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note.com/ma_takeshita
ジョセフ・ヒースが、キャンセル・カルチャーが哲学の規範との相性が悪いことを指摘し、哲学者はもっとキャンセルカルチャーを懸念すべきだ、と主張してる記事が翻訳されて、X上で少し話題になってた。 その中で以下のような文章がある。 以下で述べるもののいくつかは、同業者の中で最も政治的に正しい部類の人すら、現在の事態が行き過ぎていることに同意するほど明白なものだ。例えば、子どもがJAQ off(just asking questions) [1] と呼ぶような質問に関して、哲学では非常に高いレベルの寛容さが制度化されていることを、ほとんどの哲学者は認めている。そのため、こうした寛容さを排除しようとするオンライン文化での動きは、哲学という分野にとって直接的な脅威である。「ヴィーガンであると同時にプロチョイス(中絶権利擁護派)であることは、あなたの中でどう両立しているのですか?」といった質問は、オンライ
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