一日当たり発せられるツイート件数は、先月は平均すると1億4000万件となり、1年前の平均5000万件に比べ約3倍に増えた。東北大地震が起こった3月11日には、1億7700万件のツイートが飛び交った。誰もが手軽に発信できるツイッターは瞬時に世界中に届き、ネット上は次々と流れ入るツイートでますます氾濫してきている。ほとんどがユーザーのアテンションを得ることなく、流れ去っているのではなかろうか。 ツイッターの性格上、それはそれで良い。でもツイッターをマーケティングや各種活動のツールとして活用している人達にとっては、より多くのユーザーのアテンションを獲得していきたい。それに関連する興味深い論文「Who Says What to Whom on Twitter」が10日ほど前に紹介され、少し話題になった。 Yahoo Labsのリサーチャーと Cornell Universityとの協力で実施した調
インターネットで「女子です」と宣言して ブログやTwitterをやっていればいつか必ず出会う人。 本人が可愛いか可愛くないかなんて正直関係ないんです。 これはもしかしたら、ネットにおける女子の通過儀礼なのかもしれません。 実は私、最近ずっと、とても不気味で粘着質なネットストーカーにあっていました。 はじまりのメール はじまりは、一通の新着メールから。 ある日、知らないアドレスからメールが届いたんです。 件名なし。 本文には、たった一言。 「はぁはぁ」とだけ。 イタズラメールだ! 変なイタズラメール来たなーと思って 差出人のFromを確認。 メアドなので晒すのは控えますが、例えるならそれは 「mamipeko_foever_love@***.com」 (まみぺこフォーエバーラブ) みたいなそういう感じのメアドでした。 あきらかに、私にメールするためだけに取得した 捨てアカウントのメールアドレ
東北関東大震災、「ソーシャルメディアが役に立ちました!」という論調がネット関連ニュースや、一般紙でもいろいろと論じられています。今回目立ったのはツイッターでしたが、ハッシュタグ#pray4japanや#edano_neroが出たこと、節電を呼び掛ける「ヤシマ作戦」が出たことなどが多数メディアで取り上げられました。あとはAERAの表紙が酷い! ということを表明するユーザーが続出し、AERA編集部に謝罪させたといった意味でも、ツイッターは存在感を示しました。 あとは、「私のTLは協力し合う人だらけだった!」的に「ソーシャルメディア時代と震災」というテーマで書くユーザー・論者も多く、大手メディアもこれらについて軒並み美談としてソーシャルメディアを使った善意の連鎖について報じました。また、被災地の人もネットに繋げる環境にある場合は状況をツイッターで報告し、支持を受けました。ツイッターのまとめサイト
どうして「Twitterやりなよ」って言わなかったのか、「Skype便利だよ」って勧めなかったのか……。地震が起きた後、仙台に住む家族からの連絡を待ちながら、ずっと後悔していました。 でも、本当は自分でも理由はわかっていました。それはただ単に「面倒くさかった」からでした。インターネットに疎い相手に「Twitterがどういうものか」を説明するのは、かったるい。「やってみるとわかるよ」という説明で納得してくれない相手を説得するのも面倒くさい。だいたい日々の生活を掌握されるのもわずらわしい。 ところが! これらの面倒を回避しつつ、インターネットに疎い家族を相手にTwitterを<第三の連絡手段>として使う方法があったんです。 ヒントになったのはTwitterで偶然見かけた@kentplusさんのアイディア。 「非公開アカウント一つ作る⇒IDとPWを親戚一同と共有⇒ログインして書込むなり閲覧」し、
この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。
調査協力:丸山裕貴 東日本大地震という日本を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ
災害が発生したときなど緊急時の情報というのは錯綜しがちであって、もっともらしい情報を見ると私たちもつい確認せず善意でいろんな人に知らせてしまいがちです。私も、今回の震災で起きた一連の情報氾濫では、リテラシーを試されたというか、結構な間違いを犯してきました。 なるだけ正しい情報にだけ接していたい、というのは知的に誠実であろうとする良い社会人の一里塚であり、まず正しい情報を得て、きちんと判断を行い、良い結果をもたらすことを志向し続ける過程で、間違いがあれば反省し、自分の中にチェック機能を講じつつ同じ間違いが極力起きないようにする。それが、情報社会での生き方であり、新しいお作法でもあろうと思います。 そういう考えに対して、直滑降で真正面から向かってくる影がありました。これは、放水車が必要なレベルです。 http://twitter.com/ikedanob/status/464912226211
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好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 2001年9月11日、同時多発テロ発生。 ニューヨーク・ワールドトレードセンター(WTC)にハイジャックされた2機の旅客機が激突し倒壊。ワシントン、ペンタゴンにも同様に旅客機が墜落し、大きな被害を受けました。 この時私はニューヨーク、マンハッタンにいました。 空港は即座に封鎖、マンハッタンへ出入りできる橋、船すべて閉鎖されました。つまりマンハッタンは孤島となったのです。 この時情報は錯綜しました。一体WTCで何がおきているのか。マンハッタンで何がおきているのか。現地メディアのNY駐在員はともかく、海外メディアは「空港封鎖」「マンハッタンへの出入り禁止」により取材ができませんでした。 事件発生から数日後、ようやくマンハッタンに入れた日本のマスメディアが行った行動はこうでした。
