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Word2003とWord2010を共存させようとしたところ、少し苦労したので、その過程をメモしておきます。 困った点・その1: Word2003がインストールされた環境にWord2010をインストールしたところ、docファイルを開いてもdocxファイルを開いてもWord2010が起動してしまう。 対策: コマンドプロンプトでカレントフォルダを「C:\Program Files\Microsoft Office\Office14」に移動し「WINWORD /regserver」を実行したところ、docファイルを開いたときはWord2003が起動し、docxファイルを開いたときはWord2010が起動するようになりました。 参考URL: http://support.microsoft.com/kb/292491/ja ※ ちなみに、この方法は「運用時の手段として使用することはお勧めできませ
デベロッパーズコーナー:SOAP入門(3)-WSDLとは (2001年08月09日) SOAP入門 第3回:SOAPの関連規格と活用方法 (株)日本ユニテック 吉... デベロッパーズコーナー:SOAP入門(3)-UDDIとは (2001年08月09日) SOAP入門 第3回:SOAPの関連規格と活用方法 (株)日本ユニテック 吉... デベロッパーズコーナー:SOAP入門(3)-SOAPの関連規格 (2001年08月09日) 第3回:SOAPの関連規格と活用方法 デベロッパーズコーナー:SOAP入門(2)-SOAPメッセージの構成 (2001年07月12日) 第2回:SOAPメッセージの構成 デベロッパーズコーナー:SOAP入門(1)-SOAPの仕様 (2001年06月14日) SOAP入門 第1回:SOAPとは何か? (株)日本ユニテック 吉田 晃伸 ... デ
Digital PublishingやXMLの実用的で(Useful)洗練された(Smart)をお届けする、日本ユニテックの新技術ポータルサイト、「X-Plus」
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.9(6-7月号)に掲載されたものです> さて、今回はこのシリーズの最終回です。スキーマ文書をカスタマイズするという観点で以下の機能について説明します。 ●スキーマ文書を分割して管理する方法 ●構造定義の一部や属性定義の一部を共有する方法 ●既存のスキーマ文書の構造定義の一部や属性定義の一部を修正する方法 さあ、XML Schema の達人の域まであと一歩です。がんばってください。 スキーマ文書の分割 前々回の記事で、他の名前空間をインポートする機能について説明しました。この機能と似たものとして、同じ名前空間を表現するスキーマを複数のスキーマ文書に分割して管理するために使用するインクルード(include)という機能があります。これは、分割されたスキーマ文書のファイルを取り込む機能です。指定の仕方がインポートと似ているとはいえ、イン
1.イントロダクション 本連載第1回ではSVGの基本的な書き方を解説しました。第2回では、他の規格と一緒にSVGを活用する方法を紹介します。SMIL Animationを使ってグラフィックを動かしたり、数字データとして格納されたXMLデータを、XSLTによってSVGのグラフィック表示に変換することができます。 2. SMIL Animationと連携してグラフィックに動きを加えるでは、Adobe社の「SVG Viewer」をIEにプラグインして使います。Adobe社のダウンロードサイトからダウンロードしてください。指定されたインストール手順に従うと、IEにプラグインされます。 また、3. XSLTによりXMLからSVGに変換するでは、「msxsl.exe」を使用します。まず最初にMicrosoft社のMSDN Libraryからダウンロード(無償)しておきましょう。 2.グラフィックに動き
イントロダクション 今回がSOAP入門の最終回です。第二回目の記事ではSOAPメッセージの構成について解説しました。今回はSOAPの関連規格やその活用方法につい触れます。どのような場面でSOAPが必要とされるのかもう少し詳しく見ていきましょう。 Webサービスを活用するための3ステップ 一般的なサービスを利用する場合のことを考えてください。その場合、まず自分の必要としているサービスが存在しているのかを調べる必要があります。次にサービスを受けるためにはどのような手続きをすればよいのかを知らなければならないでしょう。ここまでの情報を得て、初めてサービスを利用できます。 これはWebサービスを利用する上でも同じことが言えます。つまり、Webサービスを活用するためには以下に挙げるような3段階が必要です。 1.Webサービスを探すこと。 2.Webサービスの利用方法を知ること 3.Webサービスを実
