに行く町民が絶えなかった。 そうしたなかで、1976年から90年まで町長を務めた郷田實さんが、ほとんど奇人・変人呼ばわりされながらも現在の綾町の基礎を作っていく。 有機農業だけではない。 「照葉樹林を伐
五ケ瀬川のアユやなにかかったウナギ。漁協はその場で川に戻すことを申し合わせている=宮崎県延岡五ケ瀬川漁協提供 【谷川季実子】全国的なウナギの稚魚(シラスウナギ)の不漁を受け、宮崎県は、「親ウナギ」にも捕獲禁止期間を設ける検討を始めた。違反者には懲役刑も科す厳しい態度で臨む構えだ。水産庁によると、都道府県レベルでの親ウナギの禁漁は全国初。県は、有数の産地として「責任ある行動をとりたい」という。 「川で立派なウナギを捕まえた。買わないか」。宮崎市のうなぎ料理店には最近、バケツを提げた見知らぬ人が訪れることが度々あるという。「稚魚減少とウナギの価格高騰を知ってでしょうか」。老舗「うなぎ一力本舗」の店主、長谷一海さん(63)は話す。店では取引先以外からは購入しないことを告げている。 こうした捕獲も、県が禁漁に乗り出せば、悪質な場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科されることになる。
高所作業車を使ったヤシの木の枝打ち作業=国土交通省宮崎河川国道事務所提供現在の国道沿いのヤシの木=宮崎市、国土交通省宮崎河川国道事務所提供1979年の国道沿いのヤシの木=宮崎市、国土交通省宮崎河川国道事務所提供 南国・宮崎のイメージを演出してきた国道沿いのヤシの木が、少しずつ迷惑な存在になりつつある。植えてから30〜40年になり、背丈が伸びすぎてしまった。手入れが大変なので、どうするか。国土交通省は対策を考え始めている。 問題になっているのは、宮崎空港と宮崎市中心部を結ぶ国道10号と220号にあるワシントンヤシ。1970年代から植えられ、約15キロにわたって中央分離帯に849本がそびえる。 宮崎県の木・フェニックス(カナリーヤシ)と同じように、ヤシ科の街路樹は地元でおなじみだ。しかし、上へ上へと成長する。特にワシントンヤシは伸びやすく、植えたときは4〜5メートルだったが、今では20メ
AKBB人気上昇中 平均年齢58歳、熟年アイドル 2012年8月4日 00:52 カテゴリー:九州 > 宮崎 「トロントロン軽トラ市」でダンスを披露する「AKBB」のメンバー 宮崎県川南町商工会女性部のメンバー10人が、異色のご当地アイドル「AKBB」として活動している。平均年齢58歳をものともせず、人気グループ「AKB48」と同じミニスカート、ハイソックス姿。真剣に踊る姿は「かわいい」と意外(?)な人気で、出演依頼も急増中。「孫のようなAKBに負けられない。まず自分たちが元気になって、町も元気にしたい」と笑顔を振りまく。 AKBBのメンバーは地元の商店主らの妻。女性部会長の三原明美さん(57)らが2006年に日本舞踊のチームを結成、老人ホームなどで踊っていた。だが、景気低迷や10年の家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の影響で売り上げを落とす店が相次ぎ、女性部も元気がなかった。 「これ
関連トピックス東国原英夫口蹄疫新燃岳売り上げが減っている県庁本館近くの「みやざき物産館」 宮崎市や東京・新宿などで県産品を販売する県のアンテナショップの売り上げが、昨年度は6億8200万円で、ピーク時の2008年度から半減した。とくに、県庁本館近くの「みやざき物産館」の落ち込みが激しい。運営する県物産貿易振興センターによると、東国原英夫前知事が退任し、県庁への観光客が激減していることが影響しているという。当面は、現状維持に努めるという。 同センターによると、アンテナショップの売上高は、「(07年1月に就任した)東国原前知事のPR効果」(同センター)で07年度は、12億9300万円と、前年度の2.5倍に。地鶏を真空パックにした加工品や、マンゴーや日向夏を使ったお菓子などが売れ筋になった。09年度までは、12億円台を維持していたが、10年度は、口蹄疫(こうていえき)や新燃岳噴火の影響で、「
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