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ブックマーク / gendai.media (105)

  • マジトラのゆくえ【キリスト教で読み解く次期トランプ政権】後編(柳澤 田実)

    トランプ、ヴァンス陣営」として選挙戦を勝ち抜き、米国史上3番目に若い副大統領となるJ・D・ヴァンス。麻薬中毒の母親、貧困と労働者階級の出自、弁護士としての成功、大富豪ピーター・ティールとの繋がりなど派手な経歴が取り立たされる一方、カトリックの世界観に共感し、信仰を選び取ったということは意外と知られていない。キリスト教という視点から大統領選挙を考察した前回に続き、稿ではトランプ2.0の行方を担う次期副大統領・ヴァンスについて掘り下げる。 最も頭脳明晰な次期副大統領 ヴァンスはここ数年、新右翼(The New Right)、あるいは「国民保守主義(National Conventionalism)」と呼ばれる共和党内の新たな動きの中で、最も頭脳明晰な論者として位置付けられている。

    マジトラのゆくえ【キリスト教で読み解く次期トランプ政権】後編(柳澤 田実)
    nessko
    nessko 2024/12/04
  • トランプは「いつでも電話してこい」と私の肩をたたいた…、元駐アメリカ全権大使が見た「トランプの素顔」と「大統領選の行方」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    元外務省事務次官で、おもに前トランプ大統領の時代にアメリカ合衆国駐箚特命全権大使をつとめた杉山晋輔氏(早稲田大学特命教授)は、このほど『日外交の常識』(信山社)を上梓した。ちょうど石破茂内閣が誕生し、日米地位協定やアジア版NATO構想が俎上にあがるなか、議論のベースとなる外交知識を理解するうえでうってつけの書籍である。 日では安倍政権の期間中に、日米外交の中心に身をおいた杉山氏に大統領選の見方とこれからの日米関係について訊いた。

    トランプは「いつでも電話してこい」と私の肩をたたいた…、元駐アメリカ全権大使が見た「トランプの素顔」と「大統領選の行方」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    nessko
    nessko 2024/11/03
    >アメリカのメディアの人たちがよく言うことは、「バイデンをニュースにしてもあまり視聴率は取れないが、トランプを出すとみんなが観てくれる」ということ。
  • 北朝鮮による「ハローキティ無断使用」に日本が抗議できない「意外な理由」(伊藤 孝司) @moneygendai

    水害被災者の「ハローキティ」の 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の「朝鮮中央通信」は10月18日、朝鮮労働党中央委員会の金与正(キム・ヨジョン)副部長の談話を発表した。北朝鮮は15日に、韓国とつながる道路と鉄道を爆破。それを伝える北朝鮮メディアは、韓国軍が撮影した爆破シーンの写真を使用していた。 それを「無断で盗用した可能性がある」と批判した韓国軍に対して与正氏は、使用したことを認めた上で「韓国メディアが朝鮮中央通信の爆破写真を盗用しているのは、国際法や著作権の侵害に抵触しないのか」と反論した。 北朝鮮に関わる著作権の話が続いている。北朝鮮が、「サンリオ」のキャラクター「ハローキティ」を無断使用しているのではないか、という指摘がメディアで続いた。 7月下旬に、北朝鮮北西部に位置して中国と接する平安北道(ピョンアンブクド)を大水害が襲った。その被災地を、8月8日と9日に金正恩(キム・ジョン

    北朝鮮による「ハローキティ無断使用」に日本が抗議できない「意外な理由」(伊藤 孝司) @moneygendai
    nessko
    nessko 2024/10/20
  • 文化と暴力は地続きだった…ある演奏会で味わった「ガツンと殴られたような経験」から考えたこと(中井 杏奈) @gendai_biz

