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ブックマーク / www.lizard-tail.com (18)

  • Hayabusa's View - Recreation of Hayabusa's return

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  • Garbage Collection(2013-01-21:中国が衛星破壊兵器の実験を計画中という噂について

    § 中国の衛星破壊兵器実験に対する懸念 年明けから、「中国がまた衛星破壊兵器の実験をするのではないか」「今度はGPSや静止衛星などの高軌道衛星をターゲットにするかもしれない」というニュースが流れています。まだ、確たる証拠のない「噂」の段階ですが、かなり嫌な噂です。 (2013.01.22 追記) 人民日報のWEB版が22日付けで、報道を否定する専門家の談話を掲載しています。内容は「中国は自国の衛星をも危険に晒すような無謀な実験は行わない」というもの。ただ、中国政府の公式発表ではなく、宇宙関連部隊を擁する中国人民解放軍第二砲兵部隊の教育機関に属する人の分析という形を取っています。 ref. Expert: China not to recklessly carry out ASAT test 中国は2007年1月11日に軌道上の自国の衛星「風雲一号C型」をミサイルで破壊するという実験を行い、

    Garbage Collection(2013-01-21:中国が衛星破壊兵器の実験を計画中という噂について
  • Garbage Collection(2008-06-14)

    § *[sts124] STS-124 Discovery Mission Timeline : Landing Timeline というわけで、いよいよSTS-124が14日間のミッションを終え、日時間の今日14日の深夜、地球へと帰還します。明日のチャンスは2回、天候などの理由からこの2回のチャンスで着陸ができなかった場合は、帰還は明日へと持ち越されます。現在(日時間14日朝)の所、天気予報は良好とのこと。 実は、昨日機体から離脱していく物体と垂直尾翼の耐熱システムの不具合らしきものが報告されましたが、離脱した物体は打ち上げ時に必要な物で着陸には問題なく、垂直尾翼の不具合は「もともとそういう風になっているもの」だったとのこと、これまで誰もクルーのキャビンからその部分がどんな風に見えるか気にしたことがなかった、ということのようです。わはは。~ ref. STS-124 Mission

    Garbage Collection(2008-06-14)
    zyugem
    zyugem 2008/06/14
    「これまで誰もクルーのキャビンからその部分がどんな風に見えるか気にしたことがなかった、ということのようです。」
  • Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き

    § 嘘のような、当の話、続き そして、僕はその日、その場所にいた。 アメリカ東部標準時5月31日午後、打ち上げの2時間前。フロリダ州、ケネディ宇宙センター、39A発射台から約6kmの地点。ビジターコンプレックスから見学用のバスに詰め込まれて10分ほど、サターンVセンター脇にある常設の見学席。ここは打ち上げの時に発射台に最も近くなる地点の1つ*1。打ち上げの係員が発射台から退去すると、ここから先には宇宙飛行士しかいなくなる。 遠く、クリークの向こうに発射台が見える。大きさは小指の先ぐらいかな?どうやら機体は発射台の向こう側らしい。こちらからは構造物に隠れて見えない。双眼鏡で覗くと陽炎の向こうに発射台。チラッと見えるオレンジ色は外部燃料タンクだろうか?そこここで鳥が上昇気流に乗って遊んでいる。楽しそう。 CBSのMr.Harwoodから電話、全て順調とのこと。ラッキーだねと言われる。というか

    Garbage Collection(2008-06-10) : 嘘のような、本当の話、続き
  • 嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)

    § 嘘のような、当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して

    嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)
    zyugem
    zyugem 2008/05/23
  • Garbage Collection(2008-01-08)

    § *月から見た地球はどれくらい明るいか? ―「かぐや」の「地球の出」画像捏造疑惑への答え ref. アポロ以来の「重大映像疑惑」・かぐやハイビジョン映像は物なのか?(惑星テラ見聞録の更新情報)~ ref. NHKよ、映像のプロとして恥ずかしくないか?この検証ビデオを見よ。(惑星テラ見聞録の更新情報)~ (この話、遅ればせながらメールで教えてもらいました。ありがとうございます) えーと、どうやら、JAXAが打ち上げた月探査機「かぐや」からの画像に星が写っていないのがおかしい、ということのようです。なんだか、同じようなネタがアポロ月着陸捏造疑惑の時にさんざん話題になって、すでに論破されているような気もしますが... 問題になっているのは以下のページで公開されている、月の地平線の向こうに地球が昇ってくる映像です。~ ref. 月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV

    Garbage Collection(2008-01-08)
    zyugem
    zyugem 2008/01/09
  • Garbage Collection(2007-06-04)

