サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16e
capa.getnavi.jp
写真の印象を高めるための効果的な衣装やメイクは? 女性写真家 Rinatyがレクチャー 写真のイメージは、「色」がとても重要。色彩検定協会の協力により、写真と色彩の関係について考えていきます。 第3回はイルコ・アレクサンダロフの後輩写真家 Rinatyが、女性目線でポートレート写真の衣装やメイクの色について教えてくれます。 イルコの“色彩”にこだわる写真術 写真の印象を左右する「色彩心理」とは? 写真の印象をアップさせる「色彩調和」とは? ポートレートに効果的な衣装やメイクは? 色彩を理解すると写真にどう役立つ? 自然光を生かしたポートレートの撮り方は? 写真のトーンを意識して服の色をセレクト 私は普段、セルフポートレートを主体に撮影しています。そのときに使用する衣装とメイクには特に気を使っています。ただし、この服を着たいからこの場所を選んで撮るというよりは、こういう情景を作りたい、こうい
ロモジャパンは、スマホやデジカメを使ってフィルムをスキャンするフィルムスキャンツール「DigitaLIZA Max」と「DigitaLIZA+」を2022年3月10日に発売した。希望小売価格は「DigitaLIZA Max」が9,980円 (税込)、「DigitaLIZA+」が7,980円 (税込)。 「DigitaLIZA」の2モデルは、中判カメラ用120フィルムや35mmフィルムを固定するフィルムホルダーとバックライトパネルがセットになったもの。いずれもホルダーにセットした撮影済みのポジやネガをLEDライトで下から照らし、これをスマートフォンやデジタルカメラで撮影してデジタルデータ化する。 スマートフォンを取り付けるコピースタンドが付属するオールインワンモデル。バックライトパネルが一体化された120フィルムホルダーには6×7、6×6、6×4.5のポジ、ネガをセット可能。マスクの装着で1
最近、「UHS-III」という言葉を聞くことが増えてきた。UHS-IIIのSDカードが発売されるのかと思ったら、ちょっと難しい事情があるようだ。次世代SDカードの行方は混乱気味? 何を選べばいいのか考えてみよう。 SDカードのより高速な転送規格「UHS-III」「SD Express」 SDメモリーカードは、現在UHS-IIまでのカードが販売されている。UHSタイプのSDカードにはクラスごとに2種類の速度を持つカードが存在し、そのカードの速度は「バススピード・コントローラー」により決定され、例えばUHS-Iなら104MB/sの「SDR104コントローラー」と50MB/sの「SDR50コントローラー」のどちらかを使用する。書き込みに104MB/sを採用すれば高速タイプとなり、書き込みに50MB/sを採用すると普及タイプのSDカードになるわけだ。 現在最速のUHS-IIのバススピードは普及タイ
春の花といえば真っ先に思い浮かぶのが「桜」。桜が盛大に咲いている姿を見ると、自然とカメラを向けたくなります。ですが、桜は色が淡く、その繊細な色が出にくいため、桜を美しいまま撮影するのは至難の業です。そこで今回は、桜をきれいに撮るテクニックやコツを紹介しましょう。 サクラだけを捉えてその魅力を引き出すのか、脇役を入れてサクラが咲く雰囲気を生かすのか どんなイメージでサクラを撮影したいのか、表現意図をはっきりと持つことが構図決定の第一歩です。サクラだけを捉えてサクラの魅力を引き出すのか、脇役を入れてサクラが咲く雰囲気を生かすのかでフレーミングは違ってきます。樹齢数百年という貫禄のあるサクラなら画面いっぱいに見せたいですし、シダレザクラならしなやかな細い枝を切り取ると繊細さを引き出せます。人物や作業小屋などのモチーフを生かせば、山里らしいサクラ風景になるでしょう。脇役を入れるときは、左右や対角な
松坂屋名古屋店にて、2022年3月2日~7日に「第8回 クラシック&中古カメラ掘り出し市」が開催されます。ジャンクカメラ掘り出し市も3月5日〜6日に併催。貴重なアンティークカメラを含め、数多くの中古カメラやレンズ、アクセサリーなどが並びます。 主催は名古屋カメラプロショップメンバーズ (NCP)。第8回となる今回は、NCPメンバーの松屋カメラ、愛好堂カメラ、ハットリカメラ、大塚商会、焦点工房、鈴木特殊カメラ、カメラのヤマゲン、ゴゴー商会、ステレオカメラが出展します。 各社の目玉商品は、NCPのWEBサイトでチェックできます。焦点工房は、銘匠光学、LIGHT LENS LAB、カールツァイスなどのレンズやアクセサリーを特価で出品する予定です。 左は「LIGHT LENS LAB 35mm f/2 “Titanium Limited Edition”」、右は「LIGHT LENS LAB 35
