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初心者が選んではいけないスマートフォン iPhoneとAndroidの共通NGポイント (2024年03月20日) iPadやMacBookなどApple製品が最大76%オフ Amazonの「新生活応援タイムセール」 (2024年03月18日) 強力な望遠カメラが自慢の「OPPO Find X7 Ultra」 ブラックレザーがとにかくカッコイイ (2024年03月20日) 「ChatGPT」をスマホから使おう (2024年03月20日) Google I/O 2024で何が出る? 「Pixel 8a」発表は濃厚、「Pixel Fold 2」は新チップ搭載で登場か (2024年03月19日) Y!mobileで激安折りたたみスマホ「Libero Flip」を投入するワケ 若年層を意識、ZTEの信頼性も寄与 (2024年03月21日) 古いAndroidスマホ/ケータイ向け「おサイフケータイ」
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コラム 小寺信良の現象試考:モバイラーマストダウンロード 「x-Radar」 (1/3) ソニーが提供している位置情報アプリ「x-Radar」が実に面白い。Wi-Fiを利用して現在地を割り出すだけではなく、周辺に何があるかを示して案内までしてくれる。いわゆる「地図」とは異なる、位置情報の見せ方だ。 昨年9月に行なわれた「ソニーディーラーコンベンション2008」で、地味ぃにあるアプリケーションが展示されていた。名前は「x-Radar」。よくある地図連動のサービスなのかと思って話を聞いたら、実はこれまでの位置情報サービスの概念を覆す、まったく新しい実験的プロジェクトであるということが分かった。これはすごいモノだ。 x-Raderの役割は、今自分がいる位置を割り出し、その近くにどんなポイントがあるかを示すことである。な、なにを言ってるのかわからねーかもしれねえので、もう少し詳しく説明しよう。 ま
レビュー 新製品タッチ&トライ:イチキュッパのHDビデオカメラ、「Vado HD」 1万9800円のHDビデオカメラ「Vado HD」。ほぼフルオート撮影のみと、ビデオカメラとしてはかなり割り切った仕様だが、内蔵ソフトでYouTubeへのアップもOKと、「手軽さ」では群を抜く存在だ。 クリエイティブメディア 「Creative Vado HD Pocket Video Cam」 クリエイティブメディアの「Creative Vado HD Pocket Video Cam」はビデオカメラとしては珍しい縦型。しかも、三洋電機「Xacti」のようなグリップスタイルではなく、あたかも携帯電話のようなスタイルで撮影するのが特徴だ。 「Creative Vado HD Pocket Video Cam」 背面のレンズは少々飛び出しており、完全な平らではない 撮影スタイル 携帯電話ほどのサイズながら、7
ニュース 苦戦のiPhoneに“包囲網” au「Touch Pro」発売へ、ドコモは「BlackBerry」新機種 スマートフォン市場で、“四つ巴”の決戦が幕を開ける。7月iPhoneを国内で発売したソフトバンクに対抗し、NTTドコモは9月末に新機種発売を、auは週内にHTC「Touch Pro」投入を発表する予定だ。 パソコンの機能を取り込んだ高性能携帯端末「スマートフォン」市場で、“四つ巴”の決戦が幕を開ける。7月に米アップルの「iPhone(アイフォーン)3G」を国内で発売したソフトバンクに対抗し、NTTドコモは9月末に新機種発売を、KDDIは週内に新規参入を発表する予定だ。イー・モバイルも9日に新機種を発表し、包囲網が形成された。対するソフトバンクは苦戦するアイフォーンのテコ入れを図るため、ドコモの牙城(がじょう)である法人市場の切り崩しに乗り出す構えだ。 ドコモが投入するのは、カ
ニュース 携帯GPSで出張楽しく 「位置ゲー」極める “位置ゲー”にはまる男性サラリーマンが増えている。ゲームのために旅行するユーザーも現れており、地域活性化を狙った名産品販売店などとの連携企画も人気だ。 町おこしにも一役 サラリーマンがはまる携帯の位置情報を使ったゲーム「位置ゲー」。ユーザーが戦国武将になりきって全国を制覇する「ケータイ国盗り合戦」は人気ゲームのひとつ 携帯のGPS(衛星利用測位システム)機能を使ったゲームにはまる男性サラリーマンが増えている。「位置ゲー」と呼ばれ、GPSで自分の位置を確認しながら、移動した距離でポイントを稼いだり、スタンプラリーのように全国を制覇したりする。通勤や出張の際、手軽に遊べるのが特徴で、ゲームのために旅行するユーザーも続出している。名産品販売店などと提携した企画も人気で、地域活性化につながるとして期待が集まっている。(猪谷千香) 「いままでは営
