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ブックマーク / srad.jp (20)

  • Microsoft Research、碁に取り組む | スラド

    Microsoft Researchが囲碁ゲームを開発、Xbox Live Arcadeでの配信を行ったそうだ(家/.)。この囲碁ゲーム「The Path of Go」はMicrosoft Research Cambridgeで開発された「先進的な」人工知能を搭載しているという。 また、このAIはF#で実装されているそうだ。Microsoft Researchのページにてこの研究に関するQ&Aが掲載されているが、あくまで「遊びで作ったわけではなく、研究として作った」ものらしい。価格は400マイクロソフトポイント(約600円)。

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2011/01/03
    Microsoft Researchで囲碁の研究って恵まれてるなー
  • Winny開発者の金子氏が開発したコンテンツ認証システム、特許を取得 | スラド

    ドリームボート社は2月22日、同社技術顧問である金子勇氏が独自開発した「情報提供管理システム」が、2009年11月に特許を取得していたことを公表した。 特許番号は第4403124号とのこと。P2Pでのコンテンツ配信に向けたもののようで、RBB TODAYの記事によると、「デジタル署名と鍵認証システムを応用したもので、正規の配信サーバおよびコンテンツであることをユーザー側のシステムが簡単に見分けることができる」システムとのこと。

  • 著名MMORPG、RMTユーザ2%の追放でCPU使用量を30%も減らすことに成功 | スラド

    家/.の記事より。アイスランドのCCP Games社が運営している人気MMORPG、EVE ONLINEで、最近ドラスティックな「粛正」が行われた。ゲーム内通貨ISKの売買を行って実世界で利益を得ているリアル・マネー・トレーディング(RMT)目的のアカウントを大量に追放したのだ。こうしたアカウントの横行はゲームバランスの悪化やサーバ資源の浪費を起こすと同時に、クレジットカード詐欺の温床にもなってきたため、運営側は「Unholy Rage」(邪悪な怒り)という対策プロジェクトを開始。数週間に渡ってリアルマネー・トレーダーの行動パターンやゲームにもたらす影響を観察、学習し、予定されたメンテナンスの時間内に6200以上のアカウントをいっぺんに立ち入り禁止とした(Ars Technicaの記事)。 EVE ONLINEのリード・ゲームマスターであるEinar Hreioarsson氏によれば、「

  • 壊れるにつれて色が変わるプラスティック | スラド

    Science News記事より。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のDouglas A. Davis、Andrew Hamilton、Nancy R. Sottosらの研究チームは、強い応力や材料疲労による破壊の前兆を変色によって知らせるプラスティックを作った(Nature誌に掲載の論文要旨)。 mechanophoreと呼ばれる機械的な力に影響される分子グループのひとつの分子である、炭素4原子からなる分子を長い分子鎖に組み込んだポリマーを作成し、強い応力をかけた破壊試験で破壊に達する数秒前に赤色を呈することや、折り曲げを繰り返して材料疲労を模した試験で数回の繰り返しで破壊に至る前に変色が起きることを報告している。こうした機械的応力によって共有結合が切れたり再結合されたりする素材の研究が、ダメージを検出する材料や自己修復機能のある材料の開発へと繋ることが期待されている。 研究の意義につ

  • NECが文章から「筆者の気持ち」を推定して音声合成する技術を開発 | スラド

    NEC が、「文章から筆者の気持ちを推定し音声合成や文字装飾できる技術を開発」したと発表した (NEC のプレスリリース) 。 この技術を利用することで、文章中に含まれる単語から「筆者の気持ち」を推定し、これにあわせて読み上げの速さや声の高さ・太さ、明るさといった音声のトーンを変えることができるようだ。 また、NEC はこの技術を使った blog システムを開発。携帯電話から掲載するテキストと写真をメールで送信することで、音声読み上げ機能付きの blog を作成できるほか、文脈にあわせたテキストの色やサイズが自動設定されたり、適切な絵文字が挿入された blog が作成できるということだ。

  • ホンダが念じるだけでロボットを動かせる技術を開発 | スラド

    既に様々な報道でご覧になった /.Jer も多いだろうが、Honda Research Institute Japanと島津製作所、国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) が、脳の中で動作を思い浮かべるだけでロボットを操作できる BMI (Brain-Machine Interface) 技術を開発し、3 月 31 日に発表した ( ITmedia の記事, Reuters の記事, 家 /. の記事, ATR のプレスリリース, 動画) 。 このプロジェクトでは従来の fMRI 装置を使った手法ではなく、脳波計と近赤外光脳計測装置を用いて脳波と脳の血流の変化を測定し、人が思い浮かべている「指令」を読み取り統計処理を施した解析結果を ASIMO に伝達する。実験では右手、左手、舌、足のうち 1 つを使用した運動をイメージし ASIMO を動かした。動作の想像から ASIMO が動作するま

