グランドチャレンジデータ公開用ページ このページは,NIIグランドチャレンジ「情報環境を支える日常的インタラクションデータ収録のためのプラットフォーム構築」(2009–2011)の研究成果を公開するためのページです. 人々のインタラクション研究のための収録ノウハウの掲載と,サンプルデータの配布を目的とします.
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今から10年前といえば,ボクは16歳(若い!)で,生活する上で大切なものの上位に「PHS」があった.その2〜3年後には「PHS」から「携帯電話」に変わり,電話番号に加えて「電子メールアドレス」を伴うようになった.10代後半の交友関係においては「メールアドレスの交換」が極めて重要なイベントであった. 一方,ボクがここ1年くらいの間に出会った人たちとは,それほどメールアドレスの交換はしておらず,お互いに「Twitter のアカウント名が分かればよい」と無言の了承が取れる場合が多い.ほとんどの場合において,Twitter のアカウント名はメールアドレスよりも短く,覚えやすく,そのまま呼び名に使えることも多いので,コミュニケーションの媒体としては優れていると言える. 実際のところ,ボクは個人名刺にメールアドレスを記載してお渡ししているが,そのアドレスにメールが届くよりも,Twitter で rep
@lovecall 小学生の女の子って、朝誰に声かけるかとか誕生会に誰呼んでどんなプレゼント贈るか、みたいな同調圧力強そうですね http://twitter.com/chaturanga/statuses/166482902@lovecall 小学生の男の子にはそういうのあまりない、と思う。どっちの方がつええか、みたいなコミュニケーション。後年、大きくなった女の子から小学生の頃の話をきいてその世界観の違いに驚愕としたおぼえがあります。 http://twitter.com/chaturanga/statuses/166549542@lovecall mixiが小学生の女の子っぽいという比喩はかなり当たってるんでしょう。じゃあブログは男の子的か・・。これ以上男女の比喩を使うと8文字からなるF-wordな観点から問題が発生する可能性があるのでやめときますhttp://twitter.com/
会議について考えていく本連載。今回は、ベストプラクティス的な方法論や一般論だけでなく、ある個人にとって会議またはコミュニケーションとはどのようなものなのかというテーマでインタビューを行った。今回、登場するのはアルファブロガーでオープンソースプログラマーの小飼弾さんだ。 スケーラブル・サマリー──必要なディテールはどのくらいか? 小野和俊 今回のインタビューは会議に関連した連載の一貫として、弾さんにネットとコミュニケーションをテーマとしたお話を伺えればと思います。よろしくお願いします。 小飼弾 よろしくお願いします。 小野 梅田望夫氏はここ数年、セミナーに現地まで出向いて参加するのはやめて、ネットでストリーミング中継を見るようにしているそうです。ネットでのコミュニケーションツールが発達することで、リアルに出向く必要性が低下する場合があると思いますが、弾さんとしてはこのあたりいかがでしょうか。
視線行動が印象形成に及ぼす影響 1)2) −3 者間会話場面における非言語的行動の果たす役割− 磯 友輝子(大阪大学大学院人間科学研究科) 木村 昌紀(大阪大学大学院人間科学研究科) 桜木 亜季子(大阪大学大学院人間科学研究科) 大坊 郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科) 本研究では、同性の3者間会話場面において、視線行動が会話者間の印象形成に与える影響を検討した。面識度の低 い 48 人の大学生(男性 18 人、女性 30 人)が、互いに親しくなる会話(親密条件)か、社会的問題について議論する会話 (討論条件)のいずれかに参加した。視線量が多く、かつ配分のズレが少ない場合に好印象を獲得するという仮説はいず れの印象評定項目においても支持されなかった。しかしながら、討論条件において視線量が多い場合に好意的な印象を 獲得する傾向が見られ、均等な視線配分が感じの良いという印象につながることが
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
2007年12月31日16:00 カテゴリArt 一人話、二人話、三人話 いずれの仮説も持論と異なるので闖入してみる。 眠れない理由2.0:1対1の会話だと話せるが、3人以上の「グループ」になったとたん黙り込む バカヤス! 彼女居ない歴=年齢にありがちなこと 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/12/06(木) 1対1の会話だと話せるが、3人以上の「グループ」になったとたん黙り込む これ、どういうことなのかって12年ぐらい前から悩んでいる。 1対1の会話と、3人以上のグループによる雑談は、本質的に異なるものなのでは - toruotの日記これは私も自覚していた。1対1だとそれなりに会話できる*1んだけど、3人以上集まると話を切り出すことがなくなる。だから元のスレの1に対して「おまえ俺か」感がしたものである。 私にしてみれば、1対1の会話こそ、最も難しいのだ
今回のテーマは「社内コミュニケーションの作り方に関するアンケート」。 ちょっとした雑談(コミュニケーション)による情報交換やアイデアが仕事に役立ったという人は多いはず。一方で、昨今、企業内でのコミュニケーションが希薄化しているといわれている。そこで今回は、社員はそのようなちょっとしたコミュニケーションについてどう思っているのか調査した。 今回の調査は11月22日〜11月24日で行い、全国の20歳以上のビジネスパーソン1,092人(20〜29歳 25.1%、30〜39歳 25.1%、40〜49歳 24.6%、50歳以上 25.2%)から回答を得た。 まず、社内でのちょっとした雑談などのコミュニケーションが仕事に役立ったことがあるか尋ねたところ、65.7%の人が役に立ったと答えている。また、そのようなちょっとしたコミュニケーションは座席で行なわれていることが多く、その次にランチ、お酒の席、喫煙