    § **[clip] アルタイルの表面温度の分布を始めて初めて計測することに成功 ジョージア州立大とミシガン大学の研究チームが、地球から16.7光年はなれたわし座のアルタイルの表面温度の分布を測ることに成功した、とのこと。うわぉ!これはすごい!もちろん、太陽以外の恒星の温度分布が計測されたのは初めて。リリースにあるたとえを使うなら、160km離れた新聞の活字を読み取るのに等しいそうな。これは4台の望遠鏡を連動させた基線長270mの光学干渉計CHARAによって得られた成果。~ ref.U-M astronomers capture the first image of surface features on a sun-like star(University of Michigan)~ ref.First-ever image of Sun-like star captured by Ge

    Garbage Collection(2007-06-04)
    zyugem
    zyugem 2007/06/04
  • Garbage Collection(2007-04-10)

    § **[clip] 「はやぶさ」が4月半ばに地球に向けて出発 日の小惑星探査機「はやぶさ」がいよいよ帰還の途につくとのこと。この間、サンプル回収容器のふた閉め、イオンエンジンのテストなど、帰還に向けての準備が進められていましたが、4月半ば頃にイトカワ近傍を離れ地球に向かうとのこと。~ ref.「はやぶさ」の現状について(JAXA) いよいよですね。リリースによると、残り一つの姿勢制御用のリアクションホイールもいつ故障するかわからない状態で、姿勢制御がかなり難しいみたい。なんだかまた運用チームが「新しい手法」を考え出したみたいだけれど、詳細は明かされていない。なんだろう? § **[clip] ISS滞在中のスニータ・ウィリアムズがボストンマラソンに挑戦 ただし、ルームランナーの上で。無重力だから楽だろうって?いやいや、ベルトでルームランナーに縛り付けられている上に、汗が流れず、応援して

    Garbage Collection(2007-04-10)
    zyugem
    zyugem 2007/04/10
  • Garbage Collection(2007-02-27)

    § **ESAのRosettaが火星をフライバイ ESAの彗星探査機ロゼッタが無事に火星でのフライバイに成功したとのこと。2月25日3:15AM(CET)、地表から高度250kmの地点を通過。火星の重力を利用して軌道の変更と速度の増加を行うフライバイを成功させた。ロゼッタは、2014年にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に探査機を投下する予定。~ ref.Stunning view of Rosetta skimming past Mars そんなことより、この写真ですよ*1。きゃー!

    Garbage Collection(2007-02-27)
    zyugem
    zyugem 2007/02/27
  • GoogleSatTrack2 - satellite tracker on google maps

    zyugem
    zyugem 2007/02/27
  • Garbage Collection(2006-12-22)

    § **[sts116] STS-116 Flight Day 14 さて、明日はいよいよ着陸です。ただ、やはりケネディ宇宙センター(フロリダ)とエドワーズ空軍基地(カルフォルニア)の天気が芳しくないようです。ホワイトサンズ試験場(ニューメキシコ)の天気は良好。日程に余裕がないため、飛行規程に従ってミッションを延長せずホワイトサンズへの着陸が選ばれる可能性が大ですね。~ ref. Shuttle Discovery will land Friday at one of three sites(SpaceFlightNow) 軌道離脱噴射と対応する着陸予定時刻は以下の通りです(全て日時間、カッコ内は軌道周回数)。 ケネディ宇宙センター(202) : 離脱4:49 →着陸5:56~ エドワーズ空軍基地(203) : 離脱6:19 →着陸7:20~ ホワイトサンズ試験場(203) : 離脱6:

    Garbage Collection(2006-12-22)
    zyugem
    zyugem 2006/12/22
    あわてんぼうのサンタクロース♪
  • Garbage Collection(2006-11-06) : World-class radio telescopes face closure(NewScientist)

    § **[clip] World-class radio telescopes face closure(NewScientist) アレシボ天文台とVLBAが閉鎖されるかも、というお話。何らかの手段で維持費用が得られないなら2011年をめどに閉鎖、とのこと。天文分野の予算は増えているけれど、全ての望遠鏡を維持しつつ新しい観測機器を建設するのは無理、じゃあ古いのを止めるしかないよね、ということみたい。うーん確かにいつまでも維持するわけにはいかないというのはわかるけれど、ちょっと寂しい話だなあ。アレシボは築40年だけれどまだまだ現役だし、VLBAなんてこの分野のトップランナーじゃないか。 アレシボ天文台は南米チリにある、自然地形を利用して設置された直径が305mにもなる巨大な電波望遠鏡。もう作られてから40年以上たっていますが、単一の電波望遠鏡としては未だに世界最大です。水星の自転速度を正確

    Garbage Collection(2006-11-06) : World-class radio telescopes face closure(NewScientist)
    zyugem
    zyugem 2006/11/07
    「アレシボ天文台とVLBAが閉鎖されるかも、というお話。」
  • Garbage Collection(2006-08-23)