  • サイバー犯罪のアウトソーシングがトレンドに? | スラド

    家/.ストーリーより。金融企業の認証やセキュリティなどを手がけるVASCO社は、今週シドニーで開催したVASCO Banking Summitで「サイバー犯罪は今後アウトソーシングがトレンドになる」との見方を明らかにした。 VASCOによると、最近のマルウェア・ツールキットはユーザー・ガイドやサポート、メンテナンスまでしっかり付属しているという。こうしたツールキットの開発にはさまざまな商業的開発技術が盛り込まれており、確固としたソフトウェア・エンジニアリングの手法に基づき開発されていることがうかがえるとのこと。そして、ツールキットの使い方がわからない人のために、コンフィギュレーションだけでなくオペレーションまで提供するサービスが出現するのは必然であると述べた。ツールキットは400ドル程度から販売されており、「追加50ドルで3カ月間のホスティング・サービス」をオファーする業者からのメールを

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2009/03/17
    犯罪にアウトソース活用・・・
  • 紙独自の「紙紋」を生成して用紙の同一性を検証する技術 | スラド

    米プリンストン大学の研究チームがスキャナーを使い、紙の「指紋」ならぬ「紙紋」をとる技術を開発した。この研究は米カリフォルニア州で今月17日から開催されるIEEE Symposium on Security and Privacyにて発表される予定。(論文要旨、家/.記事)。 この技術は紙の表面を三次元的に計り、その紙独自の物理的特徴を基に紙を個別に識別できる「紙紋」を生成する。「紙紋」は書類に手を加えることなく生成可能で、また一般に売られている1200dpiのスキャナーを使って行えるとのこと。 この技術では紙を90度に回転させながら4回スキャンすることでその紙を構成する繊維による独自の紋を読み取り「紙紋」を生成するそうだ。「紙紋」の読み取りは、保存状態のよい紙であれば100%に近い状態で識別できるとのこと。濡れたり書き込まれた場合識別は難しくなるが、エラー修正をかければ識別可能とのこと。

  • AdobeやNoScriptからクリックジャッキング対策発表される | スラド

    ページ上に仕組まれたボタンなどをユーザの意図とは無関係にクリックさせる「クリックジャッキング」への対策がAdobeやNoScriptから発表された。(CNET Japan、家/.より) この攻撃の詳細情報はベンダーが対策を講じるまで伏せられていたが、今回Adobeが回避策を発表したことにより公表された。その攻撃手法はフレーム化されたコンテンツやFlash/Silverlight/Java等を使用したコンテンツなどでマウスポインタの下に透明なボタンのようなユーザには見えないものを配置し、ユーザにクリックさせるというというものだそうだ。この手法を用いてFlashのセキュリティ設定を変更しPCのカメラやマイクを乗っ取り、遠隔から操作する方法がGuy Aharonovsky氏のブログでデモ動画とともに紹介されている。 Adobeはこの問題を回避するため、Adobe Flash Playerの「グ

  • 2008年メディア定点調査結果が発表される | スラド

    博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は7月8日、今年で4回目となる、メディア認識・利用調査のレポートを公開した(PDF資料)。 調査は、東京、大阪、高知の地区に対し、郵送によるアンケートで実施しており、2008年の注目点として、メディア全体の接触時間の2年連続減少、性・年齢別の差異拡大、PCによるインターネット利用の飽和、テレビのデジタル系サービスが浸透、の4点を挙げている。 メディアの発展具合から、発展中の携帯電話の利用が伸び、既存のメディアが減少するのは妥当なところだが、10代の女性の状況は興味深い。さすが、ポケベル、ケータイを発展させてきただけのパワーといったところか。 詳しくはPDF資料を確認していただきたいが、興味深い点としては下記だろうか。 インターネットは(接触時間という点では)テレビに続き利用されているメディアになっている 携帯/PCによるインターネットの閲覧