イントロダクション 第一回目の記事ではSOAPの概要を知ることが出来ました。第二回目となる今回の記事ではSOAPメッセージの構成について解説します。SOAPがどのような要素から構成され、それぞれがどのような役割を持っているのかを解説します。 SOAPメッセージ構成 SOAPのメッセージ構成は図1に示すような形になっています。SOAPメッセージは大きくわけて「ヘッダ(Header)」と「SOAPエンベロープ(SOAP Envelope)」からなっています。さらに「SOAPエンベロープ」は「SOAPヘッダ(SOAP Header)」と「SOAP本体(SOAP Body)」から構成されます。リスト1は実際のメッセージ例とその構成を重ねたものです。では、一つ一つの構成要素について詳しく見ていきましょう。
"intro"というIDを持つ要素の、3番目の子要素の、最初の子要素 「ポイント」の概念 ①「ポイント」とは? ポイントとは、XMLデータ内の位置(点)を示すためのロケーションです。これはノードとノードの間や文字と文字の間にあるもので、ノードや文字そのものを指すわけではありません。ポイントはおもに範囲の前後の境界を決めるために使われます。 ②ポイントの決め方 ポイントを含むノードのことをコンテナノードをいいます。そしてコンテナノード内の何番目かを示す整数をインデックスといいます。 ③ポイントの種類 ポイントは、インデックスの付け方によってノードポイントと文字ポイントの2種類に分類することができます。 ノードポイントは、ノードごとに振られ、コンテナノードは要素かルートノードに限られます。 0はコンテナノードの最初の子ノードの前、1以降の各整数はコンテナノードの各子ノードの後になります。 文字
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.8(4-5月号)に掲載されたものです> 前回、名前空間にXML Schemaがどのように対応しているかの説明を行いました。今回はその続きとして、まず、名前空間に属さない要素や属性について解説します。そして、その後、名前空間接頭辞の付け方についてグローバル/ローカルな要素や属性というXML Schemaの新しい考え方について説明します。 名前空間のないスキーマ文書? 前回の記事では、xsd:schemaにおいてtargetNamespace属性を指定することによって、そのスキーマ文書で定義した要素や属性が、どの名前空間に属すものなのかを宣言すると説明しました。 【スキーマ文書-memo.xsd】 <?xml version="1.0"?> <xsd:schema xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/X
今回と次回にわたって、SOAPを利用したメッセージングAPI であるJAXM について扱います。1 回目はサーバサイドのプログラミングです。 Java の開発環境では、2001 年から2002 年にかけて、XMLのための新しいJava APIが利用可能になってきました。Sun Microsystems 社は、これらのAPI をまとめて「Java XML Pack」としてダウンロードできるようにしています。 http://java.sun.com/xml/ 執筆時点(2002 年8 月)で提供されているJava XML Packには以下のAPI が含まれています。 ● Java API for XML Messaging (JAXM) ● Java API for XML Processing (JAXP) ● Java API for XML Registries (JAXR) ● Jav
今回は前回に引き続き、SOAPを利用したメッセージングAPIであるJAXMについて扱います。今回扱うのはクライアントサイドのプログラミングです。 Java API for XML Messaging (JAXM) は、XMLデータをメッセージとして送受信するためのAPIです。本連載の前回の記事ではJAXMのサーバサイドプログラミングについて扱いました。JAXMのサーバプログラミングは、javax.xml.messaging.JAXMServletクラスの派生クラスを使って作成します。そのクラスにおいてonMessageメソッドに処理を記述すれば、その処理がWebサービスのメソッドとして公開されます。 JAXMによるWebサービスの利用 前回、例として挙げたのは、クライアントが注文可能になった新商品を問い合わせ、サーバが商品リストを返却するものでした。クライアントが送出するメッセージをリスト