    § **[clip] "The Day We Lost Pluto"(skytonight.com) さて、「惑星の定義」の続報。IAUの会合で前回出された惑星の定義の修正版が議論された、というお話。最初に出されていた原案にはかなりの反対があったみたい。 で、その議論を受けて作られた新しい案は、 "A planet is a celestial body that (a) has sufficient mass for its self-gravity to overcome rigid-body forces so that it assumes a hydrostatic-equilibrium (nearly round) shape, and (b) is the dominant object in its local population zone, and (c) is in

    Garbage Collection(2006-08-23)
  • Junkyard Review

    アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、 無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない! NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、 どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、ソ連は鉛筆を使った。 もちろん、ただのジョーク。 アポロ計画の予算は254億ドル(当時)。もしこのあまりに有名なジョークが当なら、約半分はボールペンの開発費だったということになるし、開発に10年もかけたら月に行くよりボールペン作る方が時間がかかったって事になる(アランシェパードのアメリカ人初の有人宇宙飛行が1961年、アポロ11号の月面着陸は1969年)。さす

    zyugem
    zyugem 2006/08/01
  • Garbage Collection(2006-07-27)

    § **[clip] Russian rocket fails(SpaceFlightNow) 日大のCubeSat「SEEDS」を含む18機の衛星を乗せたロシアのドニエプルロケットが打上げに失敗した、とのこと。打上げ85秒後にメインエンジンが停止したらしい。がーん。~ 原因は調査中。ロケットの破片は射場から16マイル離れた地点に落下、現在のところ被害は出ていない模様。夜間の打上げだったため、破片の回収は朝を待って行われるとのこと。~ ref. CubeSat Community Website - Home~ ref. NihonUniversity CubeSatProject OfficialWebSite~ ref. SEEDS - weblog -

    Garbage Collection(2006-07-27)
    zyugem
    zyugem 2006/07/27
    日大の衛星を載せたロシアのロケットが打ち上げに失敗。
  • Garbage Collection(2006-03-20) - 世界の情報衛星丸裸、米科学者らがネットに軌道や高度(YOMIURI Online via SpaceFigterNow)

    § **[clip] 世界の情報衛星丸裸、米科学者らがネットに軌道や高度(YOMIURI Online via SpaceFigterNow) あはははは!噂の衛星は、これとこれかな*1?これで僕も国家機密の漏洩で当局からにらまれるかも... さて、この突っ込みどころ満載の記事のどこが面白いのか、少し説明が必要かもしれませんね。 日に限らずこれまで打ち上げられた衛星のほとんどのデータは世界中の誰でも自由に利用できる状態におかれています。秘密でもなんでもありません。もちろんそれは日の情報収集衛星も例外ではありません。実際に打ち上げの数日後にはそのデータが公開されています。だって、そうしないと新しい衛星が打ち上がったときに避けてもらえなくなりますからね。 このカタログを管理しているのはアメリカの北米防空司令部。ここが直接データを提供しているサイトは、「Space-Track 」です。登録が

    Garbage Collection(2006-03-20) - 世界の情報衛星丸裸、米科学者らがネットに軌道や高度(YOMIURI Online via SpaceFigterNow)
  • Columbia, Houston, comm check... - Columbia Lost - Feb 1, 2003

    "Columbia, Houston, comm check..." Columbia Lost - Feb 1, 2003 Discription 2003年2月1日、コロンビア事故の際、ミッションコントロールルーム内で交わされた音声記録。 STS-107のクルー。左からデビッド・ブラウン(ミッションスペシャリスト)、リック・ハズバンド(船長)、ローレル・クラーク(ミッションスペシャリスト)、カルパナ・チャウラ(ミッションスペシャリスト)、マイケル・アンダーソン(ペイロードコマンダー)、ウィリアム・マックール(パイロット)、イアン・ラモン(ペイロードスペシャリスト)。 (Copyright:NASA) スペースシャトルコロンビア、STS-107は打上げ時に外部燃料タンクから脱落した断熱材が主翼の損傷を与えたことが原因で、帰還途中で大気圏突入時の熱に耐えられずに空中分解を起こし、7人の宇宙

  • The Eagle Has Landed - Apollo 11 - July 20, 1969

    "The Eagle has landed" Apollo 11 - July 20, 1969 Discription 1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸、その最後の10分間の通信記録です。 Left: Gene Kranz at Mission Control, Right : Lunar surface from Eagle Copyright : NASA アポロ11号の着陸は決してスムーズにいったわけではありません。着陸船「イーグル」から送られてくるデータはとぎれとぎれで、しばしばデータが失われていました。しかも、降下中にコンピューターがデータを処理しきれずにオーバーフローを起こします。さらには、着陸予定地点が思いのほか荒れていたために、飛行士が自動操縦で着陸地点を変更しました。そのために燃料が足りなくなり、着陸したのはタイムリミットまであと 16秒というぎ

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