『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
2月に障害発生の「Doblog」。5月30日をもってサービスを終了という記事。公式のリリースも出てる。livedoor Blog が Doblogブロガー向けブログ移行支援プログラムなんてのを開始してるので、ユーザーの方は検討するといいかも。 で、これに関してちょっと気になった記事が。 TABLOG:NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 - livedoor Blog(ブログ) livedoorのようにブログサービスで黒字を出せている企業はかなり少ない。そのため、以前のブームに乗ってブログを始めたはいいものの、NTTデータ Doblogのように、経営目線では「放置プレイ」になったまま、止めるに止められないブログサービスは、少なくないだろう。 TABLOG:NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 - livedoor Bl
マツエクをつけているとオイルで出来ているクレンジングは基本NGです。マツエクのグルー(接着剤)と油の相性が悪くマツエクが取れやすくなってしまうからなのですがマツエクを付けている人はどんなメイク落としを使っているのでしょう […]
今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは本当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して
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[特集]Web 2.0がクチコミを連れてきた! 欧米の成功事例に学ぶクチコミの基本パターン3 業界団体の設立と成功事例の分析で進む ネットクチコミ市場の拡大と手法の確立 田中 双葉 ここ数年、クチコミに関して企業からの問い合わせが増えている。この関心の高まりは日本に限ったことではなく、欧米なども含めてネットが普及した成熟市場では共通の動向だ。ここでは、クチコミマーケティングの現状と代表的な事例をさまざまな視点で整理してみたい。 市場と生活者の変化で強い注目を集める クチコミマーケティング「クチコミ」という大昔からある手法が再び注目されている理由は、大きく3つ挙げられる。1つ目は、商品を作り、それを企業が生活者に伝えればモノ売れるという時代ではなくなっていること。モノが充分すぎるほどあふれている今日は、これまでのような一方的な商品訴求メッセージよりも、友人や第三者から聞く推奨や共感などのクチ
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)を、商品やサービスのマーケティングに活用しようとする企業が増えてきています。各企業は、CGMで発信される口コミが購買行動に与える影響が見逃せない威力をもっていると気付き始めたのでしょう。 ブログやSNSは「信頼性ある」 CGMで発信される情報は、個人の体験や発見に基づいたものです。Amazonのレビューのように、ユーザーが商品に対して投票し、感想を書くなどしたできたCGMは、特定の発信者の意図が顕著には現れない、公平で信頼できるメディアであると言えるでしょう。私はこのようなメディアを「体験共有型メディア」と呼んでいます(関連記事参照)。 オプトとクロス・マーケティングが行った調査によると、「ブログやSNSの書き込みに内容に信頼性があると思うか」という問い
神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日本のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ
メルマガの読者にロイヤリティープログラムを適用したとき、通常のクレジットカードで行われているポイントプログラムで良いのだろうか。 ■面白い実例 無料メルマガサイト"メルマ"で現在メルマガ発行者向けにポイントプログラム を行っている。ポイントプログラムの概要は、メルマガの読者数に関係なく読者 数1人あたり1マイルが提供される。 その前提条件は、月1回はメルマガを発行していることだ。 このポイントプログラムは、2つの目的がある。1つ目は、メルマガ発行者にが んばってもらって読者をメルマに誘導し、広告売り上げに貢献させる。2つ目 は、メルマガ発行者にメルマでメルマガを発行していると得するよというロイ ヤリティー効果を狙っている。 メルマのメルマガ発行者向けポイントプログラムの投資対効果(ROI)を考えて みるとイマイチ魅力が感じられない。 新しい読者が仮に月1万人増えても発行されるメルマガの「質
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