ニュース 携帯端末“鎖国”に終焉 日本通信、MVNOで大手に風穴 MVNOとしてドコモから回線を借りて3Gサービスを展開する日本通信が顧客を急速に開拓しつつある。総務省の強い意向もあり、MVNO事業者が今後増え、多種多様な端末が出てくる可能性も高まっている。 日本通信は大手事業者とは一線を画し、独自に格安の海外メーカー製端末を調達する ネットベンチャーの日本通信が、NTTドコモやKDDI(au)など大手の独占状態にある携帯電話業界に“殴り込み”をかけている。通信インフラを持たない同社は、ドコモの高速通信網を借り、廉価な海外の携帯電話を自由に組み合わせた企業向け情報通信サービスの提供を8月に開始、顧客を急速に開拓しつつある。日本通信のような企業と既存事業者を競わせ、地盤沈下する携帯業界の再活性化を狙う総務省の強い意向もあり、「インフラなし」の携帯事業者が今後さらに増える可能性が高まってきた。
ニュース 不正契約なぜ多い? ソフトバンク携帯、汚名返上に挑む ソフトバンクの携帯電話が犯罪者の標的になっており、振り込め詐欺に使用された携帯でもソフトバンクが断トツに多い。不正利用の“撲滅”に向け、犯罪者に立ち向かうソフトバンクの取り組みを追った。 不正契約防止対策の強化をうたうポスター ソフトバンクの携帯電話が犯罪者の標的になっている。ネットでの転売などを目的とした不正契約が後を絶たないうえ、警察当局の調査によると、振り込め詐欺に使用された携帯でもソフトバンクが断トツに多い。業界では「本人確認などで脇が甘い」との声も聞かれる。不正利用の“撲滅”に向け、犯罪者に立ち向かうソフトバンクの取り組みを追った。 振り込め詐欺の7割 「振り込め詐欺に悪用された携帯電話の7割がソフトバンク製」 携帯事業への参入から2年半余りが経過し、契約者の純増数で初の年間首位がほぼ確定した昨年12月上旬。こんな見
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ニュース スマートフォン戦線異常あり iPhone失速、ドコモ攻勢 日本で100万台売れるとの予測もあったiPhoneだが、アナリストによると年内35万台にも及ばない情勢という。ただ、スマートフォン市場は相次ぐ新機種投入で活気づいている。 パソコンの要素を取り入れ、データ通信やインターネット閲覧機能に優れた高性能の携帯電話「スマートフォン」の市場が目まぐるしく動いている。ソフトバンクモバイルが7月に発売した米アップル製「iPhone(アイフォーン)3G」は、注目は集めたものの急失速。一方、NTTドコモやイー・モバイルの攻勢も関心を集めている。携帯電話が国内で1億台も普及した中、各携帯事業者はスマートフォンで新たな需要を喚起しようとしている。(上野嘉之) アップル“敗戦” セキュリティーの強固さでも人気があるNTTドコモの主力機種「ブラックベリー」 日本では100万台売れる──との予測もあっ
ニュース 2008年05月21日 11時11分 更新 自宅で無線LAN、屋外は携帯 ドコモ新端末で個人向けFMC ドコモは、携帯電話を家庭の無線LAN経由でブロードバンド接続することで、通話やデータ通信が割安になる「ホームエリア」サービスを6月にも開始する。 NTTドコモは、携帯電話を家庭の無線LAN経由でブロードバンド(高速大容量)回線に接続することにより、通話やデータ通信が割安になる「ホームエリア」サービスを6月にも開始することを明らかにした。このため携帯と無線LANの電波を使い分けられる新端末を発売する。 携帯と固定通信の融合サービスは、これまで企業向けに限って提供されてきたが、ドコモは個人向けサービスを他社に先駆けて導入し、利用者の囲い込みを進めるとともに電波の有効利用や混雑回避も図る考えだ。 新サービスは、携帯電話端末が自宅で無線LANの電波をキャッチした際に、通信回線を自動的に
ヘッドフォン然としたスタイルと、耳の前方に小型スピーカーを置くという斬新なスタイルによって、ヘッドフォンの手軽さとフロアスピーカーなみの確かなステレオイメージを両立したソニー「PFR-V1」。 「パーソナルフィールドスピーカー」という聞き慣れないコンセプトが示すとおり、これまでにおよそ類のない、エポックメイキングな製品だといえる(→レビュー:おひとり様が楽しい“スピーカー”、ソニー「PFR-V1」)。 PFR-V1に僕も1週間ほど触れることができたのだが、その間は使えば使うほどよく考えられた造りにただただ驚くばかりだった。これを作り上げた人たちは、こんな発想をどうやって思いついたのだろう。それに、この斬新な製品が具体化される過程には、技術的だけでなくマーケティング的にもかなりの苦労が伴ったはずだ。どのようにして数々の難関をクリアしていったのだろうか。 先日、運良くPFR-V1の開発者とお会
