2月14日、警視庁は2023年3月13日に4歳の次女・美輝(よしき)ちゃんを自宅マンションで殺害した容疑で東京都台東区に住む細谷志保容疑者(37)と夫の健一容疑者(43)の2名を逮捕した。 「亡くなった美輝ちゃんを司法解剖した結果、致死量にあたるエチレングリコールと向精神薬の成分が検出された。エチレングリコールは車の不凍液に含まれる物質で甘みを持ち、生体内で代謝を受けると有害化する。志保容疑者はなんらかの方法で不凍液や向精神薬を美輝ちゃんに飲ませ、殺害したとみられている。夫は妻が美輝ちゃんを殺害しようとしていたのを知りながら通報しなかった」(全国紙記者) 浅草で観光客向けホテルを営む資産家夫婦だった 警察の捜査で細谷夫妻の自宅から車の不凍液が発見されたという。
厳密には「地方都市」での婚活は、地獄だった話 20代後半あまりの出会いの無さに、絶望していた 職場での出会いは、期待できず 友人に紹介してもらう前に、友人がおらず 上司や親から「出会いがほしいなら、飲み歩きしなきゃ」とのアドバイスをうけるも、そもそも私はお酒が飲めない たどり着いたのが、婚活サイトに登録し、金を払ってでもお相手を見つけ出してもらう手法だった 私が登録したのは、比較的大手の、全国区でCMも流れているような婚活サポートサイト 登録料を支払う際に「これだけのお金をかけたんだから、きちんと面倒みてもらえるに違いない」と、勝手な信頼感を募らせていた それと同時に、女性よりも男性の登録料が倍以上高額なことも知り、この金額を支払えているということは、それだけ経済的に余裕があり、結婚に真剣な方々が、多く登録しているのだと判断し、益々信用度はあがっていった しかしここで、ずっと見えていたはず
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小林哲郎 香港城市大学メディア・コミュニケーション学部准教授 1978年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会心理学)。国立情報学研究所を経て現職。専門は政治コミュニケーション、政治心理学、世論研究。 アメリカの党派的なメディアと人々の選択的接触 ネット以前のメディア環境と現在のメディア環境の最大の違いは選択肢の数である。マスメディアが主なニュース源であった時代には少数のテレビチャンネルとラジオ、新聞、雑誌などに選択肢が限られていたが、ケーブルテレビの登場とネットの普及以降、人々が接触可能なニュース源の数は圧倒的に増加した。そもそもニュースに関心のない人はエンターテイメント専門のチャンネルやサイトを選択的に利用することができるし、ニュースに関心のある人はニュース専門のチャンネルやオンラインニュースでマスメディア以上に深堀した情報を得ることも可能である。
本誌全体を貫いているのは「世論」をめぐって現在生じている、或いは生じつつある「困難」という問題意識です。「世論」を測定する「世論調査」という手法が直面する困難や、複雑化する情報・メディア環境下での「世論形成」の困難、さらに「世論」が生まれる「社会」そのものが現在直面している諸課題について、さまざまな領域の研究者やメディア関係者が、幅広く論考を寄せています。「世論」の持つ課題と可能性について考えるきっかけとなる一冊です。 2016年2月22日発行
ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 無駄に捨てられるよりは全然良い 歩道不法占拠「103個の植木鉢」 動物園職員が「ニュースで見て、ほしいな」 キリンやサイのえさに活用 切りたての葉をさっそく「ぼりぼりスナック菓子みたい」(FNNプライムオンライン) news.yahoo.co.jp/articles/8a611… pic.twitter.com/jrVOJcM7kM リンク Yahoo!ニュース 歩道不法占拠「103個の植木鉢」 動物園職員が「ニュースで見て、ほしいな」 キリンやサイのえさに活用 切りたての葉をさっそく「ぼりぼりスナック菓子みたい」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 大阪、JR難波駅近くのホテル前の歩道に沿って、所有者不明の「103個の植木鉢」が長年放置されていた。 大阪市は聞き取り調査などを行ったものの、所有者は分からないまま、去
友人たちと北欧料理を作って食べたときに前菜に出した甘えびの殻が大量に残りました。ビニール袋に入れて冷凍保存していた、その殻を使って海老の出汁のスープ「Räksoppa」を作りました。フランス語ならエビのビスクですね。 スウェーデン人はボイルした甘えびを冷凍庫に常備していますが(個人調べ)ほとんどの場合は剥きエビじゃないかな。殻付きを買うと、やっぱり殻は何かに使おうと思うと見え、様々なスープのレシピがありました。とはいえ、どれも海老の殻と野菜を煮込んで出汁を取り、トマトと生クリームで仕上げるという基本は同じ。その中でも材料少な目のあまり凝らない気軽なレシピを選びました。それでも充分美味しく出来ましたよ。
