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ノイキャン&ハイレゾ対応で7990円! 騒音を最大45dB低減する完全ワイヤレス「EarFun Air 2 NC」 EarFun Technologyは、ハイレゾワイヤレス規格およびアクティブ・ノイズキャンセリングに対応した完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air 2 NC」を10月31日に発売しました。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は7990円(税込)。 EarFun Air 2 NC(ブラック) EarFun Air 2 NC(ホワイト) 記事のポイント 約8000円という低価格ながら、LDACコーデック対応やアクティブ・ノイズキャンリング機能など、ハイスペックな機能を備えている高コスパモデル。専用アプリを使えばゲームモードや360°立体音響の設定も可能で、上位機種に引けを取らない仕上がりです。手ごろなノイキャンイヤホンを求めている方にオススメ! 「EarFun Air
【家電大賞】スリープテック×独自のAI技術で心身の健康状態を24時間可視化! 睡眠を革命する次世代スマートリング 提供:株式会社ピクセラ モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する! 「Re・De」ブランド初のスリープテック製品は、革新的なデザインと機能を備えたスマートリング。応援購入サービス「Makuake」にて実施された先行販売では、目標金額の400%を超える応援購入総額2000万円を達成した。 ファッション性と機能性を両立し一日中どこでも身に着けられる!Re・De Ring エントリーNo.193 スマート家電部門 ピクセラ Re
渡邉美穂&齊藤なぎさ「“主演だから頑張らなきゃ!”というより、“みんなでいいものを作りたい”という気持ちで臨ませてもらいました」 映画『あたしの!』公開中 「日向坂46」「=LOVE」とともにアイドルとして活躍後、俳優の道に進んだ渡邉美穂さんと齊藤なぎささん。幸田もも子原作の人気コミックを実写映画化した『あたしの!』(11月8日(金)公開)で俳優初共演を果たした2人が、初対面時の衝撃エピソードや撮影エピソードについて、ガールズトークさながら語ってくれました。 ※こちらは「GetNavi」2024年12月号に掲載された記事を再編集したものです。 【渡邉美穂さん&齊藤なぎささん撮り下ろし写真】 美穂ちゃんは人として、素敵だし、めっちゃ好き!!──今回、俳優として初共演となりますが、アイドル時代をはじめ、お二人はお互いにどのような印象を持っていましたか? 齊藤 私、日向坂46さんの中で、美穂ちゃ
最も泣ける恋愛リアリティ『あいの里』みな姉&中さんの“その後”は?「いくつになろうとも、素敵な恋愛をする権利は平等にある」 中高年にフォーカスした恋愛バラエティ『あいの里』(Netflix)が人気爆発したことは記憶に新しい。番組では多くのドラマやカップルが誕生したが、中でも視聴者に絶大なインパクトを与えたのが絵本作家・みな姉(60歳=配信時・以下同)と大家業を生業とする中さん(60歳)だった。渦中の2人を直撃し、“その後”の様子を伺うとともに、「大人が恋愛することの難しさ」や「高齢化社会の結婚観」についても持論を展開してもらった! (構成・撮影:丸山剛史/執筆:小野田 衛) 「キラキラしていない!」「リアルすぎる!」という驚きの声が多くの視聴者から上がった『あいの里』は、参加資格が35歳以上という中高年限定の恋愛バラエティ。番組の中で出演者たちは“人生最後の恋”を求め、古民家で自給自足の共
アップルは、歴代デスクトップ型Macの中でも最小サイズとなる新しいM4搭載Mac miniを発売しました。macOS 15.1からサービスを開始したApple Intelligenceの使い勝手と合わせて、最新のMac miniの実機をレポートします。 ↑史上最小サイズ・最高スペックを実現したM4搭載Mac miniをレポートします 歴代最小・最軽量のMac mini。M4版とM4 Pro版をラインナップMac miniは、アップルが2005年に最初のモデルを発売した小型のデスクトップ型Macです。その他のMacとしては、ディスプレイ一体型でマウスやキーボードなど周辺機器が付属する「iMac」などもありますが、最新のMac miniは本体のほか商品パッケージに同梱する付属品が1.8メートルの電源ケーブルだけというシンプルな仕様。それぞれのユーザーの用途に合わせた、あるいは使い慣れた周辺機器