    クレズマー音楽のコンサートにて 普段、音楽を聴くとなるともっぱら配信サービスばかり利用しているが、それでも時々楽器の音色を楽しみたくなる。そこで、8月のとある金曜の夜、ハンガリーの首都ブダペシュトで、クレズマー音楽(クレズメル音楽)の演奏会を聴くために出かけた。 クレズマー音楽とは、「アシュケナージム」と呼ばれる中・東欧ユダヤ人の伝統的な器楽を指し、ヴァイオリンを中心にクラリネットやツィンバロム(金属製打弦楽器)トロンボーン、チェロ、コントラバス、ドラムといった楽器でメロディアスな旋律を奏でることで成立する。トルコからバルカン半島、そして大陸ヨーロッパの東側のさまざまな民俗音楽を取り込んで発展したこのジャンルは、特に1970年代以降、アメリカやヨーロッパの各地で、かならずしもユダヤ系ではない音楽家たちによってもひろく演奏されるようになった。 ブダペシュト中心部、旧ユダヤ人地区にある人気のユ

    文化と暴力は地続きだった…ある演奏会で味わった「ガツンと殴られたような経験」から考えたこと(中井 杏奈) @gendai_biz
    nessko
    nessko 2024/10/18
    「ハンガリー・シオニズムは赤白緑でしかあり得ず、自分もハンガリーではシオニズムに病むほど夢中になることはない」
  • アフガンで発見された謎の「左足の断片」。見過ごされてきた古代文明は、人類最初のグローバリズムだった!(学術文庫&選書メチエ編集部)

    ヘレニズムなくしてローマなし ヘレニズム化とは、ギリシアの文化、制度、思想はもちろん、なによりもギリシア語の伝播であった。 このような文明世界が現れるのに、大切なのは「共通の言語」である。そもそもギリシア人の世界はさまざまな方言をもつ地域社会に分散していた。それが、前5世紀にアテナイが政治文化の中心になるにつれ、その言語であるアッティカ方言が優勢になり、ギリシア語を代表するようになっていた。やがて、これにイオニア方言を加え、アッティカ固有の形を排除して、一つの共通語が形成された。 この共通語化したギリシア語はコイネーとよばれ、アレクサンドロスの遠征を通じて広範なヘレニズム世界に拡大し、古代末期にいたるまで、東地中海の標準語として用いられることになる。 古代オリエントにももちろん、さまざまな言語があった。まず、シュメール語とアッカド語があり、やがてウガリト語、フェニキア語、ヘブライ語、アラ

    アフガンで発見された謎の「左足の断片」。見過ごされてきた古代文明は、人類最初のグローバリズムだった!(学術文庫&選書メチエ編集部)
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    nessko 2024/10/10
  • バッタを倒しにアフリカに行った、前野ウルド浩太郎氏が「現地での大ピンチ」を乗り切った《意外な作戦》…こうしてキツさも越えた(前野 ウルド 浩太郎,高木 香織) @gendai_biz

    今、異例の快進撃を続けている昆虫学者がいる。アフリカの砂漠の中でバッタの研究に邁進する姿が、多くの人々の共感を得ているのだ。 その戦いの日々を綴ったのが、長年にわたり料危機の原因となるサバクトビバッタ大発生の対策のため、アフリカでフィールド研究を続ける昆虫学者の前野ウルド浩太郎氏の『バッタを倒すぜ アフリカで』。 『孤独なバッタが群れるとき』『バッタを倒しにアフリカへ』に続く作で、シリーズ累計33万部を超え、その勢いは止まらない。 「昆虫学者になりたい」という夢に邁進、無収入を武器に京都大学の白眉プロジェクトに応募した前野ウルド浩太郎氏。研究に賭ける情熱と気度に打たれた京大総長が面接ではっと顔をあげ、ウルド氏を見つめてこう言った。 「過酷な環境で生活し、研究するのはほんとうに困難なことだと思います。私は一人の人間として、あなたに感謝します」 バッタを愛してやまないウルド氏のこれまでを

    バッタを倒しにアフリカに行った、前野ウルド浩太郎氏が「現地での大ピンチ」を乗り切った《意外な作戦》…こうしてキツさも越えた(前野 ウルド 浩太郎,高木 香織) @gendai_biz
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    nessko 2024/09/29
  • 保守とはポルノ女優に本を読ませ、蕎麦を食わせることでもあった《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz

    福田和也氏の注目作『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社)に寄せて、作家の鈴木涼美氏が綴るエッセイ。後篇では、福田氏が拠り所とする「保守」が内包するものを、鈴木氏が自らの体験に引きつけて語り直す。そこにはこの時代を生きる大事な手がかりがあった──(この記事は前後編の後篇です)。 保守論客としての福田和也に興味はなかった 『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社)は、その疫病禍の飲店を訪れる連載に加筆され、角川春樹と石原慎太郎との思い出を綴ったエッセイも併録された先生の最新刊だ。 おそらく連載時に撮影された飲店の写真がいくつも挟まれていて、所々に写る先生は、文にもあるようにあの頃と比べて三十キロも痩せて随分老けて見える。 かつて月に三百枚も原稿を書いていた著者が、体調も悪く気力も衰え、以前のようにコース料理の締めにとんかつをべることはなくなってなお紡いだ

    保守とはポルノ女優に本を読ませ、蕎麦を食わせることでもあった《福田和也『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に寄せて》(鈴木 涼美) @gendai_biz
    nessko
    nessko 2024/09/28
    こういうのを読むと、酒類禁止のサウジアラビアや歌舞音曲御法度のアフガニスタンが、むちゃくちゃエッジな存在に見えてきてしまうのだが。(鈴木涼美のイメージしてる「保守的なおやじ」が古臭すぎるのも?だし)
  • 「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz

    「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする 9月4日、神戸地方裁判所姫路支部で、ある医療事故の民事訴訟の証人尋問が行われた。被告人は、現在は大阪府の病院で救急医として働いているA医師。赤穂市民病院で複数の医療事故にかかわったとされ、近年話題になっているウェブ漫画『脳外科医竹田くん』のモデルとされる人物である。 前編記事【赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師、ついに法廷へ…!「ドリルで神経を巻き込んだ」痛ましい事故は「自分の責任ではない」と断言】で報じたように、A医師は法廷で「一緒に手術を行った上級医のB医師にミスの責任がある」、「自分はB医師に強要され、適切な器具を使えなかったために事故が起きたのだ」という主張を展開した。 「ウェブ漫画で風評が起きています」 自身の経験の浅さを認める一方で

    「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz
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    nessko 2024/09/16
  • 風俗通いの夫に「お前、梅毒だろ!」と消臭スプレー噴射…!第一三共元研究員が腹いせに「メタノール」で妻を殺害か…注目裁判で明らかになった「衝撃の夫婦仲」(週刊現代) @moneygendai

    「殺人」か「自殺」か にメタノールを飲ませ殺害したとして逮捕・起訴された第一三共元研究員・吉田佳右被告(42歳)の裁判員裁判が、9月2日に東京地裁で始まった。 '22年1月、被告から通報を受けた救急隊が東京都大田区の自宅マンションで倒れている・容子さんを発見。 その後、死亡が確認され、解剖の結果、体内からメタノールが検出された。警察は被告が勤務先の研究室からメタノールを持ち出し、容子さんに摂取させたとして捜査、同年9月16日に逮捕した。 裁判は、「殺人」を主張する検察側と、「自殺」とする弁護側、それぞれに生々しい証言を提出する展開となっている。 「『殺人』を主張する検察側は吉田被告が風俗店に入れ込み、生活費を渡さなかったことに言及。そのことに怒ったの容子さんが、『梅毒』などとなじりながら携帯で被告を撮影し、さらに被告に消臭スプレーをかけていたことなどを説明しました」(傍聴した記者)

    風俗通いの夫に「お前、梅毒だろ!」と消臭スプレー噴射…!第一三共元研究員が腹いせに「メタノール」で妻を殺害か…注目裁判で明らかになった「衝撃の夫婦仲」(週刊現代) @moneygendai
    nessko
    nessko 2024/09/12
    >妻にメタノールを飲ませ殺害したとして逮捕・起訴された第一三共元研究員・吉田佳右被告(42歳)の裁判員裁判が、9月2日に東京地裁で始まった。
  • 「731は殺人部隊」94歳の元少年隊員が語る、79年目の真実…「凍傷や被弾で極限まで身体を破壊」「強制的に血液を抜いて失血死」おぞましい人体実験の数々(週刊現代) @gendai_biz