ウィルコムの「W-ZERO3」専用クレードル「Cradle ZERO3」(2月22日の記事参照)がサンコーから登場した。ACアダプタとUSBケーブルを接続しておけば、W-ZERO3を載せるだけで充電やデータ同期を行える。もちろん「充電だけ」「PCとの同期だけ」といった利用にも対応する。 なお、今回試したのは試作機であり、販売時の製品では仕様が変わる可能性もあることをご了承いただきたい。 W-ZERO3をよりPDAらしく使える 製品内容はクレードルのみ。ACアダプタやUSBケーブルは付属せず、W-ZERO3の付属品やサードパーティ製品を組み合わせて利用する。W-ZERO3用にはさまざまなACアダプタが販売されており、USBケーブルについては市販のケーブルを利用できる。これらを自由に選択できる点はメリットといえるだろう。 クレードルへの置き方も簡単だ。端子カバーを開いて180度回転させ、電源、
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ニュース ドコモ端末、4系統に再編 機能・デザインなどで分類 ドコモは、高機能な「900シリーズ」と廉価な「700シリーズ」の2系統だった端末分類を見直し、機能の絞り込みやデザインなどによる4シリーズを新設し、11月に第1弾を投入する。900/700シリーズは来年にも販売を終了する見込み。 NTTドコモが、高機能機種「900シリーズ」と廉価機種「700シリーズ」の2系統に分けていた商品分類を抜本的に見直し、機能の絞り込みやデザインなどによる4シリーズを新設する。11月の秋冬商品発表時に新シリーズ第一弾を投入する。 商品シリーズの抜本変更は2004年2月の「900i」登場以来4年ぶり。これまでシリーズごとに仕様を細かく標準化していたメーカー政策を改め、端末開発の自由度を増すとともに価格の幅を広げる。飽和状態にある携帯電話市場の活性化と減少傾向にあるシェア維持が狙いだ。 番号持ち運び制度や価格
ニュース 2008年06月16日 10時45分 更新 黒船「iPhone」襲来 “鎖国”市場の再編促す可能性も iPhoneに対し、国内端末メーカーはiPodの再来を警戒する一方で、日本の“ケータイ文化”にはなじまないとの楽観論も多い。ただ、国内市場9社がひしめく“鎖国”状態。“黒船”襲来が引き金となり、再編が一気に加速する可能性も。 米アップルの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」が7月11日に日本で発売される。国内端末メーカーは、世界を席巻した携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の再来を警戒する一方で、日本の“ケータイ文化”にはなじまないとの楽観論も多い。ただ、国内勢は海外市場ではほとんど存在感を示せず、頭打ちの国内市場に大手9社がひしめく“鎖国”状態にある。“黒船”の襲来が引き金となり、再編・淘汰(とうた)が一気に加速する可能性も否定できない。(塩原永久) アイポッド
ニュース KDDIも新シリーズ導入へ 携帯事業転換、端末販売期間を柔軟に 携帯電話市場が急激に冷え込むなか、キャリアが端末販売施策の見直しを進めている。NTTドコモに続き、KDDIも来春から新シリーズを導入することが明らかになった。 携帯電話端末市場が急激に冷え込むなか、携帯電話事業者が端末販売施策の見直しを進めている。5日にシリーズ変更を発表したNTTドコモに続き、KDDIも来春から新シリーズを導入することが明らかになった。商戦期ごとにフルモデルチェンジを繰り返す既存の施策を見直し、端末の販売期間を柔軟に設定できるようにし、メーカーの収益悪化に歯止めをかける狙いがある。 これまで新商品の発表は年に3回行われ、メーカーは仕様を大幅に変更した端末を各商戦期に発売してきた。KDDIは現在、第3世代携帯電話(3G)の「A」シリーズと、通信速度の速い3.5Gの「W」シリーズの2つを設定し、各メーカ
ニュース ドコモ、Android端末を6月にも投入 「HTC Magic」発売へ ドコモが6月にもAndroid端末を投入するという。スマートフォンをめぐる競争が激化しそうだ。 NTTドコモが6月にも、米グーグルのOS(基本ソフト)を搭載した台湾HTC製のスマートフォン(高機能携帯電話)を発売することが14日、明らかになった。来週にも発表する。ドコモは海外で人気の高いグーグルOS搭載の端末を国内で他社に先駆け発売することで、ソフトバンクモバイルが販売する米アップル製の「iPhone(アイフォーン)3G」に対抗する。 ドコモが発売する端末は、画面を指でなぞるように操作する「タッチパネル」型で、海外では「HTCマジック」と呼ばれすでに欧州などで販売されている。 グーグルが開発したOS「アンドロイド」を搭載し、同社の動画投稿サービス「ユーチューブ」や、地図検索サービス「ストリートビュー」などが