携帯電話やPCのサイト上に自己紹介を掲載する「プロフ」と呼ばれるサイトが中高生の間で爆発的な広がりを見せている。特に携帯サイトは、中高生が新学期に自己紹介代わりに自身のIDを交換し合うというくらい普及しているという。 プロフというサービス名は報道などで知られてきているものの、ビジネスとしてどう成り立っているかはあまり知られていない。プロフサイトの現状はどうなっているのだろうか。 なぜ流行ったか「誰も理由が分からない」 「なぜ流行ったのか、いまだに誰も理由がわからないんです」と楽天執行役員インフォシーク事業長・濱野斗百礼氏は困惑した表情で語る。前触れもなく急成長したプロフの現状に、当事者たちも戸惑いを隠せないようだ。 ネット上にあるプロフサービスのうち、現在会員数が最も多いとされるのは、楽天の「前略プロフィール」(前略プロフ)というサイトである。 運営開始は2002年4月。もともとアクセス解
最近の若い社員は、メールを送っても数日に1回しかメールをチェックしないので来ていることに気づかない、みたいな人もいてさすがに1日1回はメールみてくれよ、などと言ったりするのですが、相対的にメールの使用頻度は下がってきているような気がします という一節があって驚きました。一方Intelのような海外企業の一部では、メールへの対応で生産性が低下するので金曜日はメール禁止にしようという運動が起こっているようです。 個人的にも、メールは来る量が多くなりすぎてさばけなくなる一方、仕事上の実際のコミュニケーションはMSNメッセンジャーやGTalk、IRCといったチャット、あるいはTwitterのようなマイクロブログで行うことが多くなってきているような気がします。/.Jerの皆さんにとって、電子メールの重要性は低下していませんか?
「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナントと三菱総合研究所は10月23日、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」上において、小学生の子どもを持つ保護者を対象に実施した「小学生のインターネット利用に関する調査」の結果を公表した。同調査は、2002年7月〜8月に第1回調査が実施され、今回で5回目となる。 調査によれば、自宅でインターネットを利用する子どもがいる家庭では、ブロードバンド回線(光回線、ADSL、CATV)を利用しているとの回答が前回調査より2.8ポイント増え、94.5%となった。そのうち光回線の利用は38.8%で、前々回調査から前回調査の増加ほど顕著な伸びではないものの、家庭でのインターネット利用環境は確実に高速化してきていることが明らかになった。 インターネットを利用し始めた年齢は、前回調査結果と同様に就学前の3歳〜5歳が26.9%と最も多く、0歳〜2歳の6.1%と合わ
エヌ・ティ・ティ・アドは10月17日、アバターについてネットユーザーに聞いた調査結果をまとめた。認知度は9割以上に上り、現在の利用者と今後の利用意向は女性のほうが高かった。 アバターのことを詳しく知っている・だいたい知っているという回答は合計71.8%、聞いたことはある人も含めると93.5%。10代女性では詳しく知っている人が29.9%と高かった。 実際にアバターを使っているのは認知者のうちの20.4%。有料アバター利用者は認知者の3.1%にとどまったが、月平均で995円使っていた。アバターを使う理由は「着飾るのが楽しい」が5割でトップ、「自分の分身を作るのが楽しい」が3割だった。逆に使わない理由は「関心がない」が半分だった。 今後の利用意向は、認知者全体では2割強にとどまったが、10~40代女性では3割強だった。 調査は10月5~9日、10~50代の男女692人を対象にWebで実施した。
サイトの規模が大きくなると、誰もが満足する仕組みを作るのは難しくなるようです。先日リニューアルした「mixi」ですが、評判は芳しくなく、一部のユーザーからは見づらいとの声が挙がっています。またモバイルSNSの「GREE」は写真表示をアバターに変えたことで、ユーザーからの反発を受けました。ユーザーのために行ったサイトの改善やサービスの追加が必ずしも受け入れられるとは限りません。このようなソーシャルコミュニティサービスで、ユーザーの不評をかった場合どう対処するべきなのでしょうか。また、参加ユーザーの満足度を向上させるにはどのような点が重要なのでしょうか。パネリストの皆さんのお考えを聞かせてください。
メールというコミュニケーションシステムは、 昔はシンプルでよかったのだが、 以下のような様々な問題点を持っている。 確実に届くかどうかわからない 読んでもらえたかどうかわからない 一度送ってしまうと訂正できない 発信者を詐称できる 誰にでも送れてしまう 送られてきたものはすべて受け取らなければならない 相手を知っていてもアドレスを知らなければ送れない テキストしか送れない アドレスを間違えやすい 複数の人間で情報を共有しにくい もちろん様々な工夫によりこれらの多くは解決されているのだが、 複雑な情報をきめ細かく交換したり共有したりするには根本的に向いていないので、 今後は消えゆく運命にあると思われる。 現在そういう兆候が全然見られないのは、 メールを完全に駆逐できる優れたコミュニケーションシステムが まだ発明されていないからなのだろう。 メールは使えるがWebは使えないような端末などほぼ存
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