趣味グッズブランド「BIBILAB(ビビラボ)」は、機能性に特化した家具・寝具を提案する「ビビリビング」シリーズから、新感覚のゲーミング座いす「運べるスマホソファー LFP-100-GY」を2024年11月に発売します。実売予想価格は1万9200円前後(税込)。 記事のポイント スマホやゲーム機でのゲームプレイに特化した作りで、長時間でも姿勢を保って快適にゲームすることができます。軽量設計のため持ち運びも容易で、家中どこでも自由に設置できます。床に座ってゲームすることが多い人にオススメです。 「運べるスマホソファー LFP-100-GY」は、長時間のゲーム姿勢をしっかり支える安定性と、ゆったりとした座り心地を両立した新感覚のゲーミング座いすです。シートの両側にはスマホゲーム用の大きなひじ掛けを搭載。ひじ掛けに肘をつくと自然とスマホが目線の高さとなり、快適に画面が見える設計です。本体の両脇に
今年の夏も全国的な猛暑が予想されるなか、ユニクロは夏の快眠に最適な「エアリズムの夏パジャマ」を提案します。現在「夏パジャマキャンペーン」をスタートし、先日その発表会が行われました。 睡眠中は脳温度を下げること、汗をかくことが大切当日は、睡眠の専門家である梶本修身先生(東京疲労・睡眠クリニック 院長)が登場。「ユニクロが20~60代の男女計1000名に行った睡眠に関する調査で、いろいろ衝撃的な結果が出たので、これを先にご報告させていただきます」と述べました。 ↑フジテレビ系列の情報トークバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」にも出演している梶本修身先生(東京疲労・睡眠クリニック 院長) 「アンケート調査を見ると、質の良い睡眠に関心を持っている人が多いなか、夏の睡眠に対しては満足度が40.7%と他の季節に比べて低いことが明らかになりました。さらに、睡眠時に着用する衣類に関心を持っている人はわず
サムスンは新たなXR(拡張現実や仮想現実を総合した概念)プラットフォームを開発中です。そのうちスマートグラス、すなわちメガネ型のXRデバイスはレイバンとメタの製品「Ray-Ban Meta」のようになり、2025年内に発売されるとの噂が報じられています。 ↑Ray-Ban Metaとの違いは? この情報は、中国に拠点を置く研究機関のWellsen XR Researchの顧客向けメモに書かれていました。それによれば、サムスンは50万台のスマートグラスを初期に生産する予定であり、2025年第3四半期に発売する予定とのこと。このスケジュールは予想より遅くはありますが、サムスンが示唆していた時期と一致しています。 本製品は、クアルコム製のAR1チップセットを搭載する模様。Ray-Ban Metaと同じチップですが、すでにクアルコムは2022年に第2世代のAR2チップを投入しています。 また、サム
クアルコムのAndroid向けフラッグシップチップ「Snapdragon 8 Elite」は発売されたばかりですが、早くも後継チップに関する噂が伝えられています。 ↑後継モデルに期待(画像提供/クアルコム) Snapdragon 8 Eliteは、新たなOryonコアを搭載したことで、性能が前世代(Snapdragon 8 Gen 3)から大幅にアップしています。しかし、著名リークアカウントのJukanlosreve氏は、次期チップ(Snapdragon 8 Elite 2)では性能がさらに向上すると主張しています。 Xへの投稿によると、Snapdragon 8 Elite 2とMediaTekの次期チップ「Dimensity 9500」は、Geekbench 6でシングルコアスコアが4000前後になる可能性があるとのこと。 Snapdragon 8 Eliteは現在、同ベンチマークで約3
機械的なカクカクとした動きではなく、滑らかでしなやかな動きにするためには、人間と同じような筋肉や関節が必要。そう考えて、人間のように筋肉と関節を内蔵したヒューマノイドが開発されています。 ↑筋肉付きの人型ロボット(画像提供/Clone/YouTube) この人型ロボットの開発を行っているのは、ポーランドのクローン・ロボティクス。まだ人型の両腕部分のみの製造にとどまっていますが、公開された動画では、両肩から左右の手のひらまで、何本もの筋肉の筋がつながっています。そして、ちょうど肋骨と背骨部分に水が蓄えられており、その水がポンプの働きで両腕の筋肉部分に流れ、動かしているそうです。 最終的には、この人工の筋肉や関節は人工の皮膚で覆われ、人間のような見た目のロボットとして完成するわけですが、皮膚の中には本物と同じような筋肉の筋が作られ、収縮を繰り返します。そのため、例えば肘の曲げ伸ばしで上腕部分が
