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ブックマーク / www.sssg.org (15)

  • xargs のちょっとした Tips | Carpe Diem

    xargs を使うと手軽にコマンドを並列実行できて便利ですが、xargs を使ったいくつかのちょっとした Tips を紹介したいと思います。 基は、次のようなになります。 $ echo a"\n"b | xargs -t -P 2 -n 1 echo "command" echo command a command a echo command b command b この例だと、”command (a|b)” を表示するコマンドになりますが、echo をとることで任意のコマンドの末尾に自由にパラメータを渡すことができます。 末尾ではなく、コマンドの途中のパラメータを渡したいときは、次のようにするとできます。 $ echo -e a"\n"b | xargs -t -P 2 -n1 -I '{}' echo "command {} param2" echo command a param

  • お手軽に Java プログラムを起動できる javactl の紹介 | Carpe Diem

    Java プログラムをコンパイルしたあと、jar なファイルを実行するためには java コマンドでいろいろな引数を設定して起動することがよくあります。 そんなとき、javactl を使うとプログラムを簡単に起動することができます。 おもな特長は、次のとおりです。 pip コマンドで簡単インストールすることができる 起動するための設定ファイルは、YAML 形式で記述することができる まず、インストールは、pip コマンド一発です。 $ pip install javactl インストールすると、javactl というプログラムがインストールされます。 $ which javactl /usr/bin/javactl $ /usr/bin/javactl -h Usage: javactl [options...] [args...] Options: --version show prog

  • Homebrew cask の仕様がすこし変わった話 | Carpe Diem

    OS X 使いの皆さん定番の homebrew-cask ですが、おそらくクリスマス頃に仕様が少し変わったようです。 詳細のチケットは、こちらですが、要約すると、次のような感じになります。 今まで ~/Applications へはすべてリンクだったが、移動するようになった アプリケーションディレクトリは、すべて ~/Applications ではなく、/Applications になる :target はしばらく動作するが、そのうち link に変更になる Caskroom は、デフォルトで /opt/homebrew-cask/Caskroom となる 上記のような理由で Caskroom 以下のバージョン番号のディレクトリは存在しなくなる これはとても嬉しい変更です、例えば Google Chrome を homebrew-cask 経由でインストールした場合、今までだと 1Pass

  • CentOS 7 で起動時と終了時にそれぞれ1回だけ実行するスクリプトを作成する | Carpe Diem

    CentOS 7 で起動時と終了時にそれぞれ1回だけ実行するスクリプトを作成する方法を紹介したと思います。 次のような systemd スクリプトを作成します。 cat << EOF > /usr/lib/systemd/system/my-oneshot.service [Unit] Description=my-oneshot After=network.service Before=shutdown.target Requires=network.service [Service] Type=oneshot ExecStart=/bin/bash -v ‘/usr/local/bin/my-up.sh’ ExecStop=/bin/bash -v ‘/usr/local/bin/my-down.sh’ RemainAfterExit=true [Install] WantedBy=m

  • su で expect を使って簡単に root になる方法 | Carpe Diem

    exepct 便利ですよね。expect を使うと、コマンドラインの対話を自動的に行うことが出来ます。 例えば、/home/foo/password に su のパスワードが書かれている場合、次のようなスクリプトを作成して実行すると一発で su することができます。 #!/usr/bin/expect -f set password [exec cat /home/foo/password | head -1 | tr -s " " | cut -d " " -f 2] spawn su - expect "*assword:" { send "$password\r" } interact ポイントは、set で exec を使ってコマンドラインの実行結果をパスワードに入れているところ、上記の例であと /home/foo/password には複数行で各ユーザごとのパスワードがかかれてい

  • Software Collections for CentOS-6 | Carpe Diem

    Software Collections for CentOS-6 がリリースされました。 Software Collections というのは、RHEL で提供されている追加コンポーネントです。 この追加コンポーネントには、次のものが含まれています。 Perl 5.16.4 PHP 5.4.14 Python 2.7 Python 3.3 Ruby 1.9.3 MariaDB 5.5 MySQL 5.5 PostgreSQL 9.2 Node.js 0.10 Node.js のみ、テクニカルプレビューのようです。 これらが CentOS 6 で利用できるようになったようです。比較的バージョンの新しいものがあるので、自分でパッケージをビルドする必要がないので、便利ですね! インストール方法は、とても簡単です。まず、Yum リポジトリを追加します。 $ sudo yum install ce

