心が傷ついたと意を決して訴えられる度にうんざりした顔を作りながら上述のキラーワードをぶつけてやりこめ、相手が大人しくなったらまたアトピーや挙動などをからかい始める、 というのを常套戦略にしてイジメや人権侵害に余念が無いテクニシャンを中高時代に数え切れないほど見てきました(今じゃよき夫であり父である小磯とか)。 それなのに、 周りからからかわれる、軽んじられる、嘲笑されるなどの悩みを告白する若者に対してまるで判をついたように「自意識過剰」、「お前ごときの存在を誰も気にしていない」などの定型表現をピシャリと繰り出して萎縮させて満足してる奴多すぎじゃないですか? なんでこんな乱暴な言い回しがややもすふと目からウロコの金言かのように大事にされてるんでしょうか? 追記 小磯をかばうわけじゃないですけど時代なんですかねえ。 2000年代の中高生ってほんとに残酷でしたから。 バブル期のフジテレビ的な軽薄