TP Visionは、Philips(フィリップス)ブランドのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Philips TAT3708」を、2024年10月31日に発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。実売予想価格は4980円(税込)。 Philips TAT3708 記事のポイント 完全ワイヤレスイヤホンのトレンドとなっている、耳をふさがないタイプのオープンイヤー型は、家事や仕事をしながら使用でき、屋外でも周囲の音を聞ける安全性の高さが人気。こちらのモデルは5000円を切るお手ごろ価格なので、初めてオープン型を使う人にもオススメです。 TAT3708は、耳をふさぐことなく音楽が楽しめるオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。屋外や屋内における音量差に対して高音と低音を自動調整する技術「アダプティブイコールラウドネス補正 (AELC) アルゴリズム」を備え、どんな環境でもクリアでバラ
イケアのレジ横に必ず置いてある青いボディに持ち手ハンドルが黄色の「フラクタ」という持ち帰りバッグ。Lサイズでも99円(税込)というコストパフォーマンスの良さと頑丈さが魅力の大ヒット商品であり、イケアの象徴とも言えるアイテムです。イケアでの買い物以外にも流用できることから、様々な場面でも目にすることが多いバッグです。 イケアの「フラクタ」に採用されている「ポリプロピレン」という素材は、プラスチックの一種であり「接着しにくい」「印刷しにくい」といったデメリットがある一方、比重の軽さと強度にも優れているものです。 イケアのフラクタのヒットの影響からか、島忠ホームズ、コーナン、カインズ、ビバホームといったホームセンター各社も、ポリプロピレンを採用したオリジナルの頑丈バッグを展開しています。 今回はポリプロピレン製・頑丈バッグの先駆けとも言えるイケアのフラクタとその派生商品をあらためて紹介しながら、
島忠ホームズはタグまで「フラクタ」に似せた頑丈バッグここまでイケアのフラクタおよび派生商品をご紹介しましたが、ここからはホームセンター各社のポリプロピレン製の頑丈バッグを見ていきましょう。まずは島忠ホームズが展開するポリプロピレン製バッグからご紹介します。 ↑島忠ホームズ「ECOバッグ(S)」140円(税込)【サイズ:約W340×D180×H350mm】 持ち手のハンドル部分が白なので、使いまわしていくうちに汚れてしまう心配はありつつも、フラクタよりも深いブルー×白の配色がどことなくクールに映ります。持ち手ハンドルの構造だけでなく、タグまでフラクタに似させていますが、島忠ホームズ「ECOバッグ(S)」はフラクタよりも生地が薄めで柔軟。ヘビーなシーンというよりは、レジ袋の代用品として日常的に使えそうです。 ↑フラクタ(左)のタグに似させたと思われる島忠ホームズ ECOバッグ(右) コーナンの
乱気流によって飛行機が激しい揺れに見舞われたら、「もしかして、飛行機に何か問題があるのでは?」「ひょっとしてこのまま墜落?」などと、よからぬことを想像してしまうかもしれません。そんなときにおすすめなのが、ペットボトルを逆さにすること。あるパイロットが、飛行機の安全性を確認する方法としてSNSで紹介して話題になっています。 ↑揺れて心配する前に… オーストラリア人のパイロット、ジミー・ニコルソンさんは、休みの日に妻と一緒に飛行機に乗ったときのことをTikTokで紹介しました。どうやら飛行機は乱気流に遭遇したようで、ひどい揺れ。乗客の身体は左右や上下に揺れ、機内で悲鳴が起きるほどでした。ジミーさんも「自分が経験した中でも最悪の揺れかもしれない。たしかに快適ではない」と認めています。 そんな状況で彼が紹介したのが、ペットボトルを逆さにするという方法。動画では、飛行機自体も乗客の身体もかなり揺れて
