はじめに APIサービスを構築する際に、Postmanなどのツールでは正常にアクセスできますが、 ブラウザからアクセスすると、エラーになる場合があります。 それはCORS(Cross-Origin Resource Sharing)対応をしていない可能性があります。 なぜなら、サイトのドメインとAPIサービスのドメインが違う場合は 先にoptionsメソッドで問い合わせをします。許可する場合のみ実際のAPIを通信します。 ※同じドメインの場合はCORSの対応は要らないです。 const app = express() const allowCrossDomain = function(req, res, next) { res.header('Access-Control-Allow-Origin', '*') res.header('Access-Control-Allow-Method