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.1(4-5月号)に掲載されたものです> この連載では、主に Windows 上で C++ を使用した DOM プログラミングについて扱っていきます。みなさんはプログラムの開発において C++ をお使いでしょうか? 最近では Visual Basic、Java、スクリプト系言語、そして HTML を使いながらシステムを構築する場合が多くなってきて、C++ はあまり使わなくなってきているかもしれません。しかしながら、高速な処理が要求される部分において C++ を使うのは依然として主流ですし、過去に C++ で作成したアプリケーションのバージョンアップに対応する必要もあります。今回は C++ アプリケーションに XML のサポートを追加する方法について考えていきます。 Visual C++ 6.0 を利用してい
概要 DOMの概要、基本的な考え方の説明。その後にDOMの基本的なオブジェクトを実際にコーディングしながら解説する。 イントロダクション XMLが普及するにしたがってXMLを処理するアプリケーションを開発する必要に直面したプログラマは少なくないでしょう。しかしプログラマはプログラムを1から作成しなければいけない、というわけではありません。多くのXMLパーサーにはXML文書を操作するためのAPIを実装したコンポーネントが含まれています。全てのプログラマはそれらのコンポーネントを使用することによりアプリケーションを容易に開発することができます。 このセクションではXML文書を操作するためのAPIのひとつDOM(Document Object Model)について、その概要を述べた後、主なインターフェースを実際に使いながら解説していきます。XMLやJava言語、オブジェクトに関する基本的な理解を
今回は「JAXB(Java Architecture for XML Binding)」を取り上げます。JAXB はXML Schema によるスキーマ定義をJava のクラスにマッピングすることによってアプリケーションの開発効率を向上させるためのツールやAPIをまとめたアーキテクチャです。 アプリケーションでXML文書を扱う際には、DOMやSAXなどのAPIを利用することが多いことと思います。これらのインタフェースは、XML文書を自由自在に操作することができる汎用性の高い機能を持っています。しかしながら、うなコードを何度も記述しなければならないという煩わしさがあり、結果としてバグが混入しやすくなってしまうといえるでしょう。 たとえば、プログラム中で要素名のスペルを間違えて記述していてもコンパイルできてしまい、実行してみて初めてミスに気づくこともあるかもしれません。さらに、DOMを使ってX
XKMSとは、公開鍵の登録や配布を行うためのプロトコルです。現在ワーキングドラフトとして開発が進められています。 (http://www.w3.org/TR/xkms2/) XKMSの仕組み XKMSは、公開鍵管理や証明書検証などのPKIによる複雑な処理を、図1にあるとおり、Webサービスとして提供する外部サーバに委託することによって処理を自動化し、ユーザ側のアプリケーション開発負担を軽減することができます。 図1 XSKMサーバ XKMSは、XKMSサーバとサービス要求者/サービス提供者間で、公開鍵の登録や配布を行うためのメッセージとプロトコルを規定しています。 XKMSメッセージ ユーザ(サービス要求者またはサービス提供者)からXKMSサーバに送信される要求メッセージと、XKMXサーバからユーザに送信される応答メッセージは1対1に対応するようになっています。XKMSメッセージは、さまざ
1.イントロダクション XSLTは、単なるHTMLへの構造変換言語にとどまらず、DOMとうまく併用することによってその用途はさらに広がります。実践XSLT「DOMの使い方」第1回では、XSLT+DOMによって何が可能になるのかを簡単に解説いたします。 2.なぜDOMが必要か? 実践XSLT「やさしいXSLTの書き方」第1回~第4回で考えたように、XSLTはXML構造変換言語でした。B2BやDBなど、今や多岐にわたる活用法が期待されています。とはいえ、XSLTは本来XMLを「表示するため」の言語なので限界があります。そこで、他のプログラミング言語やDOMと併用することによって複雑な処理にも対応することができます。XSLTとDOMをうまく使い分けることにより、XMLをより汎用的に処理することができるのです。XSLT+DOMにより、以下のことが可能になります。 ①対話的または手続き的処理などの、