アップルの「MacBook Pro」は2026年に薄型デザインを導入し、有機ELディスプレイを搭載すると米ブルームバーグが報じています。 ↑2026年まで待ってもいいかも(画像提供/アップル) 先日発表された最新モデルのMacBook Proは、チップに「M4」を新採用。画面には従来通りのミニLEDバックライトによる「Liquid Retina XDR」ディスプレイを使用し、光の反射を抑える「Nano-textureディスプレイ」オプションが選択可能となりました。本体デザインは従来モデルからほぼ変わっていません。 ブルームバーグのマーク・ガーマン(Mark Gurman)記者によれば、2026年のMacBook Proは薄型デザインと有機ELディスプレイを搭載することで「真のオーバーホール」が行われるとのこと。 しかしその一方、2025年のMacBook Proでは、ミニLEDディスプレイ
家電や設備をネットワークに接続して操作できるようにすることで、暮らしがより豊かになり、ホームセキュリティの向上にもつながるのがスマートホームの魅力です。スマートホームは海外や日本でどのように普及し、今後はどのように進化していくのでしょうか? 今回は、“家電王”として知られ、国内外の最新スマートホーム事情にも詳しい中村 剛氏に話を聞きました。 【お話をうかがったのはこの方!】 家電王 中村 剛さん 東京電力エナジーパートナー株式会社 勤務。2002年に『TVチャンピオン』スーパー家電通選手権で優勝し、銀座にて体験型ショールーム「くらしのラボ」の開設と運営に従事。現在は“家電王”として動画マガジン『くらしのラボ』をYouTubeとFacebookで毎週配信している他、テレビや雑誌、新聞などの様々なメディアで暮らしに役立つ情報発信をしている。無類のネコ好き! 日本はまだ遅れているものの、スマート
これが「未来的」なボールペンか……! 二重構造が目を引く、サクラクレパス「SAKURA craft_lab 009」 サクラクレパスは、回転式単色ゲルインキボールペン「SAKURA craft_lab 009」を2024年12月中旬に発売します。 記事のポイント 無駄のないミニマルなシルエットでありつつ、「未来的」なデザインが印象的なボールペンです。3Dフォトエッチングを施したボディは、グリップ感が高いため、書き味も良いそう。標準搭載のインキ色はブラックですが、別売りでブルーブラック、ブラウンブラックなど、さまざまなカラーリングが用意されています。 SAKURA craft_lab 009は、「未来的な未来を、描く。」がコンセプト。ステンレスとアルミ、真鍮の二重構造による未来的なデザインが特徴です。外軸に3Dフォトエッチング加工(穴開け)を施すことで細かい穴を開け、内軸のアルマイト色が覗け
Vol.143-3 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はMetaが発売した廉価版Quest の「Quest 3S」の話題。Quest 3とそん色ない性能を有しながら価格を下げて販売する狙いを探る。 今月の注目アイテム Meta Meta Quest 3S 4万8400円~ 前回のウェブ版で、アメリカではまず10代にVRの市場が立ち上がっている、という話をした。では日本を含む他国ではどうなっているかというと、アメリカほどに明確な現象は起きていない。ブームに近いニーズ拡大は起きていない、という言い方もできる。 とはいえ、日本はVRにとってかなり大きな市場だ。Meta自身の市場調査によると、アメリカよりも年齢層は幅広く、使っている人々の指向も幅広い、という。 なかでも急速に利用が進んでいて、VR自体の認知にも大きな影響を与えているのが「VRCha
ビジネスの現場でもう姿をほとんど見ることのないフロッピーディスク。2022年に山口県の自治体が住人に約4600万円を誤送金した問題では、「役所はまだフロッピーディスクを使っていた!」と人々に衝撃をもたらしました。しかし今度は、米・サンフランシスコの地下鉄でも、まだフロッピーディスクが使われていたことが判明。同国のメディアを騒がせています。 ↑フロッピーディスクをまだ使っていたサンフランシスコの地下鉄 路線バス、高速鉄道、ケーブルカーとならんで、サンフランシスコの人々の足となっているのが、地下鉄です。その地下鉄は、列車が地上を走行している間は運転手による手動での運転が行われていますが、列車が地下に入ると搭載したコンピュータが「自動列車制御システム」に接続し、運転手の目視確認を行いながら自動で走行するそう。そして、この自動列車制御システムを実行するソフトウェアが、毎朝フロッピーディスクに読み込
