※いつもの愚痴と不満です そこそこの頻度で登場するのがこの猪である。主人公に狩猟され解体され食肉となる運命は 大体どの作品でも一緒だろう。 なろう作品の中で狩猟されやすい動物としては兎と同程度だろうか。兎の次に鳥といった所か。 一方、鹿や熊はあまり食べられない。ジビエ的にはもっと出てきてもいいのではないかと思うのだが 頻度は極端に少ない。 狩猟後、多くは解体講座があり、血抜きだとか熟成の話などが出てくる。なろう作品を沢山読むと またかこの展開と言いたくなるものだ。異世界の猪が現実の猪と同じようには思えないのだが、とり あえず猪である。 ※馬の時も書いたが現実とほぼ同じ生命体がでてくるところはやはり違和感がある。 筆者としては、主人公が猪を狩猟出来るようになった頃で、比較的満足してしまうところがある。 貴重なたんぱく質が定期的に摂取できるようになるということにどこか安心してしまう。 しかし不