    あそこにいた人――。細菌兵器の製造を行い、中国人ら捕虜などを「マルタ」と称し、人体実験を繰り返していた、通称「731部隊」の軍医や研究者たちのことを指す。 当時14歳だった清水さんをはじめ、集められた10代の少年たちは何も知らされぬまま細菌兵器の研究や製造などに従事させられていた。 昭和20年――硫黄島は玉砕。沖縄には連合軍の艦隊が迫り、東京・大阪など全国各地で空襲が激しさを増し、多くの被害を出していた。敗戦の色が濃厚になった日は圧倒的な人手不足だった。それは731部隊も同様だった。 731部隊。正式名称は「関東軍防疫給水部」といい、軍医だった石井四郎中将が率いた陸軍の研究機関のひとつ。旧満州国(現・中国東北部)のハルビン郊外に研究施設が設置され、兵士の感染症予防のため、給水を目的とした研究が行われていた。同時に細菌戦に使用するための生物兵器の研究・開発していたことでも知られている。 実

    「731は殺人部隊」94歳の元少年隊員が語る、79年目の真実…「凍傷や被弾で極限まで身体を破壊」「強制的に血液を抜いて失血死」おぞましい人体実験の数々(週刊現代) @gendai_biz
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    nessko 2024/08/18
    森村誠一の本が話題になってから一時期、衛生博覧会のノリでこの731部隊を紹介し関連本を売るイベントが各地で催されていたよね。
  • 「読まないのは本当に損です」…編集者・たらればさんに聞いた「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」最終候補作品のスゴさ(たられば,砂田 明子) @gendai_biz

    今年で46回目を数える「講談社 田靖春ノンフィクション賞」の最終選考会が7月18日に行われる。今回は以下の6作品が最終候補作として、賞にノミネートされた(著者五十音順)。 ・『ラジオと戦争 放送人たちの「報国」』(大森淳郎氏・NHK放送文化研究所、NHK出版) ・『鬼の筆 戦後最大の脚家・橋忍の栄光と挫折』(春日太一氏、文藝春秋) ・『正義の行方』(木寺一孝氏、講談社) ・『密航のち洗濯 ときどき作家』(宋恵媛氏・望月優大氏・田川基成氏[写真]、柏書房) ・『中村哲さん殺害事件 実行犯の「遺言」』(乗京真知氏、朝日新聞出版) ・『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』(森合正範氏、講談社) 今年も多様なテーマを扱ったノンフィクションが最終候補作に残った。今回、7月18日の受賞作の発表を控え、犬のアイコンがトレードマークでXで23万人のフォロワーを誇る、ノンフィクション好き編集者

    「読まないのは本当に損です」…編集者・たらればさんに聞いた「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」最終候補作品のスゴさ(たられば,砂田 明子) @gendai_biz
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    nessko 2024/07/16
  • 躁鬱病に苦しんでいた若き日本人哲学者が、ある日突然「人類愛教」の教祖になり、崩壊し、そこから始めたこと(苫野 一徳)

    哲学者の苫野一徳さんの著作『愛』は、20年の構想と、2年半の執筆期間を経て生まれた、「愛」の質を解明する一冊です。 じつは、このは苫野さんが長く躁病に苦しんでいたことがきっかけで生まれました。 作を書くに至った経緯について、刊行当時(2019年)に苫野さんが綴った文章を公開します。(前編) 躁病に苦しんでいたある日、「人類愛」の啓示が 講談社現代新書から上梓した拙著『愛』は、構想20年、執筆に2年半をかけた、わたしにとっておそらく最も大切な哲学作品となるものだ。 「愛」の探究へとわたしを駆り立てることになったそもそもの動機は、20年近く前、長い躁病に苦しんでいた頃に、突如として「人類愛」の啓示に打たれたことにある。 すべての人類が、互いに溶け合い、結ぼれ合った姿が、その時のわたしには、ありありと、手で触れられそうなほどの確かさを持って見えた。そのイメージは、わたしには「愛」と呼

    躁鬱病に苦しんでいた若き日本人哲学者が、ある日突然「人類愛教」の教祖になり、崩壊し、そこから始めたこと(苫野 一徳)
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    nessko 2024/07/04
  • 埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz

    埼玉県蕨市に、「ならず者」が集結しているアパート群がある。この魔窟に潜んでいた犯罪者を逃がしたとして、逮捕された大家が話題だ。この女、何者なのか。ここにはどんな住人が住んでいるのか。 前編記事『「あんた、すぐ逃げな!」77歳の人情おばちゃんがヤクザを逃がして逮捕…その「ヤバすぎる舞台裏」』より続く。 「蕨の治安が悪くなった」 異様な雰囲気を醸し出す駅前周辺にある複数の電信柱には「空き室のお問い合わせ」と書かれたプレートが貼られていた。いずれも「稲垣」の名前が書かれている。彼女が精力的に賃貸業を行っていたことがわかる。 西川口駅から徒歩10分、中華料理の飲店がひしめく商店街を抜けると住宅街に入り込む。西川口駅と蕨駅の間に位置するこのエリアに、稲垣容疑者が所有するアパートが点在している。まず事件が起きたアパートの近隣住民に話を聞いた。 「ここらで稲垣さんを知らない人はいませんよ。半グレだろう

    埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz
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    nessko 2024/06/25
  • これまで没収された供託金は5000万円以上…!それでも今年96歳のドクター・中松氏が「都知事選」に出るワケ(週刊現代) @gendai_biz

    バネ付きの摩訶不思議な“ジャンピングシューズ”でピョンピョンと軽快に跳ね回りながら、清き一票を呼びかけていた男の名は、中松義郎。人は彼を「ドクター・中松」と呼ぶ。 当時62歳の発明家が初めて東京都知事選に出馬したのは、1991年のことだった。そして時は流れ2024年――中松氏は今回で8回目となる都知事選への出馬を決意した。 「単なるカネ稼ぎの職業に成り下がってしまっている。当にけしからん」 ド派手なパフォーマンスで都知事選のたび有権者を釘付けにしてきた中松氏だが、政治家に対する眼差しは、いまもなお鋭い。 そもそも中松氏はこれまで、なぜ選挙にこだわってきたのか。 今年96歳を迎える名物候補者に話を聞いた。

    これまで没収された供託金は5000万円以上…!それでも今年96歳のドクター・中松氏が「都知事選」に出るワケ(週刊現代) @gendai_biz
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    nessko 2024/06/21
  • 「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz

    2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。「つばさの党」の選挙妨害や日政治の現状について、“革命家”はこう捉えているという。 「そもそも選挙に期待していない」 「衆院東京15区補選での『つばさの党』の乱暴狼藉、愚行蛮行が問題になりましたが、不意ながら支持せざるをえません。そもそもロクでもないNHK党の分派だし、私と違って芸風にユーモアがなく、ただ殺伐としていて正視に耐えませんけどね。 しかし無所属の須藤元気氏だけは攻撃しなかっ

    「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz
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    nessko 2024/06/18
    >10年ほど前から、年に何回か福岡の本拠に20歳前後の学生を集めて、『教養強化合宿』というのを開催していて、その出身者が現在もう400人を超えています。
  • 「帰化申請」が通りやすい…!中国人富裕層に同行取材してわかった「日本の寺」を爆買いする「驚愕の理由」(週刊現代) @moneygendai

    「宗教法人ほどおいしいビジネスはない」。取材に応じた中国人資産家は悪びれもせず語った。日人が知らぬ間に水面下で進行している中国人による「神社仏閣買収」……。その驚きの実態を明かす。 前編記事『突如、菩提寺が中国寺に…!檀家からは「仏罰が下る」の声…!日の寺と神社を中国富裕層が「爆買い」する「驚きの理由」』より続く。 「住職は派遣で十分」 JR松戸駅からタクシーに乗り込み、寺の門前に到着。テニスコート2面分はあろうかという広い境内に入り、堂や併設されている墓地を早足で見て回りながら、王さんはこう語った。 「寺を買う動機は、ビジネスとして手堅いと思っているからです。日はすでに多死社会に突入しており、葬儀や法要のニーズは年々高まっている。読経する僧侶を手配する『お坊さん便』など、さまざまな法要ビジネスが始まっていることからもそれは明らかでしょう。 私がこれまで内見してきた寺は、1000

