奈良市の公式Webサイトの構成がひどいと話題になっている。 指摘されているのは、1つのページに多数のパンくずリストが表示されていたり、ダウンロードページでサイドバー内にファイルへのリンクが並んでいる点など。 ちなみにこのWebサイトを構築したのは富士通だそうで、仕様書も公開されているようだ。 このような「ひどい」サイトは少なくないが、仕様書に「アクセシビリティに配慮」という表記もあるにも関わらずこのような内容になっている点がツッコミどころだろうか。
現在裁判が進んでおり、たびたび話題となっているPC遠隔操作事件だが、その争点の1つには「被告は遠隔操作ウイルスを作成できるスキルを持っているのか」ということがあるそうだ。 この事件について追いかけているジャーナリストの江川紹子氏が公判についてレポートしているところによると、検察側は「被告は高いプログラミング技量を持つ」と主張、いっぽう弁護側は「被告のプログラミング技量は低い」とそれぞれ主張する事態になっているらしい。 検察側は「被告は業務で数千行のC#コードの修正を行った」との証言を出したという。ただ、この作業は5~6人のチームで行ったもので、被告がどれほどこれに関わったのかは不明だ。いっぽうで弁護側は、被告が書いたコードはバグだらけで使い物にならなかったためチームリーダーが書き直したということや、会社から出されたASP.NETとC#の『課題』について、初歩的なものについても『どういったこ
あるAnonymous Coward のタレこみより。ヤンマー提供のテレビ番組「ヤン坊マー坊天気予報」が3月末で終了するそうだ(YOMIURI ONLINEの記事、 Sponichi Annexの記事、 SankeiBizの記事、 おたくま経済新聞の記事)。 同番組は1959年放送開始。1970年代には30以上の民放局が夕方の時間帯に放送していたという。しかし、北海道や関東地方、近畿地方など既に放送が打ち切られている地域も多く、現在では13局が15県で放送している。ヤンマーでは「知名度を高める役割を果たした」「海外展開を進める、今の企業イメージにキャラクターが合わなくなってきた」などを放送終了の理由としている。なお、Webサイトでの「ヤン坊マー坊天気予報」は2013年6月30日で終了しているが、キャラクターを紹介する公式ページは今後も残されるとのことだ。
高速増殖炉「もんじゅ」が、初臨界から20年を迎えた。冷却剤(ナトリウム)漏洩事故や装置落下事故のため現在は稼動中止状態のもんじゅだが、政府側は稼動再開を諦めていないという(東京新聞)。 もんじゅは92年に試運転を開始、94年4月に臨界を迎えたものの、同年12月にナトリウム漏れ事故が発生し運転を停止。その後、設置許可無効を求める裁判や炉内中継装置の落下事故といったさまざまな事件があり、実質的に運転が行われたのはたった数ヶ月という状態だ。しかし、保守や管理のため現在でも年間二百億円もの資金が投入されているという。
スーパーやコンビニなどの防犯カメラで撮影された顔情報が、無断で複数店舗で共有されていたことが明らかになったと読売新聞が報じている。 問題とされているのは、防犯カメラで撮影した映像から顔認識によって客の顔写真をデータ化するシステム。万引きや理不尽なクレームなどを行った客の顔写真を開発会社のサーバーに送信して記録するというものだそうで、登録された客が再度来店すると店員に「警報」が発せられるという。登録された店舗とは別の店舗に来店してもこの「警報」は出るそうだ。店内には「顔認証監視カメラ設置」といった告知はあるが、データを共有していることについては周知されていないという。 顔データ自体には店舗側からはアクセスできないため、ソフト開発会社側は「問題無い」と主張しているとのこと。
昨年、有料アプリの販売不振から基本無料で料金を支払うことで制限解除という「ソシャゲ風課金」への移行が話題となったiOS向け辞書アプリ「大辞泉」だが(当時の記事)、購入者が思うように伸びず、再び有料アプリ(2000円)に戻ることが発表された(公式blog、ITmedia)。 公式blogでは今回の決定に至った詳細が語られており、それによると、昨年の基本無料化以後ダウンロード数は15万件を突破、ユニークユーザー数も4万人を超えるなど辞書アプリとしては注目を浴びた一方、購入率は採算ラインの5%を遥かに下回る0.5%と、無料化が売り上げには繋がらなかったことが明かされている。最終的に「辞書アプリでのフリーミアムモデルは、戦略的に間違いでした」と結論されているなど、辞書アプリの収益化はなかなか難しいものがあるようだ。
