@JUNP_Nです。2011年もあと1ヶ月ですが、今年もいろいろなWebサービスがリリースされました。ということで、2011年僕のアンテナに引っかかったWebサービスをまとめて振り返ってみたいと思います。
今週のコラムニスト:レジス・アルノー 10月1日以来、ファッションの中心地パリは「ユニクロ・ショック」に見舞われている。この日、「ユニクロ」がヨーロッパ髄一の商業地であるパリのオペラ地区に、ニューヨーク、ロンドンに続き世界で3番目となる旗艦店をオープンしたのだ。開店以来、大勢が行列を作る賑わいを見せている。 この熱狂ぶりは、01年にエルメスが銀座に店をオープンしたときのことを思い出させる。パリっ子がどんなに我慢が嫌いかを知っている人なら、寒いなか彼らが並ぶのがいかにすごいことか分かるだろう。さらにすごいのは、この店が開店する数日前まではヨーロッパ大陸で誰も「ユニクロ」なんて知らなかったということ。ユニクロは少しずつ、非欧米企業としては初めてにして唯一、世界規模の生活用品ブランドになりつつある。このような例を、私は他には知らない。 ユニクロの例は、他の日本企業にとって前向きな教訓になるはずだ
今日は、グーグルが買収した人力検索サービスの特徴をキーに、日本で盛んな人力検索やQ&Aサービスと、グーグルが進もうとしている方向の違いを考えてみましょう。 グーグルは2月12日に、ソーシャル人力検索サービスを提供するアードバーク(Aardvark)社を買収したと発表しました。買収額は45億円(5,000万ドル)ともいわれ、アードバークのサービスは即日グーグルラボに登録されました。 Aardvark(アードバーク) http://vark.com/報道ではアードバーク社は「ソーシャル検索である」とされていますが、実際のところは「ソーシャルグラフを利用した人力検索」といった表現をしないとサービス内容がわかりづらいものです。実際にどんな動作をするかを見てみましょう。 あなたがアードバークにアカウントを作る自分のインスタントメッセンジャーやFacebookやTwitterといった情報を登録する自分
私は5年前から2年間ほど、東京のゲストハウスに住んでいた*1。東南アジアでゲストハウスといえば安宿のことだが、日本の場合は共有スペースのあるアパートのことである。私の住んでいたハウスには、30ほどの部屋があった。ハウスの中央には合わせて30畳くらいのリビングルームとキッチンがあり、住人の共用であった。コインシャワーとトイレもあって、これも共用。 ゲストハウスのいいところは、入居に際して審査もなく、礼金・仲介手数料がないこと。敷金は取られるが、大きな金額ではない。これは退去時によほどの問題がなければ全額返ってくる。ゲストハウスの部屋は大きくわけて一人一部屋の個室と、ドミトリーと呼ばれる大部屋の2種類があるのだが、私は大部屋に合計6人で住んでいた。10畳間くらいの部屋に3組の2段ベッドが置かれていた。家賃は月35000円だった。 まさにベッドの1畳の空間に寝起きする日々。そんなところによく2年
われわれは、空きスペースのeBayなのです――。米国発のWeb系ベンチャー企業「AirBnB」(エアー・ビー・アンド・ビー)の共同創業者の1人、ジョー・ゲビア(Joe Gebbia)氏は、即席インタビューを行った私にこう語った。AirBnBはeBayのようなマッチングサイトの一種だ。マッチングするのはひと晩単位で部屋を貸したい人と、そうした部屋を借りたい旅行者だ。 空き部屋や空きスペースを貸したい人は、AirBnBに住所や写真、一晩あたりの価格などをアップロードして公開する。これを見て泊まりたいと思った人が予約する。まるで友だちの家にでも泊まるかのように、見知らぬ土地で個人宅などに宿泊することができる。 こんなWebサービスが米国を中心に受けているようだ。 2009年5月、海外出張するのをいい機会と、記者は試しにAirBnBを使ってみた。行き先は米国サンフランシスコ。通常なら1泊200~3
今更ながら不況なのでネットで 安く買えるEコマースサイトや 通常よりも安く済ませる方法などを 調べたのでシェアしたいと思って エントリします。殆ど既出な情報です。 ほんとにお金が無い時には役に立たない 情報かも知れません。 仕事の過程で物入りな時に探した情報です。何かと出費を抑えたい時代。少しでも安く済ませられるよう、激安ネットショップやモノを安く買う方法等の情報をまとめました。順不同です。 生活応援通販のヒラキ とにかくココは絶対に紹介したいサイト。金額が異常なほど安い。スニーカー180円で有名なサイトです。他にも雑貨80円均一、女性用ブーツ780円などなど。配送はクロネコヤマト等なので送料が高いという罠も無し(多分)。更に5250円以上で送料も無料とまとめ買いにもうってつけです。 生活応援通販のヒラキ ロヂャース ディスカウントで有名なロヂャースのオンラインショップ。実店舗同様、安い商
「分配」志向の民主党政権になって、「格差是正」に期待が高まっていると思うのだが、メディアの論調がしばしば「義賊」待望になっているのは気に入らない。「義賊」とは、鼠小僧とかロビンフッドみたいに、金持ちから奪って貧乏人に分けるという考え方である。わかりやすいのだが、それを政治でやっちゃうと、金持ちはますます自分の富を隠し、世の中のために流通しなくなるし、また「成功しよう」という個人のインセンティブを奪って、昔のソ連になってしまう。 それよりも、お金持ちのお金を、普通の人にはできないリスキーな投資に向けさせたり、優位な地位にある人から先に雇用流動化の荒波をかぶるようにする、などといった、「金持ちをなるべくたくさん働かせる」仕組みを志向すべき、と思う。 そんなことを考えたのは、最近早稲田の社会人ビジネススクールの方々と話をする機会があり、「どうしてスタンフォードMBAの方々は皆起業志向なんですか?
