例えば『批評理論入門』『小説読解入門』(いずれも中公新書)を著して、実際にメアリ・シェリーの『フランケンシュタイン』やジョージ・エリオットの『ミドル・マーチ』の売上を伸ばすのに貢献した廣野由美子の功績は、作家からも読書家からも評価が高い。
それに比べて豊崎由美なんて、年寄を罵倒・嘲笑することで小銭を稼いでいた炎上商法家に過ぎないから、読書家からも評価されていない。その手法も『映画秘宝』やと学会の真似しただけ。某女性作家をべた褒めして媚びたけれど「豊崎由美に評価されることなど望んでいない」と見事にシャットアウトされるなど、本の読み手(笑)としては作家たちからも評価されていない。
自分とTiktokerとは違うと思っているだろうけれど、むしろ豊崎由美によるTiktokerへの評価は豊崎自身に当て嵌る。だからTiktokerの人も豊崎由美なんて無視すれば良いよ。
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