20日は、那覇で最高気温が25度を超えて「夏日」になりました。那覇では、この時期の平年の最高気温は、20度を少し超えるくらいですが、師走なのに暑さはまだまだ止まりません。この先の予想最高気温をみてみますと、那覇は23日(日)にかけて連日26度まで上がり、クリスマスイブの前日まで「夏日」が続きそうです。 全国的にみても、今年最後の三連休は、この時期にしては気温が平年より高めですが、それも終わりが見えてきました。クリスマスイブからは、寒気が入ってくるので、グッと寒くなるでしょう。24日の日中は、関東から西の太平洋側など晴れる所では、まだ日なたではホッとできますが、夜は北風が冷たくなってきそうです。風速が1メートル強まると、体感温度は1度下がると言われています。クリスマスイルミネーションを見るために、お出かけを予定している方もいらっしゃるかと思いますが、全国的にも、24日の夜は冷え込みが強まりま
高潮被害が相次いだ台風21号では、大阪市港区の大阪湾で4日午後2時18分、過去最高レベルの3メートル29(速報値)の潮位を観測した。台風の「危険半円」と呼ばれる領域が大阪湾付近を通過したため、大量の海水が湾岸に吹き寄せられ、異例の高さの高潮が発生したという。 台風は中心に向かって反時計回りに風が吹き込む。進行方向に向かって右側では台風の移動速度も加わり、より強い風が吹くことから危険半円と呼ばれる。 気象庁によると、台風21号は大阪湾の西側を時速50~60キロ・メートルで北上。このため危険半円は大阪湾を直撃し、関西空港では午後1時38分、観測史上1位となる最大瞬間風速58・1メートルの猛烈な風が吹いた。
固体になっていらっしゃるので本当に寒いようです。みなさんまだ夏毛なので、冬より寒さに耐えられないと思います。
(注1) 大雨によって災害が起こるおそれのあるときは大雨注意報や洪水注意報を、重大な災害が起こるおそれのあるときは大雨警報や洪水警報を、さらに重大な災害が起こるおそれが著しく大きいときは大雨特別警報を発表して警戒や注意を呼びかけます。なお、警報や注意報の基準は地域によって異なります。 (注2) 数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析したときには記録的短時間大雨情報を発表します。この情報が発表されたときは、お住まいの地域で、土砂災害や浸水害、中小河川の洪水害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。なお、情報の基準は地域によって異なります。 関連リンク リーフレット「雨と風(雨と風の階級表)」 前へ 次へ 目次に戻る
飛行の時に確認すべき情報 飛行機が気にするのは主に視程とシーリング(雲底)です。 なぜ気にするかというと離着陸の時に安全が確保できなくなるからです。 視程が低い状態では計器離陸が必要になりますし飛行中に雲に入ると周囲の確認ができなくなり危険です。 また、これ以外にも風の状況や火山灰なども制限として入ってきます。 有視界気象状態 計器飛行証明を持っていない自家用操縦士の方の場合はVMC(有視界飛行状態)でしかフライトができないので飛行場の視程5km シーリング1000ftだけを気にする事と思います。 しかし、計器気象状態でも飛行可能な飛行機、旅客機に乗る人はどの数値を見ればいいのかわかりづらいことと思います。 実際計器気象状態の定義は有視界飛行状態ではないこととしか書かれていないませんね。 計器気象状態の制限 それでは計器気象状態の制限はどうなっているのでしょうか? 実は計器気象状態の気象制
発達した雨雲は東北南部から北陸方面に長く伸びおり、広いエリアで突風に警戒が必要です。 金沢市では21.0m/s、新潟県上越市高田では18.0m/sの最大瞬間風速を観測しています。 こうした危険な雲が近づいてきたら、できるだけ建物の中に退避をしてください。 発達した積乱雲の下で形成された冷たく重い空気が、その周囲にある暖かく軽い空気の下へ潜り込むことで、「ガストフロント」という小規模な寒冷前線が形成されることがあります。そのガストフロントにより発生する雲が、アーチ状に形成されることから「アーチ雲」と呼ばれます。 アーチ雲が見えると突風や激しい雷雨などの前兆となることがあります。 また、雹や落雷をともない、短時間で猛烈な雨を降らせるため、道路の冠水や河川の急な増水などに注意が必要です。 このような現象は、わずか数分から数十分という短時間で発生する可能性があります。 このような雲を見かけたら、突
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