homebrewを使っていて、ちょっとわからなかったことや覚えておくと良いコマンドをまとめてみました。 もしかして、みなさん知っている情報だったらすみません…。 homebrewのヘルプは brew -h で見られるのだけど、マニュアルは brew man ではなくて man brew。…いつまで経ってもマニュアル見られないわけですね。 homebrewのアップデート homebrewそのものが更新された場合や、Formulaが追加・変更された場合に実行するコマンドはこちら。 ときどき実行すると良いかもしれません。更新されていた場合はgithubからインストールされます。 $ brew update (追記 2011-08-04)「エラーが出ちゃった!」というときは。 上のコマンドを実行したら、エラーが出ちゃってあわわわわ! そんなときは、以下のページを参考にしてみてください。 http:
There are a few things motivating this new syntax, and I wanted to blog about it to spread awareness. Delegation Issues Between method_missing, BasicObject and the standard library’s delegate, ruby has very rich tools for building delegate or proxy objects. Unfortunately, RSpec’s should syntax, as elegantly as it reads, is prone to producing weird, confusing failures when testing delegate/proxy ob
さて、このRailsアプリケーションがJavaScript/Ajaxを利用していて、「span#touchmeをクリックしたら、p#messageの中に動的に「Hello!」というテキストが現れる」という仕様であった場合は、どうテストすればよいでしょうか。単にa#touchmeをspan#touchmeに変えるだけではだめです。CapybaraはJavaScriptを理解しないので、テストは失敗します。 ここで登場するのがcapybara-webkitというドライバです。WebKitはオープンソースのHTMLレンダリングエンジンで、Google ChromeやSafariがこれを使っています。このドライバを使えばJavaScriptのテストが可能になります。 capybara-webkitをインストールするには、例によってGemfileに gem "capybara-webkit" と書い
simple, flexible, fun Mocha is a feature-rich JavaScript test framework running on node and the browser, making asynchronous testing simple and fun. Mocha tests run serially, allowing for flexible and accurate reporting, while mapping uncaught exceptions to the correct test cases. Hosted on GitHub. Features browser support simple async support proper exit status for CI support etc auto-detects and
Rails 1.x の頃、テストと言えば Test::Unit であり、Fixtures でした。 この2つがあったからこそ、私は Rails を好きになったんだと言えます。 Test::Unit は Ruby 標準ライブラリの1つですが、Rails はそれを巧妙に拡張して、自らと一体化させていました。 Rails は Web アプリケーションを開発するためのフレームワークであり、同時にその Web アプリケーションをテストするためのフレームワークでもあったわけです。 Fixtures は、テストの対象となるサンプルデータをデータベースに投入するためのツールです。 テストを開始する時点でのデータベースの状態を YAML 形式あるいは CSV 形式で記述しておくと、Fixtures はテストを行う直前にデータベースをその状態に戻してくれます。つまり、Fixtures によって再現性のあるやり
Guard automates various tasks by running custom rules whenever file or directories are modified. It's frequently used by software developers, web designers, writers and other specialists to avoid mundane, repetitive actions and commands such as "relaunching" tools after changing source files or configurations. Common use cases include: an IDE replacement, web development tools, designing "smart" a
romaji というライブラリを書いた。 - 寿司じゃないブログ という記事を書いたのだが、テスト環境について反応があったのでもうちょい詳しく書く。 RSpec テスティングツールのデファクトスタンダード。 http://rspec.info/ に行くか、The RSpec Book を読もう。 Guard ソースコードが編集されているかを監視して、変更があった場合に自動でテストを走らせてくれる。 guard/guard · GitHub guard と guard-rspec を gem install して、以下のようなファイルを Guardfile という名前でプロジェクトのルートディレクトリに置き、 guard コマンドを走らせると、watch で指定したファイルの変更の監視してくれる。 guard 'rspec', :version => 2, :all_after_pass =
Cucumberを初めて見た人はこんな違和感を感じるんじゃないかと思います。 なんだこれ。変なDSL入れるより、直接Rubyプログラムを書いちゃう方が楽じゃん。便利じゃん。速いじゃん。 僕もそう思っていました。 そう思ったプログラマは、Cucumberを使わずにTestUnitでテストを書きます。変なDSLを覚える必要も無ければ、書く必要もありません。幸せな日々。ん?ボタンをタップするコードを3回書いてるな?よしメソッドにしよう!TableViewの内容のテスト?メソッドにしよう! そしてある日気づきます。Cucumberじゃん、これ……しかも、Rubyプログラムがそのままなので読みにくい。一体どこで間違えたのでしょう? CucumberでテストしたいのはUIです。Cucumberのターゲットは受け入れテストなので、最終的な成果物のテストが必要になります。最終的な成果物は実際にユーザーが使
「でも、ステージング環境ではちゃんと動いています!」 こう言われてブチ切れた経験があります。業務アプリのバギーな動作を社内のエンジニアに指摘したところ、テスト用の環境では動いているというのです。「いや、ぼくら本番環境のアプリを使っていて現に困っているので、それを直してほしいだけなんですけど」というと、「でも、ちゃんとステージング環境では動いています。お使いになっているのがChromeのようですが、Chromeでの動作検証はしていません(キリッ」というようなやり取りに絶望しました。原因はブラウザではなく、バージョンアップしたアプリ自体にあったのですが、ステージング環境では問題が発現しなかったんですね。 というように、開発環境、ステージング環境、プロダクション環境(本番環境)の3つは、大小いろいろな違いがあって、完全に一致させることは難しいものです。手元の環境で動いているアプリが、プロダクショ
ちょっと先日人前で話す機会があり、調べていたのですが 日本語でかかれた情報がない 日本語でのfeatureの書き方が本家にmergeされた みたいなのですが、どこにも情報がなかったのでまとめておきます。 Rails用のセットアップ Rails3.0以降からgemファイルのセットアップはRAILS_ROOT/Gemfileに必要とするgemを記述してインストールします。特に本番環境を複数用意した時に、gemのインストールミスを防ぐという意味合いもあるとのことです。rails-cucumberのREADMEだけでは実行時にエラーがでたので、ramazeとwebratを増やしてあります。*1 :RAILS_ROOT/Gemfile group :cucumber do gem 'rspec-rails', '>= 2.0.0.beta.10' gem 'capybara' gem 'databa
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日本の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が
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