マツダが米国で乗用車「マツダ6」(日本名:アテンザ)42,000台をリコールする(ロイター)。リコールの理由は、ガソリンの匂いを好むクモがエンジン内に巣を作ることによってガスの流れが阻害され、燃料タンクの損傷および火災のリスクが高まるため。 マツダは3年前にも同車種で同様のリコールをしている。その際、クモが入り込まないよう改善策を講じることによって大半の不具合を封じ込めたが、その後もタンク損傷の事例が9件報告されたため、今回のリコールに至った。 今回の不具合率を粗く計算すると、9台/42,000台 = 0.02%である。製品の欠陥が多くの人命にかかわるために、まさに次元の違う歩留まりが要求される自動車産業の片鱗が垣間見えるようなニュースである。
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2014年04月11日14:00 スマホで弁当注文「bento.jp」のダメなところといいところ。 http://narumi.blog.jp/archives/5204686.htmlスマホで弁当注文「bento.jp」のダメなところといいところ。 スマホからさくっと注文できて20分で配達にくるという宅配お弁当アプリ「bento.jp」が公開されました。 目指すは弁当版Uber、スマホで注文してから20分で届く「bento.jp」が都内でスタート | TechCrunch Japan 弁当界のUberという非常にニッチなところを目指すサービスということで、当初はサービス範囲も渋谷区・港区に限られています。 価格は800円。ちょっと高いかな?という印象ですが、でも配送料込みですし、20分で到着して、味も良ければ全然いいんじゃないでしょうか。今日はオープン記念で無料とのことだったので試しに注
この頃はGraphiteやらInfluxDBがrrdtoolに取って代わられつつあるんでしょうが、rrdtoolのコマンド引数はいじってみると意外と楽しいものです(人によりますが)。このあいだ "rrdtool 誰が一番かっこいいグラフ描けるか選手権"— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) April 4, 2014 とか思いつきで言いましたが、とりあえず序の口というか前座というか、とりあえずやって見るだけやってみようと思います MRTG とりあえず書くならこんな感じ MRTGのグラフを彷彿とさせますね。コマンドラインはこちら rrdtool graph shoichi.example.com_loadavg5_1.png \ --title "load average 5 of shoichi.example.com" \ --start end-1w --end now \
「パトレイバーはリアルだ!」ということを俺はガキの頃から20年以上にわたって主張し続けているけど、その根拠の一つに劇中のパトレイバーがすごい勢いで時代遅れになっていくという点がある。今回はそのお話。 例えばアイアンマンは毎回バージョンアップしていて、映画『アイアンマン』の時点でマーク3にまで進化、『アイアンマン3』ではマーク42まで登場する。ガンダムの場合はマークⅡ→Zガンダム→ZZガンダムと次々に後継機が出てくるけど最新機を使うのは常に主人公だ。 ところが『パトレイバー』だと主人公たちはいつまでも同じレイバー:AV98式イングラムを使い続けている。劇中ではレイバー産業が盛り上がっているという設定なので主人公たちは時代遅れの機体で戦い続けることになる。だいたい2年くらいで同じレイバーシリーズの次世代機が出てくるので、進化の早さはスマホに近い。 パトレイバーの第一話 パトレイバーにはマンガ版
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