    「帰化申請」が通りやすい…!中国人富裕層に同行取材してわかった「日本の寺」を爆買いする「驚愕の理由」(週刊現代) @moneygendai
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    nessko 2024/06/15
  • 秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz

    秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」 赤毛で大型の個体の目撃例が増えてきた 秋田県鹿角市大湯の山中でこの5月、クマに襲われた警察官2名を含む計3人の男性が死傷した。そのうちの一人、命を落とした佐藤宏さん(64歳)の遺体は損傷が激しく、も見ることができなかったという。 このクマは今に至るも駆除されていないが、年間を通じて山菜を採りに山に入るというある男性は、首を傾げながらこう語る。 「ここ5年ほどだと思うのですが、秋田側の熊取平や田代平、岩手側の四角岳、青森側の迷ケ平など、三県の境界周辺で、大型の個体の目撃例が増えてきたのです。 しかも、そのほとんどが赤毛の個体でした。 ツキノワグマは高齢になると稀に褐色の毛色になる個体もありますが、偶然にそのような個体が増えているのか、別の理由があるのかは定かでは

    秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz
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    nessko 2024/06/10
  • 「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024店まで減少したという。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うほかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあるだろうし、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があったが、今では1店が営業を続けるだけだ。現存する唯

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai
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    nessko 2024/06/03
    わたしは新聞読むのも好きだし、本屋行くのも好きなんでNHKテキストも取り寄せてもらってるよ。HONKOWAも本屋で買うし。文庫本見て選ぶのも好き。
  • 『円谷プロ』の“底力”はやっぱり凄かった…21世紀を予見した『ウルトラQ』『怪奇大作戦』3つのエピソード(テレビマガジン編集部) @gendai_biz

    凝縮された「人間ドラマ」がつまっている 円谷プロ製作の特撮作品といえば、ウルトラマンシリーズのようにスーパーヒーローが活躍する作品を想像しがちですが、今回ご紹介するのは、人間が怪獣や怪事件に立ち向かう『ウルトラQ』『怪奇大作戦』の2作品です。 もちろん円谷プロ作品には、他にも『マイティジャック』『緊急指令10-4・10-10』など、変身しない人間たちが主人公として活躍するものはありますが、前述の2作品は他と比べて後の作品群のオリジン要素が濃いのが特色です。 そんな2作品から、テレビマガジン編集部が選りすぐりのエピソード3つを、『テレビマガジン特別編集 ウルトラQ EPISODE No.1~No.28/怪奇大作戦 EPISODE No.1~No.26』よりご紹介します。 いずれも、時代を越えた先見性と、人間ドラマとしての深さを感じさせるエピソードです。

    『円谷プロ』の“底力”はやっぱり凄かった…21世紀を予見した『ウルトラQ』『怪奇大作戦』3つのエピソード(テレビマガジン編集部) @gendai_biz
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    nessko 2024/05/05
  • 「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai

    TV番組制作の裏にあった「絶望の現実」 TBSが1986年4月から放送してきた『世界ふしぎ発見!』が今週末で終了する。当然の幕引きとも、十分過ぎる延命処置であったようにも感じられる。 僅か9カ月間ではあるが、著者はかつて同番組を手掛ける株式会社テレビマンユニオンの社員だった。『世界ふしぎ発見!』には、新人研修として1週間ほど参加している。 会議の折、下っ端社員はチームのボスである総合プロデューサーに、彼が好む銘柄の紙パックカフェオレを、ストローをさした状態で届けるのが習わしとなっていた。日の浅い新入社員には、一体何を意味するのか分からなかったが、時間の経過とともに、同集団の特性を味わうこととなる。 現在、日国民がお茶の間で目にするTV番組とは、著作権こそ放送局が持っているものの、実際にカメラを回して編集する作業は、下請けである制作会社に丸投げしているケースが多い。『世界ふしぎ発見!』もそ

    「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」(林 壮一) @moneygendai
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    nessko 2024/04/08
    80年代がピークというか日本全体がバブルで狂って驕っておかしくなってた。夜ヒット一回製作費一億円とか言ってた。あとは転落しかない。テレビは80年代は爛熟の果てに腐乱していった時期かな。