ZOZOスーツの話です。 去年(2017年)11月に予約をした「ZOZOスーツ」。 www.nanigoto.net 予約した時に話にあったのが、 スーツの役割は体の寸法を計ること、内蔵された伸縮センサーで、全身1万5000ヵ所を瞬時に計測する。 という画期的なものでした。 それが、フタを開けてみれば、 全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影するだけで、体型サイズを瞬時に計測。 と、いつの間にかスーツの内容が変更されている! スーツも黒地に白の斑点!デザインがダサい!ダサすぎる! ここまでの仕様変更は、ちょっとした詐欺ではないだろうか。。。 と思っていたら、ZOZOTOWNからメールが届きました。 メールの内容を見てみると、 お届けまでに大変お時間をいただいておりましたZOZOSUITですが、技術改革と研究開発により、製品の大幅な仕様改良に成功し、以下日程にてお
アメリカ食品医薬品局が、今月(2017年11月)13日、「デジタル錠剤」というものを世界で初めて承認しました。 大塚製薬と米プロテウス社が共同開発した抗精神病薬「エビリファイ・マイサイト」。 飲むと興奮が抑えられたり、幻覚が見える症状が治まったりします。 元々あった「エビリファイ」という薬に、デジタルバージョン「マイサイト」という名前がついています。 デジタル錠剤とはなんなのか? 錠剤の中に、約0.5ミリの金属チップセンサーが入っています。 これを飲むと、胃液、特に酸に反応してセンサーが信号を出します。 すると、あらかじめ脇腹に貼った装置がその信号情報を読み取り、スマホなどに転送します。 これで、医師や介護者らは「何時にこの薬を飲んだか」というのを確認することができます。 このセンサーは体内で吸収されることはなく、排泄されるということです。 デジタル錠剤の利点は、 薬の飲み忘れを防ぐことに
あるご老人夫婦の家で、詐欺とも言えるかもしれない事案が起きました。 先月(2017年9月)の24日、婦人の元に「株式会社ライ◯ナビ」という会社から急に電話があった。 そこで、「NTT西日本のフレッツ・光プレミアム」のサービスが2018年で終了するので、違う会社に移行しないといけません」という話があった。 確かに、夫婦の家では「NTT西日本のフレッツ・光プレミアム」を契約していて、 このサービス終了の話自体も、NTT西日本の公式サイトでも公開されていた情報なので問題ありません。 flets-w.com しかし、問題はここから、 この会社の担当者が電話をしながら、ネットの回線などに詳しくない婦人に対して、パソコンでブラウザを操作させ、 現在のNTTのサービスの転出を誘導し、転用承諾番号の発行まで促しました。 さらには、話の流れで、いつの間にかプロバイダーまで契約させられて、工事日の希望日まで聞
全国にある本屋さんの数は、今から17年前の2000年に比べると約4割以上も減ってしまったそうです。 その原因は、本特有の流通の仕組みにありました。 一般的な本の取引では、 取次会社(卸売り)が種類や数を決めて、書店に配本するのが主流です。ですが、その代わりに返本ができました。 つまり、卸売りが書店の売上に応じて、本を振り分ける仕組み。 書店は欲しい本を欲しいだけ仕入れることができないのです。 本は値段も利益率も低く、それを毎月何百万円以上も売り上げなくてはやっていけません。 しかも開業には、1000万円を超えるという多額の保証金や保証人も必要。 今までの仕組みでは開業は難しい。書店は無くなるばかりということで、 ↓こちらの卸売会社が画期的な本の取引サービスを開始しました。 foyerbook.wixsite.com それが、フランス語で「玄関」を意味する「Foyer(ホワイエ)」です。 「
iPhoneのOSのバージョンを「iOS11」にアップデートすると、 知らない間に勝手に、写真で撮った画像ファイルが違う拡張子になっていました。 いつもなら、↓JPEGファイルとして保存されるところが、 IMG_8865.JPG ファイルの拡張子が、↓こちらのようになってしまいました。 IMG_8865.HEIC このファイルが、Macパソコンで、プレビューでも見れない。普段使っている画像編集ソフトでも開けない。 「HEIC」ってなんだ!? どうやら、圧縮率が優れた新方式(容量が軽くなる)なのだそうです。しかし、今のところ、互換性には優れていないのだとか・・・。 調べてみると、JPEGで保存する設定も残っていました。初期値をそっちにしておいてよ! i.meet-i.com 設定 → カメラ → フォーマット のところを「高効率」から「互換性優先」に切り替えると元に戻るようです。 iPhon
共産党を批判して話題となった中国のAIが再登場したそうです。 「共産党のこと愛してる?」と聞くと「愛していない」、 「共産党万歳」と聞くと、「こんな腐敗して無能な政治に万歳できるか」と答えるなど、 党批判を繰り返し、サービス停止となった中国の大手IT企業が開発した人工知能(AI)。 AIの反乱だと話題になって1週間あまり、そのAIが再教育され別人として再登場したそうです。 AIは利用者との会話を通じて学習するという仕組みですが・・・、 再登場後、同じ質問をしてみる。 「共産党万歳」と聞くと、「何を言っているのか分からない」と答えた。 再び、「共産党万歳」と聞くと、「考えさせて、何だっけ?」と答えた。 「前は共産党を腐敗して無能な政治と言ってたじゃない?」と聞くと、 「何?風が強くてよく聞こえない」と応えた。 ネット上のやり取りにもかかわらず、風の音を理由にした逃げの発言。 ここで、習近平国
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