ニュース 2008年08月07日 09時53分 更新 “官製不況”で携帯販売激減 4番目の「K」業界悲鳴 携帯電話の販売台数が急減している。携帯端末の価格は高くなるが、利用料が安くなる新たな料金プランが導入され、1台の端末を長く使う人が増えたためだ。 新料金プランが直撃/メーカー淘汰必至 新料金プランで買い替えサイクルが伸び、販売が落ち込んでいる携帯電話の売り場 携帯電話の販売台数が急減している。総務省の“指導”により、昨年秋以降、携帯端末の価格は高くなるが、利用料が安くなる新たな料金プランが導入され、1台の端末を長く使う人が増えたためだ。国内で8社がひしめく端末メーカーの今年度の出荷台数は2割近く落ち込む見通しで、再編・淘汰(とうた)の加速は必至だ。関係業界からは、貸金業法改正、建築基準法改正、金融商品取引法施行に続き、携帯で「4K」となる“官製不況”に悲鳴が上がっている。(上野嘉之)
ニュース ケータイ大量盗難の流出先? 日本製最新機種の人気ぶり、中国の実態 (1/2) ドコモ、ソフトバンク製端末の大量盗難が相次ぎ、警察当局は盗品が中国に流れている可能性に強い関心を示す。中国では日本製の最新端末が人気で、様々な手段で国内から持ち出されているという。 携帯電話ショップから最新機種をごっそり盗み出す窃盗事件が続発している。その数はここ1年で約200件。盗品はどこに流れているのか。最近になって、不思議な現象が中国で起きていることが判明した。本来、販売されることのない日本製最新機種が中国で大量に出回り、ステータスとして電気街やネットで高値で取引されているのだ。携帯窃盗事件の黒幕が、国際的な犯罪組織だとしたら……。警察当局は盗品が中国に流れている可能性に強い関心を示す。日本製ケータイの中国流出の謎を追った。(桜井紀雄) 止まらないケータイ盗……特定の機種が狙われる 人気携帯が並ぶ
ニュース 電磁波は本当に危険なのか? (1/3) 「携帯電話などから発生する電磁波によって、健康を害するのではないか」――。こうした電磁波の影響を懸念する人が増えているが、未知の研究分野も多いというこの問題を検証した。 送電線や携帯電話、IH機器――。電流が流れると発生する電磁波(電界と磁界)が健康に与える影響を懸念する人が増えている。昨年7月、経済産業省のワーキンググループの提言を受けて設立された「電磁界情報センター」では「科学的根拠はない」としているが、「電磁過敏症」を訴える市民団体などでは「国や企業がもっと対応すべきだ」と主張する。幼少期からのケータイ使用など未知の研究分野も多いとされるこの問題を改めて検証した。 100基以上の基地局が…… 東京都心部にある大型の携帯電話基地局 「携帯電話の安全は確認されていない。基地局が屋上に建ったマンション住民が引っ越したという話もある」 3月3
ニュース 2008年06月24日 10時23分 更新 Apple主導の「黒船」iPhone ソフトバンクの負担は iPhoneの料金プランが公表され、ユーザーは8Gバイトモデルを実質2万3040円で入手できるが、ソフトバンクはその倍の販売奨励金を負担する。Apple主導のiPhoneは、日本の携帯電話ビジネスを破壊する黒船か。 アイフォーンにはソフトバンクのロゴマークが記されない。あくまでアップルブランドの製品との位置づけだ。インターネット上では、端末の詳細情報はアップルのホームページにだけ掲載されている。ソフトバンクは自社サイトでの紹介を制限され、広報用の写真さえ渡されていない。 今回、端末代金の実質負担が2万3040円に抑えられるのは、ソフトバンクがその2倍に当たる1台4万6080円もの「販売補助金」を負担するからだ。 こうした補助金は、アップルが設定した米国の販売価格199ドルの水準
ニュース 2008年08月20日 07時00分 更新 新ケータイ三国志(下): “薄氷”踏むソフトバンク快進撃 成長と「安心感」両立が課題 “わかりやすさ”で消費者の心をとらえたソフトバンクモバイル。だが快進撃の裏で、つながりやすさや通信速度などサービス品質に課題も残る。成長の維持と信頼性・安心感の両立が課題になりそうだ。 デザイン性に優れた携帯電話端末、割安感のある料金体系、好感度の高いテレビCM──。“わかりやすさ”で消費者の心をとらえたのがソフトバンクモバイルだ。携帯電話業界で15カ月連続の契約純増数1位を記録し、ライバルのNTTドコモとKDDI(au)を圧倒する快進撃を続ける。だが、急成長の裏側では、電波のつながりやすさや通信速度など消費者の目に見えにくい部分のサービス品質に課題も残る。成長ペースを維持しつつ、信頼性や安心感をどう築き上げるか。ソフトバンクには地道な企業努力も求めら
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