ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ucl.ac.uk 報復の形は 前回の記事「ロシア-ウクライナ戦争の「999日目」に発生した終末的な展開…」の後すぐウクライナは米国製のミサイルをロシア国内に向けて撃ってしまいました。ウクライナもこれを認めています。 共同通信より 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は19日、ウクライナと米国の高官の話として、ウクライナ軍が同日、米国製の地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」でロシア西部ブリャンスク州の弾薬庫を攻撃したと報じた。ロシア国防省はATACMSによる攻撃があったと発表していたが、ウクライナは公表していなかった。 バイデン米政権が米国供与の長射程兵器によるロシア領攻撃を容認したことが明らかになったばかりで、実際に使われるのは初めてとみられる。 ウク