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ブックマーク / diamond.jp (47)

  • 「くまモン海外解禁」が地元企業激怒でも方針は正しい理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「くまモン海外解禁」が地元企業激怒でも方針は正しい理由
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    iR3 2018/01/18
    ふむふむ “「くまモン」を用いた「海外展開」は、しっかりと結果に結びついている。”
  • 清水富美加の引退劇と電通女子社員自殺の共通点とは

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    清水富美加の引退劇と電通女子社員自殺の共通点とは
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    iR3 2017/02/24
    ふむふむ “「マネジメントの失敗」という点については、電通女子社員の過労自殺事件と共通している。電通も自殺した社員を守れなかった。”
  • 清水富美加が芸能界総スカンでも世論を味方にできた理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    清水富美加が芸能界総スカンでも世論を味方にできた理由
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    iR3 2017/02/24
    ふむふむ「望まぬ仕事をさせられ、死を覚悟するほど心身が疲弊していた」
  • 「電通女性社員自殺」を単なる過労死にすべきでない理由

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

    「電通女性社員自殺」を単なる過労死にすべきでない理由
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    iR3 2016/10/19
    あったあった “バブルの頃には、月100時間や200時間の残業は当たりまえ。300時間を超えてようやく「ちょっと働き過ぎ」と言われた。そんな時代もあったのだ。”
  • ハーバードの留学生が思わず涙する「楽天の英語公用語化」の授業 | ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 | ダイヤモンド・オンライン

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    ハーバードの留学生が思わず涙する「楽天の英語公用語化」の授業 | ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 | ダイヤモンド・オンライン
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    iR3 2015/11/06
    多様性を受け入れるひとつの手段か。宇宙人に対しても開くことに通じているな “多様性を受け入れる企業文化に変わる”
  • 中国が発表したはGDPは、250兆円もの大粉飾!?闇株新聞が中国の本当の経済規模を試算してみた

    株、為替、債券、商品、世界経済に潜む闇を白日の下にさらけ出し、明快かつ独特な視点で切り込む金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』。今回は世界が固唾をのんで見守っている(でも誰も額面通りとは信じてはいない)中国の経済成長率について――。 李克強首相も信じていない? 国家統計局発表のGDP 中国国家統計局は10月19日、2015年7~9月期の実質GDPが前年同月比で6.9%増だったと発表しました。リーマンショック直後2009年1~3月期の6.2%以来の低成長であったということです。この期に及んで、計算期間終了後わずか20日足らずで発表される、あの広大な中国のGDPが正確と考える人は少ないはずですが、それにしても不思議な数字です。 例えば9月の輸入はドルベースで前年同月比20.4%(1~9月累計では15.3%)も減っています。輸入減そのものはGDPを押し上げますが、いくら原油など資源価格の下落があっ

    中国が発表したはGDPは、250兆円もの大粉飾!?闇株新聞が中国の本当の経済規模を試算してみた
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    iR3 2015/10/30
    悪党の闇だ!“2014年の名目GDPは63.7兆元(現在の為替で10.3兆ドル=1200兆円!)にもなっているため、中国国家統計局の都合で勝手な計画がたてられると、その影響は世界経済全体に及びます。”
  • あなたは「日本の神さま」と暮らしてますか?1万回神社に通った「神社学」教授が語る!

    尾道自由大学校長。「神社学」教授。1972年東京生まれ。学生時代より世界中を旅したことで日の魅力に改めて気づき、温泉と神社を巡る日一周を3度実行。日の魅力を再発見していく中で、とことん神社に心を奪われる。これまでに参拝した回数は1万回以上。自由大学にて教鞭をとる「神社学」は、初心者にも「わかりやすい」「面白い」と好評で、毎回満員の人気授業となっている。2013年には「尾道自由大学」を開校し、校長に就任。また、雑誌「ecocolo」や書籍を発行する出版社の代表を務め、現在はイマジン株式会社代表として、五感に響く出版、イベント、広告などのプランニングや、社会貢献プログラムなど様々な活動を展開している。神社検索アプリ「THE神社」を企画・制作・運営するなど、神さまのいるライフスタイルを提案することで、生きる希望を広めることを使命としている。 日の神さまと 上手に暮らす法 ― 神さまのいる

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    iR3 2015/07/01
    おぉ神社がブームなのか!
  • 日米首脳会談を前にいら立つ「従米首相」 国賓並み厚遇に支払った代償は何か