「塩竈フォトフェスティバル2022」が、2022年3月4日~13日に宮城県塩竈市で開催される。 東北最大の写真の祭典「塩竈フォトフェスティバル」。2年に一度の開催で、前回は新型コロナの影響で延期。今回、4年ぶりに開催される。会期中は1,000円のMAP付きパスポートで何度でも入場できる。 塩竈神社にほど近い本町や塩釜港の周辺エリアがこのフェスの主な会場だ。6つの写真展が開かれるほか、6店舗のカフェでは写真の目利きが厳選した写真集が置かれ、自由に閲覧できる。町を散策しながら、さまざまな写真に触れられるのだ。 メイン展示は今、欧米で注目されるイギリス人写真家のスティーブン・ギルを取り上げる。センサー付きのカメラで鳥を撮影したり、池の水に浸したカメラでポートレートを撮ったりと、自由な発想と感性で求めるイメージを制作してきた写真家だ。彼が特に力注ぐのが写真集であり、写真展とは別会場でこれまでの写真
H&Y Filters Japanは、可変式ステップリング REVORINGとCPLフィルターを一体化した「REVORING MRC CPL」3サイズと、REVORING一体型フィルターにマグネットで装着可能なNDフィルター「Magnetic ND for REVORING」2サイズ2濃度を発売した。 回転レバーを装備し、高い操作性を実現したCPLフィルター。可変式ステップリング「REVORING」専用設計のマグネットフィルター「Magnetic ND」や「Magnetic Black Mist」、「マグネット式レンズキャップ」を装着可能。直販価格は46-62mmが13,800円、58-77mmと67-82mmが15,800円 (いずれも税込)。 ドイツ製のSCHOTTB270ガラスを採用し、偏光膜には99.9%の偏光度を誇る日本製CPLフィルムを使用する。低反射コーティングにより、フレア
OMデジタルソリューションズは、マイクロフォーサーズシステム準拠のミラーレスカメラ「OM SYSTEM OM-1」を2022年3月に発売する。価格はオープンで、参考価格は272,800円 (税込)。 <2022.3.4> 発売日が2022年3月18日に決定。 基本性能を大幅に進化させた次世代のマイクロフォーサーズカメラで、唯一無二の写真体験を提供する「OM SYSTEM」カメラのフラッグシップモデルに位置づけられている。 1972年に発売されたオリンパスの一眼レフカメラ「OM-1」。大きい、重い、シャッターの作動音・ショックが大きいという一眼レフカメラの常識を塗り替えたこのカメラは当時、世界最小最軽量の35mm一眼レフとして脚光を浴びた。その名を冠した「OM SYSTEM OM-1」にも、そのチャレンジスピリットが受け継がれている。 2022年2月15日に開催されたオンライン発表会より。「
ケンコープロフェショナルイメージング (KPI) は、FXLION (エフエックスライオン) のモバイルバッテリー「NANO THREE」と電源変換デバイス「NANO HUB」を2022年2月15日に発売した。 FXLION NANO THREE 「NANO THREE」(ナノスリー) は、Dタップ、USB Type-A、USB Type-Cなど、さまざまな電源出力・入力を備えた14.8ボルトVマウントバッテリー「NANOバッテリーシリーズ」の150Whモデル。バッテリー残容量表示機能を備え、モバイル機器やLEDライトの外部電源として使用できる。価格はオープンで、参考価格は54,780円 (税込)。 [容量] 10.2Ah 150Wh [電圧] 14.8V [動作電流] 10A (最大) [USB-A出力] 5V/2.4A、9V/2A、12V/1.5A [USB-C入出力] 5V/3A、9
まるで夢の中の世界! 青や金色でミステリアスに染めるフィルム「LomoChrome Turquoise」復刻版が限定販売 ユニークな発色が楽しめるLomography (ロモグラフィー) のカラーネガフィルム「LomoChrome Turquoise 」がリニューアルし、35mm / 120 / 110の各フォーマットが数量限定で復活販売されます。公式オンラインショップにてプレオーダーを受付中。商品の発送は2022年6月頃の予定です。 「LomoChrome Turquoise」(ロモクローム ターコイズ) は、被写体が鮮やかな青やオレンジに染まる、とても実験的なカラーネガフィルム。多くのユーザーからの要望を受け、新製法で復活しました。 ■独特すぎる色の変化が楽しめる 暖色の被写体は青に、青は金色に、緑はエメラルド色に変化し、不思議な雰囲気の写真を撮影することができます。真っ青な空はまるで
ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン「デジタル一眼カメラ用交換レンズ」2022年1月下期ランキング ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」と全国24店舗のヨドバシカメラでの売れ筋を集計した1月下期の「交換レンズ」ランキング。対象期間は、2022年1月16日~1月31日。 今回首位に立ったのは、1月28日発売のニコン「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」。12月上期から連覇中だったタムロン「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」を抑え、初登場でトップを奪った。メーカー別ではキヤノンが5機種、タムロンとソニーがそれぞれ2機種ずつ、ニコンが1機種で、今回シグマのトップ10入りはなかった。また、今回もランクインしたすべてのレンスがミラーレス用となっている。 ■新発売のニコン標準ズームが首位発進 前回はトップ10入りのなかったニコンだが、「NIKKOR Z 24-120
Gloture (グローチャー) が、スマートフォン用レンズ「YeeChan」の販売プロジェクトをクラウドファンディングサイトのGREEN FUNDINGで開始しました。支援の受け付けは2022年1月31日まで。すでに目標額を達成しており、製品は2022年4月に発送予定です。 「YeeChan」は、焦点距離50mm・開放F1.7のスマートフォン用コンバージョンレンズ。F1.7の浅い被写界深度を生かした大きなボケの表現や、明るさを生かして低照度下でも手ブレを抑えた撮影が可能です。 作例 焦点距離50mmは人間の視野角に近く、ポートレートやスナップ、風景、ペット、料理写真など幅広い撮影に活用できます。なお、画像は上下逆さまで撮影されるため、修正するアプリを別途用意してからの使用がおすすめです。 対応アプリの例 付属のスマートフォンケースに取り付けて使用します。ケースとの接続はネジ式で、しっかり
ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン「コンパクトデジタルカメラ」2021年9月上期ランキング ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」と全国24店舗のヨドバシカメラでの売れ筋を集計した9月上期の「コンパクトデジタルカメラ」ランキング。対象期間は、2021年9月1日~9月15日。2020年6月下期から1年以上にわたってトップを走り続けてきたソニーのVlogカメラ「VLOGCAM ZV-1」シューティンググリップキットが2位に陥落。首位に立ったのはリコー「GR III」だ。ニコンの防水カメラ「COOLPIX W300」も返り咲き、波乱のランキングとなっている。 ■リコー「GR III」がついに首位を奪取 2020年6月上期以来となるトップに立ったリコー「GR III」は、前回5位からの大躍進を見せる。9月8日に「GR IIIx」 の発表があったが、併売されることが明らかになったこともあり、注目度
フィルムカメラも、インスタントカメラも、色の好みはもちろん、仕上がりを見るまでのワクワク感が好きです。でも、どうしても気がかりなのは、フィルムや現像にかかるお金。 いまは「フィルムカメラっぽい」スマホのカメラアプリや、レンズ付きフィルムを再利用した交換レンズもありますが、撮った後はデータで保存するばかり。やっぱりモノとしてのプリントがないと、「似ているけれど違う楽しみ」なんだなぁ、と諦めていました。 インスタントカメラみたいに気軽で、だけどコストはもっと安く、写真プリントの良さも楽しめる方法はないものか……。そう思っていたとき、これなら良いところどりの遊び方ができそう!と感じさせてくれるアイテムが登場したんです。 エプソンから2020年12月10日に発売されたプリンター「EW-M873T」です。 1枚6.9円!たくさん撮って、たくさんプリントしよう EW-M873Tの特長でも際立つのが、ケ
キヤノンは、のぞきながら撮影ができる動画&写真機能を一体化した望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」を2020年11月中旬に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格は32,500円 (税別)。 <2021.10.17> ブラックモデルが追加。 「PowerShot ZOOM」は、クラウドファンディングサイト Makuakeで限定1000台の先行販売を2020年9月10日に実施。最速で3,000万円以上の支援を達成し、プロジェクトの開始当日に予定数を終了して注目を集めた。 ▲Makuake プロジェクトページより ■約1210万画素の1/3型CMOSセンサーとDIGIC 8を搭載 「PowerShot ZOOM」は、「観る」ことを楽しみながら「撮る」ことを可能にする新コンセプトの望遠鏡型カメラ。有効約1210万画素の1/3型CMOSセンサーを搭載しており、映像エ
