映画『あめだま』より - (c) Baek Heena, Toei Animation 第97回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、東映アニメーションが製作した短編映画『あめだま』が短編アニメ映画賞にノミネートされた。東映アニメーションによると、同社の作品が米アカデミー賞にノミネートされたのは、どの部門においても本作が初となる。 【動画】『あめだま』予告編 本作は、韓国の絵本作家ペク・ヒナの「あめだま」と「ぼくは犬や」を原作に、フルCGアニメーションとして映画化した短編作品。コミュニケーションをとるのが苦手な少年・ドンドンが不思議なあめだまを通じて心の声が聞けるようになり、初めて他人の心を理解し、自身の気持ちを伝えることができるようになる過程を描く。 ADVERTISEMENT アニメ「ふたりはプリキュア」シリーズを手掛けた西尾大介監督と、鷲尾天プロデューサーが再びタッグを組み
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