  • 読売テレビの違法動画削除支援ツール「とりし丸」 | スラド

    放送技術誌1月号に「とりし丸の開発」という記事が掲載されている。とりし丸は、読売テレビが開発したツールで、YouTubeやニコニコ動画などの動画投稿サイトに対して効率よく削除要請メールを作成することができる。とりし丸の開発にはAjaxを使用。サムネイル画像をクリックするだけで動画の閲覧や違法動画のチェックができ、削除要請メールの文面を生成することができる。手作業でURLをコピー&ペーストするやり方では1日200件が限界だが、とりし丸を使用した場合、「犬夜叉」タグの動画1000件をチェックし、489件の違法動画の削除要請を行なうのに要した時間が2時間と、大幅な高速化ができたとのこと。 興味深いのが、読売テレビがYouTube独自の削除要請ツールを使わない理由として、「削除ツールを入手するためには、書面に担当者が署名ファックスする必要があり権利者の独立性を保てない」そして「独自の削除要請ツール

  • スラッシュドット ジャパン | Gizmoで固定電話への通話が無料に

    sesame17曰く、"Skypeキラーとして名高いインターネット電話のGizmo Projectが、日を含む60カ国の固定電話と米国を含む17カ国の携帯電話への通話料を無料にすると発表した(プレスリリース)。 ただし、無料で通話するには双方がGizmoのアクティブなユーザーであって、かけられる側のProfileに登録されている自宅電話か携帯電話の番号である必要がある。早速インストール、アカウントを二つ取得して片方のProfileにPCなんか持ってもいない親戚の番号を設定したところ、まんまと無料で長電話できてしまった。 どういう、ビジネスモデルで無料にできるのかわからないのだが、大変画期的な事には間違いない。 個人的には、いずれ電話なんてタダ(誤差)になるに決まっていると思っているのだが、ずいぶん前倒しになりそうな予感がする出来事だ。"

  • 2ちゃんねる、大規模なDDoS攻撃で一時アクセス不能に | スラド

    名無し曰く、"ITmediaの記事によると、6月19日に2ちゃんねるで大規模な接続障害が発生したが、その原因はなんと毎秒5億アクセスという大規模なDDoS攻撃であったとのこと(2ch運用情報)。 19日の大規模障害では、18日午後8時半ごろから断続的に接続障害が発生し、19日午前1時に大規模な障害が発生していた。当初はデータセンターのルータが故障したためなどとも言われていたが、原因はこのDDoS攻撃であった。ルータのアップデートにより接続障害からは回復したものの、現在も攻撃は続いているとの事。攻撃者についても詳しいことはわかっていないようだ。 しかし毎秒5億アクセスとは、何台ぐらいのマシンが攻撃に参加しているんでしょうかね?"

  • 摘発で明らかになったワンクリック料金請求spamの効率 | スラド

    Anonymous Coward曰く、"朝日新聞と読売新聞の記事によると、1億8000万通以上のメールを無差別に送って全国の約2600人から計約7500万円を詐取していた、いわゆる「ワンクリック料金請求」の業者が、詐欺と児童ポルノ禁止法違反の容疑で大阪府警に逮捕されたそうだ。 容疑者の供述によると、「メールを100万通送ると1000人がサイトを訪れ、10~20人が金を払った」という。ということは、サイトを訪れた人が騙される割合は1~2%で、spamメールがサイトアクセスにつながる割合は0.1%程度だということになる。こんなくだらないことのために99.9%以上の私たちが迷惑を被っていることがなんともやりきれない気持ちだ。"

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2006/06/08
    どの程度の実績があるのかが分かる。
  • ネットゲームの個人情報入りHDDがデータセンターで“紛失” | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"朝日新聞および秋田魁新報社の記事によると、ネットゲームを運営するゲームポット社に委託されたアエリア社のデータセンタにおいて、ゲームのサーバで用いられていたハードディスクドライブ30台が“紛失”したとのこと。 これによりゲーム利用者6万4千人~6万5千人の個人情報を紛失したそうです。 アエリアからの情報(PDF)によると、紛失した30台のうち5台のHDDには「君主」「スカッとゴルフ パンヤ」「プチコミ」のユーザーの個人情報が入っている可能性があるそうです。 これを受けてゲームポット社ではユーザアカウントの一時停止・パスワード変更処理の措置を行っています。 紛失した日時が公開されていないことから、おそらくバックアップ用HDDなどが盗難されたのだと思いますが、当該データセンターの安全性に疑問を感じます。 他のデータセンターは大丈夫でしょうか?"