焦点工房は、 K&F Concept (ケーアンドエフコンセプト) のマウントアダプター「Pシリーズ」10種を2020年9月25日に発売した。デザインを一新して、カメラマウント部にK&F Conceptコーポレートカラーのオレンジを配したスタイリッシュなデザインを採用する。 富士フイルムXマウントカメラ用 ■KF-42X.P M42マウントレンズを富士フイルムXマウントのカメラに装着するためのマウントアダプター。参考価格3,900円 (税別)。 ■KF-NGX.P ニコンFマウントレンズ (Gタイプ対応) を富士フイルムXマウントのカメラに装着するためのマウントアダプター。絞りリング付き。参考価格4,400円 (税込)。 ソニーEマウントカメラ用 ■KF-42E.P M42マウントレンズをソニーEマウントのカメラに装着するためのマウントアダプター。参考価格3,900円 (税込)。 ■KF-
新しい記録メディア「CFexpress Type A」が発売された。すでに発売中の「CFexpress Type B」の半分ほどのサイズのType Aカードは、デジタルカメラにどんな影響を与えるのだろうか。 まずはソニーから160GBと80GBが発売 「ソニー α7S III」と同時に次世代記録メディア CFexpress Type A (以下 Type A) が登場した。 今回「α7S III」に合わせて発売されたのは160GBと80GBの2種類。いずれ、より大容量な製品も発売されるだろう。 ソニー CFexpress Type A メモリーカード CEA-Gシリーズ [参考価格] 160GB (CEA-G160T) 50,600円、80GB (CEA-G80T) 26,400円 圧倒的な転送速度を実現 現在主流の記録メディアであるSDメモリーカードは、高速タイプでも転送速度が300MB
デジカメが苦手な彼岸花の濃い赤色を再現するには? 3ステップでわかるRAW現像 ─ 風景写真家・工藤智道さんの場合 プロの写真家はRAW現像で仕上げることを前提に撮影することも多い。しかし、その工程は意外にも簡潔だったりする。風景写真家の工藤智道さんが行なっているRAW現像を3ステップで紹介する。 工藤智道 × Digital Photo Professional × 彼岸花 After (現像後) 実際の彼岸花の色に近い赤色を引き出すようにRAW現像するのがポイント。実は、濃い赤色はデジカメが苦手な色。派手にならないように細かく調整していくときれいに仕上がる。 Before (現像前) 花の赤色が派手でベタッとした描写になってしまうことが多く、不自然になりがちだ。濃い赤色は色の再現が難しい。 色や描写はRAW現像で調整、反射除去や密集感は現場で 一斉に鮮やかな花を咲かせる彼岸花。独特な形
PC3台分の情報を1画面で。仕事効率がアップする37.5型ウルトラワイド曲面モニター「EIZO FlexScan EV3895」 EIZOは、ウルトラワイド曲面モニター「FlexScan EV3895」を2020年10月16日に発売する。価格はオープンで、EIZOダイレクト直販価格は209,000円 (税込)。ブラックモデルとホワイトモデルの2色をラインナップする。 ■37.5型ウルトラワイド大画面 「FlexScan EV3895」は、オフィスワーク向けに開発されたEIZO初のウルトラワイド曲面モニター。FlexScanシリーズ最大の37.5型横長大画面に、フルHDの約3倍に相当する高解像度UWQHD+ (3840×1600) で膨大な情報を表示する。 アスペクト比24:10のワイド画面となっており、操作中のアプリケーションと比較用データを並べるなど、ウィンドウを重ねることなく自由な配置
AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写をスマホで!? カメラ好きほど驚く「Xperia 1 II」の衝撃的なスペック ソニーとソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォンXperia のフラッグシップモデル「Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)」を2月24日に発表した。ソニーの技術を結集した5G 対応モデルで、 ZEISSレンズを採用したトリプルレンズカメラと3D iToFセンサーを搭載。さらにデジタル一眼カメラのαシステムで培った技術を活用して、AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写を世界で初めて実現する。ボディカラーはブラック、ホワイト、パープル。国内での発売は2020年春以降となっている。 Xperia 1 IIが実現した本格的なカメラ性能 αシステムで培った技術による高速連写&リアルタイム瞳AFに対応 Xperia 1 IIはレンズ交換式デジタル一眼
