日本人が減りすぎた人口をイオンに移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。郊外の巨大なイオンは人類の第二の故郷となり、人々はそこで買い物をし、映画を観て、そして死んでいった。
岡田世紀0079、東京から最も遠いジャスコ四日市店はイオン公国を名乗り、日本政府に独立戦争を挑んできた。この一ヶ月あまりの戦いでイオン公国と政府軍は総人口の半分を死に至らしめた。
日本人はみずからの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた。
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Permalink | 記事への反応(3) | 21:28
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チュチュチューン,チュチュチュン♪「ガン デマ、増田に立つ」
何度目だ
人口減で戦争する理由あるんか? 伊勢と鶴岡の宗教戦争か?
奴隷狩り戦争でしょ 先史時代から人類は同じ事やり続けている