マイナンバーカード批判が世間に広がった原因の一つである、住民票コンビニ交付システムのトラブルがなかなか収束しない。 システムの開発元として名指しされた富士通への批判が続く最中、富士通退職者が集まるFacebookグループで行われたあるやりとりが、日経コンピュータに取り上げられた。 自治体が証明書をコンビニエンスストアで発行できるサービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」のトラブルについて、あるOBが6月末、「危機管理が全くできていないと懸念」している、と投稿した。これに対し、「福田譲」名義で次の投稿がなされた。 「現役です。問題になっているプログラムは2009年製です。現役製ではありません。自分ごととして『応援』していただけるOB/OGを求めている/リスペクトしていること、分かっていますか? ガッカリする/ありがたく思う。大きく分かれています。皆さん、どうありたいですか?問われ
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