2019年の1年間で一番売れたコンデジは「リコーGR III」! 発売以来、常にランキングのトップ3をキープ ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン 「コンパクトデジタルカメラ」2019年間ランキング ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」及びヨドバシカメラ全国23店舗での、売れ筋ランキングを発表する「ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン」。今回は特別編として「コンパクトデジタルカメラ」部門の2019年間ランキングをお届けしよう。 「コンパクトデジタルカメラ」部門に関しては2019年の一年中「顔ぶれに変化が少ない」とボヤいていたのだから当たり前だが、通年ランキングのほうもお馴染みのモデルがずらりと並んだ。興味の対象は「トップはソニーRX100シリーズなのかリコーGR IIIなのか」というところだったが、結果はリコーGR IIIが1位。リコーGR IIIはAPS-Cセンサー+F2.8の明るい単焦点レ
デジタル写真に欠かせないのが専門用語。用語の意味を知ることで、デジタル写真の楽しさが広がるハズ。デジタル写真の画質にまつわる用語を解説しよう。 RAW【ろう】 一眼レフやミラーレスカメラ、高級タイプのコンパクトカメラで選択可能なファイル形式のひとつ。JPEGよりもファイルサイズが大きく、汎用性も低いが、画像処理耐性が高いのが強み。撮像センサーからの生出力に近い非圧縮RAW、画質劣化はあるもののファイルサイズを抑えた圧縮RAW、画質劣化がない(または少ない)ロスレス圧縮RAWがある。カメラによっては複数のタイプから選択できる。 ▲「キヤノン EOS 5D Mark IV」の記録画質設定画面。
タブレットで直感的に画像編集! アドビ「Lightroom for iPad」の使い勝手がかなり良い【写真のためのタブレット活用術②】 写真のためのタブレット活用術②タブレット画面上で直感的に画像編集! パソコンよりも持ち運びやすく手軽なタブレット。性能が向上した本格的なアプリも出始めて、実用度がアップしてきた。そこで本企画では、「写真のためのタブレット活用術」と題して、全7回にわたって写真撮影を楽しむ人向けに活用テクニックなどを紹介していく。そろそろ本気でタブレットを始めよう! 第2回となる本稿では、主にアドビ「Lightroom for iPad」について解説する。 写真のためのタブレット活用術 ① 「写真作品を見せる」にはタブレットが最適解!? ポートフォリオにもオススメ ③ 2019年、フル版PhotoshopがiPadで使えるようになる! 現状のフォトショップ系アプリもおさらい
株式会社ニコンでは、国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト 2018-2019」を開催する。このフォトコンテストは、世界中の写真愛好家がプロフェッショナルとアマチュアの枠を超えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献することを目的としている。一般部門、25歳以下が対象のNext Generation部門、動画部門の3部門それぞれのテーマで作品を募集。グランプリには賞金50万円が進呈されるほか、各賞受賞者にはニコンのデジタル一眼カメラとレンズが進呈される。 部門・テーマ <一般部門> Change <Next Generation部門> Identity <動画部門> Hope 募集締切 2019年1月31日日本時間13:00 賞 ●グランプリ(1名)賞金50万円 ●Gold Prize(各部門各応募形式1名)ニコン D850、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E