蛍光マーカーへの全不満を解決!パイロット「KIRE-NA(キレーナ)」の革新的な構造・インクを徹底解説 あちこちで話を聞く限り、蛍光マーカーをうまく使えない、という人は本当に多い。そしてもちろん、筆者もド下手である。まっすぐに線を引けない、線を引いているうちに太さが変わってしまう、インクが乾く前にこすって紙面と手が汚れるなどなど……とにかく、蛍光マーカーには失敗する要素が多すぎるのだ。そう考えると、そもそも蛍光マーカーできちんと線が引ける方がレアなんじゃないだろうか? ↑だいたいにおいて、蛍光マーカーの線はまっすぐにならない そこへ、パイロットから「太さが変わらない線をまっすぐ引きやすく、手も紙面も汚れない新しい蛍光マーカー」が登場した、という。話半分にしても興味はあるし、もし事実だとしたら、それは間違いなく蛍光マーカーの歴史を変える製品である。どこまで本当なのかを実際に試してみたい。 革
「乗らない理由」がなくなった! 免許返納後に使いたい新モビリティ「WHILL Model R」乗ってわかった3つのポイント 電動車椅子開発で知られるWHILL(ウィル)は9月3日、小回り性能を飛躍的に高めたスクーター型の新型車両「WHILL Model R」(以下、Model R)を発表し、同日より全国1500の自動車販売店で発売を開始しました。発表によれば、使いやすさを第一に訴求したモデルとなっているとのこと。さっそく実車に試乗してみることにしました。 免許返納後の新たなモビリティModel Rは、日常の移動に支障を来している高齢者や障害者などが乗ることができる“シニアカー”のカテゴリーに入る電動車椅子となります。最高速度6km/hの歩行領域で利用でき、免許なしで誰でも運転できることから免許返納した際の新たなモビリティとしても位置付けられます。 ↑「WHILL Model R」。フロアは
Vol.143-1 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回はMetaが発売した廉価版Quest の「Quest 3S」の話題。Quest 3とそん色ない性能を有しながら価格を下げて販売する狙いを探る。 今月の注目アイテム Meta Meta Quest 3S 4万8400円~ 多くの機能を引き継ぎ安価に提供する狙いはMetaは10月15日から、新しいVR機器である「Meta Quest 3S」を発売した。 同社は昨年「Meta Quest 3」を発売しており、一昨年は「Meta Quest Pro」を発売した。3年連続での新製品発売となるのだが、今年の製品は過去とは位置付けが異なる。というのは、Quest 3Sは、Quest 3の明確な廉価版だからだ。新製品は“機能アップして買い替えを促すもの”というイメージがあるが、Quest 3SQは違う方
タイガー魔法瓶は、コーヒーメーカー<HYBRID BREW>ADF-A060を、2024年10月1日に発売します。想定売価は3万3000円(税込)です。 その特徴は、抽出法にあります。コーヒー粉にお湯を通過させて成分を抽出する「透過式(ドリップ式)」と、コーヒー粉をお湯に浸たす「浸漬式」を組み合わせた「ハイブリッド抽出」により、「ハンドドリップやサイフォンのような、プロの手をかけて得られる味わいを手軽に楽しめる」そう。 そうはいっても、「店で飲んだコーヒーがおいしかったから、同じ豆を買ってきて自宅のコーヒーメーカーで淹れてみたけど、おいしさを再現できない」――なんてことも多いですよね。筆者も一日にコーヒーを3~4杯は飲むほどの愛好家ですが、コーヒーマシンで淹れた一杯に対して、物足りなさを感じることがあります。 はたしてHYBRID BREWはどうなのか? 本当のプロの味になるのか?新製品発
サンコーは、「残り物がごちそうに 『全自動食べるスープメーカー2』」を10月11日に発売しました。直販価格は1万2800円(税込)。 記事のポイント 自宅で手軽にスープやジュース、植物性ミルクなどを作れる全自動のスープメーカー。新機種では、ユーザーから要望があったという自動保温機能が搭載され、調理後も80度で最大8時間保温してくれるように。これで出来上がり時間を気にせずに、いつでも使用できます。 本製品は、ヒーターとミキサーを搭載し、ボタンひとつでポタージュやスープ、豆乳などを調理できる全自動スープメーカーです。 使い方は本体に食材と水を入れボタンを押すだけの簡単操作。パワフルに粉砕・攪拌できる4枚刃や、食材を温めて調理できるヒーターにより、自動で素材の味を生かしたスープが作れます。また、大豆から豆乳を作る際に便利な「おからフィルター」も搭載しています。 ポタージュモード、煮込みモードや乾
