Slackでも昔はポップアップや警告ダイアログが出ないで攻撃のリンクに飛ばされていた時期があり、当初Slack側は「ワークスペース内のメンバーの対立が前提」と延べ、脆弱性を認めていなかったが、外部からのメールの注入などで起こりうる可能性があるとして、脆弱性と判断した背景があります。 やりとりはこちら https://hackerone.com/reports/481472 我々は、日々開発していく中で、URLを扱うことはとても多いです。 それこそ、**<サービス名>**などでも今後、URLに自由な表示文字を設定できるようになる仕様が出てくるかもしれないです。 新しいサービスを作る時に要件が上がってくるかもしれないです。 そうなった時に、今回のような脆弱性のパターンを思い出してもらい、回避することで安全なサービスを作っていきましょう。 二要素認証(2020/05/14) みなさん、**二段階