東京都東大和市では、「第7回東やまと市まちフォトコンテスト」を開催する。東京都東大和市内のほか、東大和市の友好都市である福島県喜多方市で撮影した作品を募集。中学生以下の応募者から選出される「こども写真家賞」も設けられている。優秀作品には賞金や賞品が進呈される。 部門・テーマ <東大和市部門・風景写真の部> 観光資源を発掘する、東大和市内の風景写真。 <東大和市部門・人と暮らしの写真の部> 東大和市内の祭り、スポーツ、家族、友達、子育て等々、皆さんの暮らしを表現した写真。 <喜多方市部門> 東大和市の友好都市福島県喜多方市内を撮影した作品。 撮影場所 東京都東大和市、福島県喜多方市(東大和市の友好都市) ※市外から市内地域を撮影した作品可。 募集締切 2019年1月4日(金)必着 賞 ●最優秀賞(1点)賞金3万円 ●優秀賞(2点)賞金1万円 ●カシオ賞 賞品 ●アサヒ飲料賞 賞品 ●カタログ
玄光社は、2018年10月31日(水)に『赤瀬川原平 カメライラスト原画コレクション』を発売した。 本書は、画家・作家の赤瀬川原平氏が1992年〜2007年の16年間に月刊雑誌やメーカー機関誌の連載などで描いた貴重なカメライラスト246点をまとめた原画集。イラストはすべて鉛筆画によるもので、赤瀬川氏のカメラ愛が感じられる丁寧な質感描写が特徴。赤瀬川氏のファンはもちろんのこと、フィルムカメラ好きにとっても大変価値のある完全保存版の作品集だ。 赤瀬川原平(あかせがわ げんぺい) 1937年横浜市生まれ。本名・赤瀬川克彦。愛知県立旭丘高等学校美術科卒業、武蔵野美術学校油絵学科中退。画家・作家。60年代はネオ・ダダ、ハイ・レッド・センターに参加、前衛芸術家として活躍する。70年代は、『櫻画報』などでパロディー・漫画作品を発表。1979年作家・尾辻克彦として執筆した『肌ざわり』で中央公論新人賞、81
ケンズカフェ東京は、20周年を記念してInstagramフォトコンテストを開催する。フォトコンテストメインアンバサダーとして、テレ朝ミュージック所属の「Candy Boy」を迎え、甘くエレガントな世界観を表現。心が弾む瞬間や、お気に入りの景色など、たくさんの「あま~い」を募集する。最優秀賞には賞金30万円が進呈される。 テーマ 何気ない日々に「あま~い」と感じる瞬間 募集締切 2018年11月11日(日) 賞 ●ケンズカフェ東京最優秀賞(1名)賞金30万円 ●Candy Boy賞 Candy Boyが選ぶ素敵な賞品 ●Candy Boyメンバー賞(9名)メンバーセレクトの紅茶、直筆サイン付きチェキ 応募形態 画像データに限る。 応募規定 応募者本人が撮影した作品に限る。 応募方法 応募者本人のInstagramアカウントよりハッシュタグ「#ケンズカフェ東京」「#mysweetフォトコンテス
日光市を被写体とした写真を募集する「2018日光フォトコンテスト」が開催される。一般の部に加え、日光杉並木街道をテーマとした作品が対象の日光杉並木の部、高校生以下が対象の学生の部の3部門で募集。写真家の石橋睦美さんによる公開審査も実施され、入賞作品には賞金等が進呈される。 部門・テーマ <一般の部/学生の部> 自由 <日光杉並木賞の部> 日光杉並木街道をテーマとした作品 撮影場所 栃木県日光市内 募集締切 2018年11月30日(木)必着 賞 <一般の部> ●最優秀賞(1点)賞金15万円、副賞、賞状 ●優秀賞(2点以下)賞金5万円、副賞、賞状 ●特選(3点以下)賞金3万円、副賞、賞状 ●入選(10点以下)賞金1万円、副賞、賞状 ●実行委員会特別賞(3点以下)副賞、賞状 <日光杉並木の部> ●日光杉並木賞(1点)賞金3万円、副賞、賞状 <学生の部> ●奨励賞(5点以下)図書カード5千円分、副
エプソン販売が、インクジェットプリンターでプリントされた写真作品を対象としたフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2018」の応募作品を2018年11月12日(月)まで募集している。今回は、昨年までの「ネイチャー部門」「ヒューマンライフ部門」「学生部門」に加え、「モノクロ作品部門」を新設。全部門からグランプリ1作品を選出し、賞金100万円とハイエンドデスクトップPCを授与する。写真そのものの表現力はもちろん、撮影から出力までのデジタルフォトづくりの総合力が評価されるコンテストだ。 部門・テーマ <ネイチャー部門> 主として自然風景、動植物、昆虫などをテーマとしてプリントされた写真作品。 <ヒューマンライフ部門> 人物スナップ、都市景観、暮らし、ドキュメンタリーなど主として人々の生活をテー マにプリントされた写真作品。 <モノクロ作品部門> モノクロで表現されたインクジェットプリント作品
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『CAPA CAMERA WEB | すべての写真生活を応援します。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く