Sponsored by パナソニック パナソニックがブルーレイディスクレコーダー「全自動ディーガ」を2024年10月に発売しました。最大10ch×28日間分を自動で録画する「全自動録画」(※2X603の場合)により、見逃してしまった番組や放送後にSNSで話題になった番組なども、後から見ることができます。 パナソニック 全自動ディーガ「DMR-2X603/2X303/2X203」 オープン価格 そこで今回は、家電に詳しいことで知られるお笑いタレントの土田晃之さんを招聘し、最新の全自動ディーガ「DMR-2X603」を使っていただくという企画を実施。記事の後半では、土田さんの“録画”に対するこだわりがうかがえるインタビューもお届けします。 土田晃之さん お笑いタレントとしてバラエティー番組などで活動。ガンダムやサッカー、白物家電などに造詣が深く、雑誌『GetNavi』では家電製品にダメ出しをす
サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S25 Ultra」は片手で持ちやすくなると噂されており、予想CG画像も登場していました。 ↑次期モデルの情報がまたもや流出 それに続き、実際に手に取れるアルミニウム製ダミーモデルの写真とビデオが登場し、あらゆる方向から次期モデルの詳細を確認することができます。 ↑公開されたGalaxy S25 Ultraのダミーモデル(画像提供/Online Solitaire/Xleaks7) これは、海外ブログのOnline Solitaireが著名リークアカウントのXleaks7(David Kowalski氏)と協力して公開したもの。その寸法は162.82 x 77.65 x 8.25 mmとのことで、別の著名リークアカウント・Onleaksの情報とも符合しています。 現行のGalaxy S24 Ultraは162.3 x 79 x 8.6 mmであ
ニトリは、エディオンとの共同開発商品であるオープンイヤーワイヤレスイヤホンを、10⽉15日よりニトリネットにて先行販売。店頭では10月25日より発売します。また、オープンイヤータイプではないワイヤレスイヤホンも2種類同時に発売します。 記事のポイント ニトリとエディオンが「これからの暮らしに、自分らしさをプラスする商品=Simple+ONE」をテーマとして共同開発している家電たち。スチームオーブントースターなどキッチン家電、空気清浄機に続いてのワイヤレスイヤホンは、リーズナブルな価格設定が魅力です。 「オープンイヤーワイヤレスイヤホン BTE-OWS01」は、外音が聞こえる「ながら聴き」が可能なオープンイヤーモデル。イヤーカフ型でマスクや眼鏡と干渉しにくく、圧迫感もないのでスポーツやアウトドアシーンでの利用にもおすすめです。 ↑「オープンイヤーワイヤレスイヤホン BTE-OWS01」 「ワ
パナソニック くらしアプライアンス社は、自社で開発・製造するナノイーデバイスの国内外における出荷台数が2024年6月に1億台を突破したと発表。これに伴い、パナソニックはメディア向けのナノイーデバイスの彦根工場見学会を開催しました。 生産ラインを増強し、2030年の2億台達成を目指すナノイーデバイスは、生産方式を源泉工程(プレス・成形工程)一体の自動化ラインに変更することで2020年には年間1000万台の生産が可能に。これについて、パナソニック くらしアプライアンス社 ビューティ・パーソナルケア事業部 事業部長の南波嘉行氏は「2030年には2億台を達成する予定です」と語りました。 ↑ナノイーデバイスを搭載する家電製品の一部 「年間1000万台だと本来なら10年かかるのですが、搭載商品や搭載領域、販売する国や地域を広げることに加え、生産ラインを増強することで、2030年の2億台達成を目標にして
米カリフォルニアのあるトウモロコシ畑に巨大な迷路があります。年々、畑が大きくなって、迷路も巨大化。果敢にチャレンジしたものの、脱出できずに警察に助けを求める人が続出しています。 ↑トウモロコシ畑の巨大迷路(画像提供/Good Day Sacramento/YouTube) 人口わずか1万9000人の町、ディクソンにある「クール・パッチ・パンプキンズ」。ハロウィン用にかぼちゃを栽培して販売したことから始まった、マットさん一家が経営する農園です。この農園にあるのが、60エーカー(約24万平方メートル)、東京ドームおよそ5個分の広さのトウモロコシ畑です。現在は記録が抜かれてしまいましたが、過去にはギネス世界記録にも認められていたほどの巨大迷路です。 地元では「なかなか脱出できない!」と知られており、毎年チャレンジしている強者には「45分でゴールできた」という人がいる一方、1時間以上かかる人も少な
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