  • MySQL 5.6 の mysql プロンプトの使い勝手を改善した | Carpe Diem

    Archives January 2017 (1) December 2016 (2) October 2016 (2) August 2016 (2) June 2016 (3) May 2016 (3) February 2016 (3) January 2016 (6) December 2015 (4) November 2015 (1) July 2015 (1) December 2014 (4) November 2014 (1) October 2014 (2) August 2014 (1) July 2014 (1) June 2014 (2) April 2014 (4) February 2014 (3) January 2014 (1) December 2013 (2) September 2013 (1) August 2013 (3) July 2013 (

  • LVM で、論理ボリュームを拡張する方法 | Carpe Diem

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  • LinuxでCPUの動的クロック変更を無効にする方法 | Carpe Diem

    最近のLinuxでは、自動的にCPUの動的クロック変更が有効になっています。トラフィックの激しいサービスを受けるサーバーの場合、無効にしたかったので、その方法を調べてみました。エコでなくてすいません・・・。 まず、Ubuntu 12.10 amd64 では、次のとおりです。 1. cpufrequtils パッケージをインストールします $ sudo apt-get install cpufrequtils 2. 現在の状態を確認します $ cat /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_governor ondemand ... ondemand という表示が CPU コア数分表示されている場合、CPU の動的クロック変更が有効になっています。 ついでに現在のクロック数を確認します $ cat /sys/devices/system/cp

  • Yum の変数を追加する方法 | Carpe Diem

    CentOS 5/6 系で、/etc/yum.repos.d/ の yum リポジトリの設定をみてみると、$releasever や $basearch という変数名が使われていて、リリースバージョンにあうようになっていて便利ですよね。ですが、$releasever は、CentOS 6.3 なら 6 としか入らないので、多少不便です。毎回、バージョンアップすることに /etc/yum.repos.d/ の設定を固定値で書き換えても当然いいのですが、めんどくさいということで、Yum の変数をカスタマイズする方法を調べてみました。 まず、定義されている Yum の変数をチェックするには、次のワンライナーで確認することができます。 $ sudo python -c 'import yum, pprint; yb = yum.YumBase(); pprint.pprint(yb.conf.yu

  • カジュアルに MySQL を監視する方法 | Carpe Diem

    このエントリーは、MySQL Casual Advent Calendar 2011 – MySQL Casual の第 19 日目のエントリーです。 皆さんこんにちは、n0ts こと、Naoya Nakazawa です。 今日は、みなさん日頃からカジュアルに MySQL を運用して、日々生活されていることと思います。MySQL は、非常に安定したオープンソースソフトウェアだと思いますが、どんなものでもときにはおかしくなったりするものです。 「備えあれば憂いなし」ということで、僕は日頃から Nagios というオープンソースソフトウェアを利用して、MySQL がおかしくなっていかいか日々カジュアルに監視しています。 今日は、カジュアルに MySQL を Nagios を使って監視する方法を紹介したいと思います。なお、今回は CentOS 5.7 x86_64 というカジュアルな Linux

  • http://www.sssg.org/blogs/naoya/archives/2057

    http://www.sssg.org/blogs/naoya/archives/2057
  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

  • kumofs の RPM を作ってみた | Carpe Diem

    そろそろ格的に kumofs を使ってみようかなと思いたって、CentOS 5.5 x86_64 向けの RPM を作ってみました。 まず、kumofs には、次のものが必要です(以下の情報は公式ドキュメントを参照しました)。 linux >= 2.6.18 g++ >= 4.1 ruby >= 1.8.6 Tokyo Cabinet >= 1.4.10 MessagePack for C++ >= 0.3.1 MessagePack for Ruby >= 0.3.1 libcrypto (openssl) zlib Linux と g++ と libcrypto と zlib は、CentOS 5.5 x86_64 の標準パッケージに含まれているので標準パッケージをインストールすれば問題ありません。 Ruby は、以前紹介した方法で作成したバージョン 1.8.7 系を RPM でイン

  • RVM を使ってみた | Carpe Diem

    Ruby のバージョンには、いくか種類があります。現在、Ruby バージョン 1.8 系、バージョン 1.9 系、をはじめ REE、JRuby、などいくもあります。これからの複数のバージョンを切り替えて使いたい場合には、RVM(Ruby Version Manager)を使うと便利です。 RVM を使うと、簡単に Ruby のバージョンを使い分けることができます。 インストールは、いたってシンプルで gem からインストールします。 $ sudo gem install rvm rvm をインストールしたら、rvm-install コマンドでホームディレクトリにインストールします。 $ rvm-install すると、$HOME/.rvm というディレクトリが作れらます。 次に、.zshrc などに、次の設定を追加して反映させます。反映されると、rvm というコマンドが使えるようになります

    atm_09_td
    atm_09_td 2010/05/17
    使わない手はないよなあ。
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