<この記事はDigital Xpress 2001 Vol.7(2-3月号)に掲載されたものです> 今回は、XML Schemaが対応しているXMLの重要な概念「名前空間」について説明します。この名前空間は、XMLの利用の幅を広げる重要な考え方ですので、ちょっと難しいかもしれませんがしっかりとついてきてください。 名前空間とは 名前空間(namespace)とは、XMLの世界では、要素や属性の名前の集合のことを指します。XML1.0では、DTDを規定することによってmemoとかdateとかtimeなどの名前が決まりました。XMLインスタンスを書くときには、これらの名前をタグとして使用します。 <? xml version="1.0"> <memo> <to>HONDA</to> <from>OKUI</from> <date>2002-02-02</date> <time>12:00</t
お問合せは、以下フォームに必要事項とメッセージをご記入の上、「送信」ボタンを押してください。 個人情報保護方針に関しては「個人情報保護方針」を、個人情報の取り扱いに関しては「個人情報の取扱いについて」をご覧ください。
PART1.XMLって何? PART2.XMLってどうやって書くの? PART3.XMLとSGMLとHTML! PART2:XMLってどうやって書くの? XMLデータは大きく分けて次の3つの部分から成り立っています。 ・ XML宣言 ・ DTD ・ XMLインスタンス (XML宣言とDTDは必須ではありません) 以下の図1にはXML宣言とXMLインスタンスの例を示します。
SAMLとは、異なるシステム間における認証情報の交換プロトコルです。以前のAuthXML (Authentication XML) とS2ML(Security Services Markup Language、Netegrity社他数社が開発)が統合され、新しい機能が追加されてSAMLとなりました。2002年11月に1.0版がOASIS標準として承認され、現在2.0版が開発中です。 (http://www.oasis-open.org/committees/tc_home.php?wg_abbrev=security) SAMLとは何か? 何かを購入したい場合、あるサイトでユーザ名やパスワード等の情報を入力してサインオンしても、別のサイトにサインオンするときには新たに入力し直さなければなりません。一度あるサイトにサインオンすれば他のサイトでも入力作業なしで利用できるとユーザにとってはとて
前回は、MSXML を使用して C++ から DOM を扱うためのプログラミングの準備および概要を扱いました。今回はさらに、高速に処理するための考慮点やエンコーディングに関する話題をお届けしたいと思います。 ツリー構造をたどらずに目的のデータを取り出す DOM を使用していくにあたって、firstChild, lastChild, nextSibling, previousSibling といったプロパティを使ってツリーをたどるのが基本ですが、ツリーをたどらずに目的のノードを取り出すためのメソッドも用意されています。 リスト1に、XML 文書中の Title 要素の内容を m_strTitle に、Description 要素のサブツリーに含まれるすべてのテキストを m_strDescription に取り出す例を挙げます。この例ではエラー処理は省略しています。 CComBS
SGMLはやわかり SGMLの基本的な概念を理解し、全体像をつかみます。SGMLがXML,HTML, HyTimeなどのすべてを包含した元祖規格であることを納得できるでしょう。 それゆけジェネラちゃん SGMLは文書のライフサイクルを考えています。ジェネラちゃんと一緒にSGML文書 のライフサイクルを追いながら、SGMLの目的と根本意義を理解しましょう。 スタンダード・ジェネラライズ度チェック あなたのSGML必要度を診断するコーナーです。 SGMLツール解説 SGML文書を活用するためにはどのようなシステムが必要なのでしょうか。システムの概要とツールの役割を解説します。 SGML Writing School SGMLの文法解説です。 これだけで書ける! SGML初心者でも、これさえマスターすれば、SGML文書作成のガイドラインにしたがってSGML文
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