今日から台湾に来ています。 台湾の街並みは、1980年ごろの日本を思い出させます。僕が高校生の頃です。懐かしさを感じることが何度もありました。 全然関係ないのですが、電車の中はまだそれほど高齢者がいないため、頭が真っ白なくせに妙にガタイがいい僕は、割と目立つみたいです。 中正紀念堂にて台湾と言えば……
(写真はhttp://mt.sohu.com/20170421/n490006283.shtml より。中国シェアサイクルofo全盛期の北京大学学生社長。最終1500万人のデポジットを踏み倒した彼の現在と、今日本で話題のキックボードの共通点についても書きました。写真そっくり)。 「中国は就職難! 」「中国人の若者は無気力……」 などなど、日々中国のバッドニュースに胸を熱くされている皆さん! て、このマガジンの読者にはいないか。 ところが実際に中国と関わってみると、いろいろ不思議なことに気がつくはず。 中国が不況なのは間違いない⇒だけど金持ちそうな若者がなぜかたくさんいる。 中国人の会社が倒産した⇒えーっ、たしかにたしかに倒産したよね、あの会社。なのに……、そんなのあり? という摩訶不思議なことが多い。今回はその謎を解き明かしたい。
総務省文書に関して、去る令和5年3月22日に、参議院予算委員会理事会に資料を提出しましたので、委員会のお許しを得て、順次アップ致します。 1.4枚の文書全体について:令和5年3月16日に提出した資料及びメール記録の意味 ①4枚の文書に共通する点であり、問題の本質であるところの、私の平成27年5月12日の参議院総務委員会における答弁が「礒崎元総理補佐官の影響を受けたものではない」ことを証明するため、去る3月16日に、 平成27年5月11日に担当課が作成した答弁案に対する私の疑問に答えるために、同年5月11日深夜に「5月12日の答弁案を作成した課から大臣室に送られてきた資料」、 平成27年5月12日の総務委員会前夜であることを立証できる「委員会前夜の私と大臣室のやり取りのメール」をプリントアウトしたものを、 貴委員会に提出させていただきました。 ②平成27年5月12日の参議院総務委員会の答弁に
参院予算委員会で立憲民主党の福山哲郎氏の質問に答弁する高市早苗経済安全保障担当相(2023年3月13日、写真:つのだよしお/アフロ) (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) 国会は、立憲民主党の小西洋之議員の持ち出した総務省の行政文書をめぐって紛糾している。文書の内容は大した話ではない。2014年11月から2015年にかけて安倍首相の礒崎陽輔補佐官(当時)が「政治的に偏向している番組を行政指導しろ」と総務省に執拗に求めたが、総務省は拒否し、放送法の解釈を変更しなかったというだけだ。 ところがその中に脇役として登場する高市早苗総務相(当時)についての記述が「捏造だ」と高市氏が否定し、それが捏造でなかったら議員辞職すると答弁したため、彼女の進退を賭けた騒動になってしまった。その真偽を明らかにする過程で出てきたのは、総務省のずさんな公文書管理だった。 大臣レクが「捏造だ」と当の高市
財務省設置法の改革について解説 髙橋洋一メンバーシップ始めました。 https://www.youtube.com/channel/UCECfnRv8lSbn90zCAJWC7cg/join ※iPhoneの方はアプリでは出来ないため、ブラウザより登録お願いします。 サブチャンネル 映画の話チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC96k9Yf5CFVlIY1i_JaEsGw?guided_help_flow=3 ニコニコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼髙橋洋一ライブチャンネル https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi ▼チャンネルの入会はこちら! https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi/blomaga/ar2032690 #高橋洋一 #財務省 #設置法
現役の経済産業省職員の退職検討理由が闇すぎると話題に Tweet カテゴリ就職 0 :ハムスター速報 2022年6月10日 14:45 ID:hamusoku 経産省職員(現職)の退職検討理由にあった人事の発言がなかなか面白い。 pic.twitter.com/iQJld2WR6i— くろーど (@claudius962) June 10, 2022 経産省は内部でチキンレースでもしてるのでしょうか?— ミッチェル (@mitti777) June 10, 2022 経産省の政策を考えると なんとも言えなくなる…— 伊坂伊坂伊坂 (@SEMlv5SBUqdfmsL) June 10, 2022 都の官房系と国出向を経験しましたが、考える仕事などなく、単純作業ばかりでした。部署名についてメンションされてる方々いましたが、概ね内容は的を得ており、団体会計やスポット予算以外で、出来ることなんて僅
デジタル庁の事務方トップが後退した件について解説 髙橋洋一メンバーシップ始めました。 https://www.youtube.com/channel/UCECfnRv8lSbn90zCAJWC7cg/join ※iPhoneの方はアプリでは出来ないため、ブラウザより登録お願いします。 サブチャンネル 映画の話チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC96k9Yf5CFVlIY1i_JaEsGw?guided_help_flow=3 ニコニコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼髙橋洋一ライブチャンネル https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi ▼チャンネルの入会はこちら! https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi/blomaga/ar2032690 #高橋洋一