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2006/05/29
    データセンターの選定も悩ましい
  • 声紋認識で玄関が開くマンションが登場 | スラド

    kirara(397)曰く、"NIKKEI NETの記事によると、明和地所は、分譲マンションの集合玄関のカギを住民の音声で開錠できるシステムを導入すると発表したらしい。マンション住人が集合玄関のマイクに向かってあらかじめ登録した言葉を発するとシステムが声紋を認識し、玄関扉が開く仕組み。人を認識できない誤作動率は0.5%以下という。 音声認識技術はアドバンスト・メディアなどと共同で開発された。今までに手のひらや指の静脈、目の虹彩など生体認証システムを採用するマンションはあったが、音声認証は初めてとのこと。 明和地所のニュースリリース(PDF)、アドバンスト・メディアのニュースリリースに詳細が載っている。ポイントは以下の通り。 システム名:「開けドアシステム」 キーワードと連動して動作可能 (例えば、第三者の脅し等の状況では、緊急キーワードの発話で自動開錠し、侵入者に知られずに通報される)

  • PGP開発者フィリップ・ジマーマン氏、VoIP暗号化システムを発表 | スラド

    bicradash曰く、"家より、PGPの開発者フィリップ・ジマーマン氏は14日、彼の開発したVoIPを暗号化する新しいソフトウェア、Zfoneをリリースしました。ZfoneはSIPに対応したすべてのVoIPクライアントで動作し、Zfone間の通信を暗号化するシステムです。中央サーバーを使用しない純粋なP2Pプロトコル、ZRTPを使用しており、このプロトコルは現在インターネットドラフトとしてIETFに提出されています。現在Mac OS XとLinux用の公開ベータバージョンがソースコードと共にリリースされており、Windows XP用のクライアントは4月中旬頃に用意される予定とのことです。"

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2006/03/15
    VoIPの暗号化技術
  • ActiveSync経由でPDAに感染するマルウェアが登場 | スラド

    Sassy曰く、"Cnetの記事によりますと、Windows PCの ActiveSync経由で Windows Mobile搭載のPDAに感染を広げる初のマルウェアが報告されているそうです。まだこれは一般には出回っていないようですが、PDAでもマルウェアの対策をする時代となりつつあるのでしょうか。Windows Mobile搭載のW-ZERO3ユーザーとしては、ちょっぴり不安です。 またPocket VirtuaGirl(Reader's commentsを参照のこと)のような、ダウンロードすべきでないPDA向けアプリとしてはどんなものが知られているのでしょうか。"

  • 「Winnyの欠陥直させないのが問題」と毎日新聞が社説 | スラド

    jbeef曰く、"2月26日の毎日新聞に「社説:海自情報流出 ソフトの欠陥放置も問題だ」という社説が掲載された。海上自衛隊の機密情報がWinnyで流出していることについて、「インターネットにつながったパソコンで機密情報を扱うのがそもそも問題だ」としつつも、「ウィニーの欠陥が放置され続けているというのもおかしなことだ」としている。 この社説は、ファイルを消せない管理不能性はWinnyの技術的欠陥が原因であるとし、それを解決するアイデアがあるとWinny作者も明らかにしていることを紹介。作者が欠陥を改良したくても、改良を繰り返していたことが著作権法違反幇助であるとして刑事訴追されていることから、改良ができない状態になっているとしている。 社説は「逮捕の結果、ウィニーの欠陥が放置され、警察や裁判所、自衛隊の内部情報までも流出し、どうすることもできない皮肉な現象が起こっている」というが、ちなみにも

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2006/02/27
    歯がゆい状況。コメント欄も面白い。
  • スラッシュドット ジャパン | LeafのゲームタイトルにGPL違反の可能性

    [Update:記事末尾] 絶対OSS宣言曰く、"某巨大掲示板ゲーム会社Leaf(リーフ)にGPL違反疑惑がもたれてるようだ。 先日発売されXBOX360よりも行列を作ったゲームソフト 「To Heart2 XRATED」のプログラムにXVIDが使用されてるようだ。 実行ファイル自体は更新パッチとして公式サイトからダウンロードできるようになってるようで購入していないユーザーでも ライセンス違反は確認できるようになっている。 また「To Heart2 XRATED」だけでなく「鎖」「Tears to Tiara」といった以前Leafから発売されていた作品にも XVIDのソースが使われていたようだ。 GPLの規約に従うならゲーム購入者には希望があるなら ソースコードを配布しないといけないわけで、もしそうなれば Leaf作品のPSP移植や、LinuxでのAVGゲームの開発の促進につながるかも

    HeavyFeather
    HeavyFeather 2005/12/14
    ライセンスの問題。理解しにくいのが問題なのかな。
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