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 日米首脳会談とは「属国日」が「盟主アメリカ」に方針と成果を報告するイベント、と考えると分

    日米首脳会談を前にいら立つ「従米首相」 国賓並み厚遇に支払った代償は何か
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    iR3 2015/05/03
    さすが朝日系。見事にピントはずれ。ここまで香ばしいとは。誰のための代弁者(工作員)になっているのかを考えてみるという方向での教師だ。反日メディアの自壊・淘汰が進む。
  • 変革の担い手“幕末イノベーター”を続々輩出 現代にも通ずる「飛耳長目」を貫いた松陰の真髄

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 国難に使命を見出すのは 現代も幕末も同じ こんにちは鈴木寛です。 阪神淡路大震災から20年が経ちました。亡くなられた6434人の方々に哀悼の意を表します。個人的には、神戸で生まれ、幼少期、小学校の半分、中学・高校を神戸で過ごし、今でも実家が現地にある私としては、まさに故郷が見舞われた惨劇でした。 終戦から半世紀の節目で起きたあの震災は、日の社

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    iR3 2015/01/25
    ふむふむ “現在の国会議員の顔ぶれを見ても、憲法の条文案を自分でしっかり書き上げられる方はほとんどいない”
  • ”なぜあなたは、無料で仕事依頼されるのか?”フリーランスのための「値付け」入門

    1972年大阪府生まれ。宮崎県育ち。 大学卒業後、総務省統計局に勤務し、数字の分析手法とITスキルを学ぶ。 しかし、「自分がやりたかったのは、組織で死ぬまで働くことなのか?」 「独立して、数字とITで社会貢献したい」という思いから、税理士受験に挑戦。 見事合格し、税理士資格を取得。 2007年に独立を果たすが、新たな壁が立ちふさがる。 「自由になった!」「働い た分だけ収入が入る!」 という理想は一瞬で崩れ、「仕事・時間・お金」に追われるだけの生活が続く。 そんな中、ある大口顧客の契約解除をきっかけに、働き方を一新。 「不安から、 目の前の仕事をこなす生活」から、 「自分の強みが発揮できる仕事を作り、それを伝えつつ、自分という商品を意識 的に磨く生活」にシフト。 その結果、「自分のやりたい仕事が、無理なく継続的に入ってくる」という環境 を作り上げることに成功する。 現在は税理士業務に加えて

    ”なぜあなたは、無料で仕事依頼されるのか?”フリーランスのための「値付け」入門
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    iR3 2014/12/16
    おっ 井ノ上陽一さんの記事だ「値段がつくものは、モノかサービスかにかかわらず、「役に立つかどうか」「貢献できるかどうか」で決まる」
  • 世界の大事件!NHK、BBC、CNNはこんなに違ってた

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計40万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』『自分の時間を取り戻そう』『自分の意見で生きていこう』(ダイヤモンド社)など著書多数。 自分のアタマで考えよう 月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者の、初めて書き下ろしとなる『自分のアタマで考えよう』。その読みどころを全5回(予定)の連載で紹介します。 同書で紹介されるのは、ユニークな記事を生み出す「ちきりん流」の思考のルールです。プロ野球の将来性、結論が出ない会議の秘密、就活で失敗しない方法、自殺の最大の原因、電気代の減らし方など、さまざまな社会問題や日常の疑問を題材

    世界の大事件!NHK、BBC、CNNはこんなに違ってた
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    iR3 2014/12/16
    洞察“「知識」と「思考」の最適な関係は、「知識を思考の棚に整理する」というもので思考の棚の中に知識を整理して入れ込むことにより、個別の知識が意味をもってつながり、全体として異なる意味が見えてくる”
  • 日中首脳会談は中国でどう報じられたか

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    iR3 2014/11/14
    悪党の仕業はある意味わかりやすい。日本は完全になめられている。 "懸念したとおり、一目にして「中国という強国に弱小日本が折れてきた」ことがわかる見出し"
  • 日本の国宝を守る「伝説の英国人アナリスト」が提言 「観光立国を実現すれば雇用が生み出され経済成長ができる」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 1990年代、日の銀行が抱える不良債権額が