「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが 漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃 漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画が漫画本として世に出るために 漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと 本が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。
ぬいぐるみや雑貨を手にした人たちが「かわいい」を連発していた。昨年末、福岡市・天神の「キデイランド福岡パルコ店」。マウスパッドを購入した男性(39)は「職場でブームです」。満杯の買い物かごを持った山口県下関市の花牟礼美紅さん(25)は「キャラに共感する」。 【写真】京都精華大マンガ学部専任講師の陳龑さん 彼らをとりこにしていたのは、丸っこくてやわらかそうな漫画のキャラクター「ちいかわ」。SNSを活用した戦略や時代を捉えた作風で社会現象ともいわれるブームを起こしている。 ちいかわは「なんか小さくてかわいいやつ」の略語。主人公のちいかわが、仲間と笑ったり泣いたり、けなげに生きる日常を描く。2020(令和2)年に作者のナガノさんがX(旧ツイッター)で連載を始めると、個性的なキャラや物語がバズった。翌年単行本を刊行すると、昨年12月末までの累計発行部数は約300万部を記録。22年にはテレビアニメが
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スキタイ人の墓から出土した2400年前の皮や毛皮の断片47個のうち、少なくとも2つが人間のものだったことがわかった。(PHOTOGRAPH COURTESY MARINA DARAGAN) 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、2400年以上前に、騎馬遊牧民のスキタイ人は人間の皮を使って矢筒を作ると書き残した。これまで疑問視されることが多かった記述だが、このたび、それが事実だったことが確認された。2023年12月13日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文には、「この調査結果によって、ヘロドトスのおそろしい主張が裏付けられたものと考える」とある。 ヘロドトスによると、スキタイ人は最初に殺した人間の血を飲んだり、頭皮を集めたりしていた。「死んだ敵の右手から、皮や爪などあらゆるものを集め、矢筒のカバーにする者も多い。人間の皮は厚く、光沢があるので、あらゆる動物の皮の中で一番明るく白いとも
新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。 同社の手がけるコオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていた。しかし2023年12月分の家賃支払いが止まり、2024年1月に弁護士から倒産する旨の連絡が入ったという。 昆虫食はSDGsの観点で注目される一方で、街の声は「ちょっと苦手かも」「形そのままでくると、ちょっとうわってなる」「見た目が無理」などといった嫌悪感も示される。 岡谷市の吉田浩市議と中島
経団連の十倉会長は、結婚した後も夫婦がそれぞれの姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」を導入すべきだという考えを示しました。経団連 十倉雅和会長「私自身は選択的夫婦別姓制度やるべきだと思ってい…
<大規模世論調査「スマートニュース・メディア価値観全国調査」が明らかにした日本の「分断」。連載第6弾では、政治にかかわりたくない層の増加は、何をもたらすのか、早稲田大学政治経済学術院教授・小林哲郎氏が解説する> ■本連載の記事一覧はこちら 筆者は2015年末から2023年8月まで香港の大学で勤務したことから、2019年から2020年にかけて香港で発生した大規模なデモとそれに対する政府の弾圧を間近で目にする経験を得た。2019年6月、人口約740万人の香港で200万人(主催者発表)もの人々がデモに参加。レストランや小売店が民主派vs.親政府派・親中派に色分けされて、ボイコットやバイコットが日常的に行われていた。さらに、コロナワクチンを接種する際ですら中国製を選ぶか否かという選択肢さえもが政治化。生活の隅々にまで政治的な対立が行き渡っており、好む・好まざるに関わらず、政治に関与することはごく普
Beatles Univ. Japan, ビートルズ大学 Masataka Miyanaga @beatles_univ 「セクシー田中さん」問題で思い出すのがNHKのドラマ「さくら家の人びと~ちびまる子ちゃん一家のその後の生態~」。さくらももこ自ら脚本を書き下ろし、キャスティング案も提出し、祖父役をいかりや長介にして最後に「全員集合!」と仕切らせたり画期的な内容にしたのに脚本もキャスティングも(続く) Beatles Univ. Japan, ビートルズ大学 Masataka Miyanaga @beatles_univ (続き)一切無視した酷い出来ドラマが「完成版」としてビデオで突然届いたのが放送数日前。金沢という担当プロデューサーが「先生には叱られるかもしれませんが」と一筆添えられているだけ。こちらはウブで「NHKが大々的に正月特番として放送するドラマを今さら差し止められない」と思い
軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、同社の噴霧乾燥器の温度実験を巡り、警視庁公安部が実験データを一部除外して経済産業省に報告していた疑いがあることが判明した。立件には、経産省から「輸出規制品に該当する」との見解を得る必要があったが、伏せたデータ分は輸出規制品の基準に達しておらず、公安部にとって不利な証拠だった。 大川原化工機側が起こした国家賠償訴訟で、2023年12月の東京地裁判決は公安部と東京地検が捜査を尽くさなかったとして、東京都と国に計約1億6200万円の賠償を命じている(双方が控訴)。公安部がデータの一部を除外した疑いは、控訴審で新たな争点となる可能性がある。
2019年の参院選で自民党の選挙対策委員長だった甘利明衆院議員(74)が、宮城選挙区の同党公認候補だった愛知治郎元参院議員(54)の応援で同選挙区に入った際、愛知氏の後援会幹部に現金100万円を渡していたことが13日、愛知氏らへの取材で分かった。 <関連記事> 【解説】政策活動費、選挙の裏金に流用か 放置は許されない 政策活動費って何? 使い道不明なまま【イチからわかる】 河井元法相メモ、甘利100は本人認める「陣中見舞いで届けた。党からのお金だった」 甘利氏は、同じ参院選の広島選挙区で大規模買収事件を起こした河井克行元法相(60)にも現金100万円を提供。党の資金を使って全国各地の同党公認候補側に陣中見舞いとして100万円を配ったと、中国新聞の取材に説明していた。
ニューヨーク外国為替市場では円安が加速し、円相場はおよそ3か月ぶりに一時、1ドル=150円台まで値下がりしました。アメリカの消費者物価指数の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、金融引き締めが続くとの観測が主な要因です。 13日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの先月の消費者物価指数が発表されたのをきっかけに、一気に円安が加速しました。 物価の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、FRB=連邦準備制度理事会による利下げの時期は後ろにずれて、金融引き締めが続くとの見方が広がり、日米の金利差が意識されたことで、円を売ってドルを買う動きが強まりました。 円相場は一時、1ドル=150円台の半ばまで値下がりしました。150円台をつけるのは去年11月以来、およそ3か月ぶりです。 去年の年末は1ドル=141円前後での取り引きで、年明けから1か月半でおよそ9円、円安が進んだことになります。 市場関係
大村大次郎さん(作家・元国税調査官)からの質問 現在、日本では、富裕層や大企業にばかり金が集まり、国民のほとんどは生活がどんどん厳しくなっています。この最大の要因は、富裕層や大企業にばかり優遇した税制、経済政策によるものだと思われます。 現在の日本では、政治家は大企業から多額の献金を受け、高級官僚は大企業に天下りするので、必然的に大企業や富裕層を優遇する政策に傾いています。政治家と高級官僚と大企業による「利権の三角関係」が日本を衰退させた大きな要因だと思われます。 この「利権」と「政治」の問題は、日本ほどひどくはないにしろ世界共通の問題であり、人類の積年の課題でもあると思われます。この「利権」と「政治」の問題を解決するには、どうすればいいと思われますか? ガブリエル・ズックマンの答え 民間のお金が政治に入ることを非常に厳しく制限する必要があります。 その手段として国民に「民主主義バウチャー
日本維新の会の県組織・兵庫維新の会は13日、宝塚市の田中美由紀市議(37)=1期目=が、議員に就任する前に同会の事務員を務めていた時期に物品や党費を着服したとして、除名処分にしたと発表した。田中氏は事実関係を認め、議員辞職する意向を示しているという。 兵庫維新によると、田中氏は同会事務局で経理担当だった2019年1月~22年4月ごろ、私的に使う目的で文具や芳香剤、電池、シャンプーなどを経費で購入。一部はフリマアプリ「メルカリ」で転売していた。また架空の伝票を作成し、現金数十万円を引き出していたという。 兵庫維新が過去の帳簿を見返す過程で不可解な経理処理が見つかり、担当者だった田中氏に問い合わせたところ不正行為を認めたという。田中氏は「生活費などに使った。議員辞職を考えている。宝塚市民には申し訳ない」などと話したという。兵庫維新の横田英樹幹事長は刑事告訴について「田中氏の対応を見極めた上で検
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