編集部注:先日、3000万を超える目標金額を達成するなど、クラウドファンディングサービス自体の認知と利用促進の動きも起きつつある。前回に引き続き日本クラウド証券代表取締役社長の大前和徳氏に、寄稿していただいた。 第二回となる本稿は、多様化するクラウドファンディングと市場の動きについてまとめていただいた。 クラウドファンディングサービスの5分類 Image by Simon Cunningham on Flickr ここでは、クラウドファンディングについて、改めて整理をしてみたいと思います。 大きく分けると、クラウドファンディングは「寄付型」「購入型(リワード型)」「貸付型」「ファンド型」「投資型(エクイティ型)」に分けることができます。 分類を考える中で、「動機」と「報酬」をもとに考えると、整理しやすいです。 「寄付型」は、日本ではジャスト・ギビング・ジャパンなどのサービス事業者があるよう
米Facebookは1月20日(現地時間)、ユーザーが作り話やデマだと報告した投稿のニュースフィードでの表示を減らすアップデートを実施したと発表した。 作り話やデマ、ミスリードな内容かどうかは、ユーザーからの「報告」の内容と量によってアルゴリズムが自動的に判断する。対象になった投稿は削除されるのではなく、表示ランクが下がり、表示される場合は「この投稿に対しては多くのユーザーが内容が間違っていると報告しています」という但し書きが付く。
「企業実務」は、経理・総務・人事部門の抱える課題を解決する月刊誌。仕事を進める上で必要な実務情報や具体的な処理の仕方を正確に、分かりやすく、タイムリーにお届けします。1962年の創刊以来、理論より実践を重んじ、“すぐに役立つ専門誌”として事務部門の業務を全面的にバックアップ。定期購読はこちら。 本記事は、企業実務のコンテンツ「仕事効率アップのカギは片づけにあり」から一部抜粋・編集して掲載しています。 前回に続いて、デスク周りをかたづけるための「整理の4ステップ」のうち、Step2の「分ける」を解説します。 分けるとは、要るモノと要らないモノに分けて、要らないモノは手放すことです。理屈ではわかっていても、実際にこの作業をうまくできる人はそうはいません。 そこで私がお勧めしたいのが、整理をする前に、アイテムごとに「分ける基準」をつくることです。 以前、書類が捨てられずに悩んでいた社員に、普段ど
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