    日本の国宝を守る「伝説の英国人アナリスト」が提言 「観光立国を実現すれば雇用が生み出され経済成長ができる」
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    iR3 2014/11/14
    松江はRubyでのIT振興もありだろうけどもっと観光に力を入れてもよさげ “「観光立国を実現すれば雇用が生み出され経済成長ができる」”
  • 日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で売上高1828億ド

    日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕
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    iR3 2014/10/29
    Appleはこんなに酷いのか! う〜む 今後Apple製品の購入は考えないと
  • クラウドの再定義を促す、Infrastructure as codeという新しい考え方

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 クラウドコンピューティングは、一時はバズワード扱いされておりましたが、いま

    クラウドの再定義を促す、Infrastructure as codeという新しい考え方
  • リアルタイム・ビジネス時代への扉を開く?!Fusion-ioって何だ?

    現場力を伸ばす先端IT活用の鉄則 グローバル経済のなかで地盤沈下の進む日。再びIT先進国として飛躍するためには、ITをビジネスの武器とする発想が必要だ。ビジネスは現場が肝心。現場の意思決定のスピードアップなど現場力向上に先端ITをどう生かしていけばよいか、IT業界のフロントランナーがわかりやすく解説する。 バックナンバー一覧 前回は、「バッチ処理」を、超安価に高速化するHadoop(ハドゥープ)というテクノロジーに関して書きました。Hadoopは、大量データを細切れに切り刻んで、多くのコンピュータに処理を分担させ、結果をもとに復元するという技術です。このことにより、大型コンピュータを使わなくても、大量データのバッチ処理が、これまでとは比較にならないほど、安価に高速で処理することが可能になっています。 でも、Hadoopはしょせん、「バッチ処理を超安価に高速化する」技術であり、「バッチ処理

    リアルタイム・ビジネス時代への扉を開く?!Fusion-ioって何だ?
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    iR3 2013/08/16
    早くなるだけでブレイクする分野は確かにありそう
  • 今、世界でいちばん元気なのは、何かの目的に目覚めた人たちである――本文から(その3)

    多摩大学大学院教授、ならびにKIRO(知識イノベーション研究所)代表。京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。その他大手設計事務所のアドバイザーなどをつとめる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。 組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。 著書に『ビジネスのためのデザイン思考』(東洋経済新報社)、『知識デザイン企業』(日経済新聞出版社)など、また野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著に『知力経営』(日経済新聞社、フィナンシャルタイムズ+ブーズアレンハミルトン グローバルビジネスブック、ベストビジネスブック大賞)、『知識創造の方法論』『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新

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    iR3 2013/04/02
    ふむ「目的(パーパス)に目覚めた人たち」
  • アマゾン、楽天に殴り込みヤフー、通販物流参入の本気

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ヤフー傘下のオフィス用品通販大手アスクルは、早ければ今年5月からインターネット通販(EC)の物流代行サービスに乗り出す。 これは、ヤフーショッピングの出店者向けサービスで、商品の保管から梱包、配送までを一貫して担うものである。今年7月から埼玉県で大型物流施設(延べ床面積約7万平方メートル)が稼働することに伴い、その能力をフル活用する。 実はこの参入は、代行サービスで先行するアマゾン、楽天と「物流戦争を引き起こす」(川連一豊・ジャパンEコマースコンサルタント協会代表理事)とみられている。 そもそもEC業界で物流が注目を集めるのは「アマゾンの急成長の要因が物流にあると認識されたことが大きい」(角井亮一・イー・ロジット代表

    アマゾン、楽天に殴り込みヤフー、通販物流参入の本気
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    iR3 2013/03/08
    凄い!そこまで言うか「本気でアマゾンに勝ちたい」
  • 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が

    中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー
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    iR3 2012/11/22
    chinaの軍国主義の脅威「国産のJ-10とその改良型のJ-10B」日本の航空宇宙産業ももっと国策として税金を投入して対抗すべきなのでは?
  • ここまで来てしまったら、シャープはどうすべきか?日の丸家電が辿る「古典的な衰退」と生き残りの条件

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 シャープ危機の背景に見える わが国家電メーカー衰退の構図 わが国の家電メーカーの地盤沈下が一段と顕著になるなか、足もとでシャープの経営危機懸念が一気に高まっている。 2012年3月期の決算で過去最悪となる3900億円の最終赤字を計上した前期に続き、今期も主

    ここまで来てしまったら、シャープはどうすべきか?日の丸家電が辿る「古典的な衰退」と生き残りの条件