ホンダモビリティランドと「サステナビリティパートナーシップ」を締結 ~移動によるCO2排出削減へ向けて、鈴鹿サーキット公認相乗りサービスとして「notteco」を認定~
|CaFoRe:みんなのカーシェアリング「カフォレ」 - 格安レンタカー・激安レンタカーよりも、地球にもやさしい個人間カーシェアリング。 CaFoReサービスご利用のお客様 各位 日頃よりCaFoReサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 2021年12月8日に告知させていただきました、「保険加入手続きの不具合につきまして」のシステム不具合に対する調査と改修の為、 2021年12月10日より、本サイトをシステムメンテナンスとさせていただきます。 今回、不具合発生は一部のお客様において発生している状況ではありますが、 決済システムとの連携部分にあたり、お客様へ意図しない課金が発生してしまうことを防ぐ為、 システム全体のメンテナンスクローズとさせていただきました。 ご利用中のお客様には、大変ご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございません。 本件不具合にてお客様の意図しない課金
自家用車やタクシーなど移動にかかる費用を「相乗り」で節約しようというサービスの人気が不況の中で急上昇してきた。深夜帰宅するときに、携帯電話のサイトで同乗者を募集して成立、などといった仕組みだ。 ■同じ方面に帰るタクシーの相乗り希望者を募る タクシーの相乗り仲間を見つけられるのは「タクトモ.com」というサイト。携帯用だが、パソコンでも使える。同じ方面に帰るタクシーの相乗り希望者を募り、料金をシェアしようという仕組みだ。自分の現在地から帰りたい方面と集合時間を書き込む。それを見た他のユーザーが返答し、相乗りが成立する。女性専用の「タクトモL」や、タクシー運転手から運賃の提案を受ける「マッチング機能」もよく利用されている。「いつ、どこまでいく」という条件を打ち込むと、運転者から料金が示され、同時に相乗り相手も募集できる仕組みだ。 「タクトモ.com」の運営会社「スカイミント」の担当者は、
昨年9月10日に初めて知った「セカイカメラ」。4カ月たってその現物をようやく見ることができた。期待は大きかったが、それが裏切られることはなかった。 頓智・(とんちどっと)が開発中のセカイカメラは、現実世界と仮想的な「何か」をオーバーレイさせていくAR(拡張現実)技術の1つだ。 アニメ「電脳コイル」の電脳メガネをそのままiPhoneに置き換えたようなもので、iPhoneアプリの画面からのぞくと、そこには現実の風景だけではなく、いくつかの物体が漂ってみえる。それが「エアタグ」だ。 セカイカメラは、iPhoneなどのデバイスに組み込んだアプリケーションと、そのバックエンドでエアタグを配置するためのコミュニケーションシステムと言える。利用者は、iPhoneなどにインストールしたセカイカメラのアプリを起動し、そのデバイスを目の前にかざすことで、その画面を通して、その場所にひも付けされた情報エアタグを
これはほのぼのとしたコミュニティ。 農家ではないが、趣味や実益もかねて自家栽培をしている人も多いだろう。 そうした自家栽培であまった作物を売買できるコミュニティサイトがVeggie Traderだ。 このサイトで「こんなものが余っているよ」と申告すれば、誰かが見つけ出してくれるかもしれない、というわけだ。 ご近所におすそわけもいいが、思わぬお小遣いかせぎになったり、新たなご近所づきあいになったりする可能性もあるだろう。 もちろんさまざまな点に気をつけるべきだが(安全性とか)、こうした人の交流を促進しつつ、エコな取り組みはいいですね。
行き先や旅程を指定するとあなただけのガイドブックを作ってくれる『Offbeat Guides』 November 21st, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment 行ったことのない国に行くときはガイドブックを持っていく人も多いだろう。 しかしガイドブックはなるべく多くの人を満足させるために、最大公約数的なつくりになっている。人によっては「この町には行かないからここいらない」ということもあるだろう。 そこで登場したのがOffbeat Guidesだ。 このサイトでは行き先や旅程、泊まるホテルなどを入力すれば自動的にあなただけのガイドブックを作ってくれる。またカスタマイズも可能で、「この地区では買い物をしないからそういう情報はいらない」といった具合にページ数を減らしていくこともできる。 すべてがあなたの旅に関連する情報ばかりなのでとっても便利だろう。完
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