◆ゲーム紹介シリーズ ゲーム『スペースキッド2』 ゲーム『オッサンジョリジョリ』 ゲーム『グリーディフィッシュ』 ゲーム『コビットトライアル』 ゲーム『ザ・カフンショー』 ゲーム『エイリアンギャザード』 ゲーム『にげおに』 ゲーム『クイックスキーヤー』 ゲーム『スノーファイト』 ゲーム『AVIOD(アヴォイド)』 ゲーム『むしっこ相撲』 ゲーム『トラッポン2』 ゲーム『ファイヤーレスキュー』 ゲーム『とんでけカイト』 ゲーム『トラッポン』 ゲーム『ヒゲズキン』 ゲーム『ノコノコパニック』 ゲーム『ミーツインザダンジョン』 ゲーム『バルーンマッチ』 ゲーム『ケロケロハンマー』 ゲーム『つってけヨーヨー』 ゲーム『すくってポイ』 ゲーム『イライラ』 ◆チビッコと遊ぶシリーズ ハチ退治とゲームとサカサカ お楽しみ企画!リレー宝探し 楽しいお年玉=お楽しみ玉(神経衰弱) ◆虫シリーズ カブトムシミ
もしかしたらいま困ってる人に役立ててもらえるかもしれないので ちょっと繰り上げてリリースしました。 メール完結型 Twitter クライアント『yabmin』です。 yabminでできること メールを送信したり受信したりするだけでこんなことができます。 タイムラインや返信の一覧を取得する リストも使えます。リプライチェーンも確認できます。 新しい返信や DM を自動で受け取る 要するにプッシュ通知です。 受け取ったツイートや DM に返信を送る 指定されたアドレスにメールを書けば Twitter に反映されます。 ツイートを「お気に入り」に入れる Favorite ですね。もちろん自分のお気に入り一覧も見られます。 普通にツイートする まあ当然。 その他もろもろ。機能は日々追加・改善していきます。 もともとは携帯電話のメールでやりとりすることを想定してたんだけど リプライの履歴を Gmai
ブロガーなんだし、地震発生からこれまでのことを、自分のためにも備忘録として記録しておこうと思い、エディタを開いた瞬間、また大きな揺れ。震源は静岡東部。震度6強。東北地方太平洋沖で発生した地震だけど、今回は広範囲で次々と地震が起る。twitterでフォローしている方に、仙台在住の方もいる。お会いしたこともないし、やりとりもしたことはないけれど、たまに私のブログやツイートの言葉について言及してくださるので前から気になってはいて、その方のアカウントページを覗いては現状を確かめたりしている。現在進行形の被災の姿がそこにあって、胸が痛む。 11日の地震発生時、東京の勤務先にいた。強烈な横揺れだったけれど、感覚的には阪神淡路大震災に大阪で感じた揺れよりも若干弱く、その分、妙に落ち着いた気持ちでいた。不謹慎かもしれないが、この揺れではまだ大丈夫。そんな感覚があった。 twitterにアクセス。阪神淡路大
池田信夫がどれくらいひどいことをしているのか、本人のツイートを抜粋して検証する。「たいしたことないじゃん」と思われる内容もあるかもしれないが、それは情報が入ってきている我々の感覚での話。情報が不足している被災者が見たらどう思うか、で判断するように。 http://twitter.com/#!/ikedanob/status/46106767301689344これはたぶん誤報。NHKは8.4。CNNの情報がそれより速いことはありえない。http://twitter.com/#!/ikedanob/status/46113522005975040先ほど訂正しましたが、マグニチュードは定義が違い、日本基準では8.4、米基準では8.9のようです。※訂正なしhttp://twitter.com/#!/ikedanob/status/46267613256499200ここまできわどい状態はチェルノブイ
めがねおう氏の炎上ツイート、そらの氏の炎上ダダ漏れ事件の情報はここに随時まとめていきます(最終更新日 2011年4月27日) ●今北産業 ・ツイッター上でで非モテタイムズの「めがねおう氏」が「フランチェス子氏」を罵倒し、「めがねおう氏」がソラノートで運営するUST番組「そらの的あさニュース」番組で顛末一方的に武勇伝として話す。 ・放送をしたソラノートに非難が集中。対応に当たったそらの氏がTwitter上でフランチェス子氏に謝罪がするが、対応のまずさに火に油を注ぐ結果に。いろいろあったが交渉は進む ・フランチェス子氏が和解案をソラノートに送る。どんな和解案か不明だが、それを受け入れられることができなかったソラノートは「放送に問題がなかったから謝る必要がない!」と回答。そしてそらの氏のUSTREAMアカウントが削除される! ・非モテタイムズ閉鎖を発表←いまここ ●トラブルの経過 (1)3月1日
最近米国生まれのSNS「Facebook」が突如話題になり始めた。しかし、普通のネットユーザーには、まだ理解しにくいことも多い。そこで「Facebookとは何か」を、わかりやすく解説する。(日経トレンディ2011年3月号の記事をもとに再構成) Q 本当に、日本で普及しそうなのか。Twitterを追い越せるのか。 A「芸能人の利用」が普及を左右しそうです。 確かに今は、ミクシィとTwitterのほうが利用者数が多い。だが、Facebookが付け入る隙はある。 ニールセン・オンラインの調査によれば、ミクシィの利用者数(パソコン)は約1000万人で頭打ち状態。「ミクシィは親しい友人間でしか使われないため、これ以上普及しないのではないか」というのが専門家の見方だ。 最近伸びが著しいのはTwitter。公式サイトの利用者数だけでも国内で約1200万人にも達している。ただしTwitterは、「本場の米
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