デジタル庁が9月1日に発足する。国民は新型コロナウイルス禍のなか、中央省庁や地方自治体の紙と人力に頼った時代遅れの仕事ぶりを見てショックを受けた。それだけに、新組織にかかる期待は大きい。今度こそ行政のデジタル化を全うしなければならない。中核ミッション確認を政府は「デジタル庁を中心としたデジタル化の推進」の重点課題を明らかにした。「デジタル政府の推進」で約50項目、「デジタル社会の共通基盤整備
2021年05月17日10:00 カテゴリ政治一般社会一般 官僚ほどつまらない商売はない 私は一時、官僚に憧れたことがあります。いや、正直言うとキャリア官僚になるため受験もしました。なぜ、憧れたのか、といえば日本の知的集団として実務的に国家運営をつかさどる機関であると思ったからでしょう。あるいは若いころに聞きかじった中国の科挙に対する一面を見たのかもしれません。その後、城山三郎の「官僚たちの夏」を読んだときはやはり官僚にはなれなかったけれど目指した自分の目は狂っていなかったと思ったものです。 ですが、その後、官僚は叩かれます。大蔵省の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」あたりからでしょうか?その後の不正、品格の劣化、能力的偏りをみて情けないと思います。が、正直申し上げると別にノーパンしゃぶしゃぶは官僚以外の方も行っていたはずで彼らが高貴な役人という勝手なイメージを国民が持っていただけともいえます。
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総務省の接待事件は、山田真貴子内閣広報官の辞任に発展した。接待そのものは大した事件ではないが、それに対する菅首相の対応が迷走し、政権末期の様相を呈してきた。 「首相の息子の接待」という話が注目されているが、根本的な問題は、なぜ今どきこんな時代錯誤の接待をしていたのかということだ。こういう習慣は1990年代まであったが、1998年の大蔵省接待事件で霞ヶ関からは姿を消した(はずだった)。 この事件で大蔵省では幹部が大量に処分され、国家公務員倫理法ができ、官僚の接待は原則禁止になった。それが今まで総務省に残っていたのは、電波行政の特殊性に原因がある。 東北新社はなぜ電波官僚を接待したのか 今回の事件で接待した東北新社は放送衛星で「スターチャンネル」という局をもっているが、2019年にその中継器を再編する方針が決まった。4Kや8Kなどに対応する新しいチャンネルを増やすためだが、これにともなってスタ
内閣改造に比べると扱いが小さいが、今井尚哉首相補佐官、佐伯耕三首相秘書官、長谷川栄一内閣広報官が退任した。いずれも経産省出身の「官邸官僚」と呼ばれた人々である。他の秘書官は留任したので、菅首相の経産省との絶縁ともいえよう。特に今井氏は経済政策だけではなく最近は外交も仕切る司令塔だったので、この影響は大きい。 今井氏といえば多くの人が思い出すのが、2016年の伊勢志摩サミットのプレゼンである。安倍首相はサミットで各国首脳にこの図を見せて「商品価格がリーマンショック前後での下落幅である55%と同じ」で「リーマン級の経済危機の再燃を警戒する」と説明した。 ちょっと見ると商品相場の暴落が原因でリーマンが破綻したようだが、因果関係は逆である。サブプライムローンに巨額の不良債権が発生していることが表面化したのは2007年8月で、2008年5月には投資銀行ベア・スターンズの経営が破綻した。これが図の左の
米国のトランプ政権は7月22日、テキサス州ヒューストンの中国総領事館を7月24日までに閉鎖するよう中国政府に命じたことを明らかにした。米国務省報道官は「米国の知的財産権と米国民の個人情報を守るため」の措置とする声明を出した。中国総領事館ではただちに、重要書類の焼却が行われたとみられ、現地消防当局が出動する騒ぎにもなった。 このニュースは日本政府に少なくない衝撃を与えた。米国は最近、香港や新疆ウイグル自治区での人権侵害に対する制裁、中国通信大手・華為技術(ファーウェイ)の市場からの締め出し、中国が影響力を強める南シナ海での軍事演習の実施など、立て続けに中国に対抗するカードを切っている。日本政府関係者の1人は「カードを切るのが速すぎる。ついていくのが大変だ」と語る。別の関係者は「中国総領事館の問題がある人物だけをPNG(ペルソナ・ノン・グラータ)にして追放すれば良かったのではないか」とも語った
2020年04月08日10:00 カテゴリ日本の政治社会一般 安倍首相の軸 緊急事態宣言がようやく発令されました。非常に苦労した、というのがこの経緯ではないでしょうか?安倍首相には申し訳ないぐらい厳しい判断を迫ることが続きました。この新型肺炎に関連し、習近平国家主席来日の延期、オリンピックの延期、そして今回の宣言すべてに共通して言えるのは長い前置き、そして「努力している」「慎重に検討している」「事態を注視している」といった引き延ばしをしながら裏で別シナリオを作ってきたという点です。 なぜ、これほど表と裏の顔がはっきり出てきてしまったのでしょうか?個人的に感じるのは今、この国を動かしているのは誰なのか、ここがブレているように見えるのです。もはや、安倍首相の意思で物事が動いていないような感すらあるのです。では誰がそうしているのでしょうか? 安倍内閣がうまく行っていた時は菅官房長官との蜜月の関係
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