免責 ポエムです。 ワーキングメモリとプログラミング 実務にぶちこまれると、他人の書いた洗練されていない謎コードを読む機会があると思います。 今回はワーキングメモリの観点から謎コードを読めるようになる方法について書きたいと思います。 ワーキングメモリとは 参考: ワーキングメモリ - Wikipedia 脳内に一時的に記憶しておくための仮想的な領域やその概念のこと。 ワーキングメモリの多寡は(動作性の)IQに関連するとされています。 また、ワーキングメモリが大きい方が複雑なコードを読めると言われています[要出典]。 ワーキングメモリフレンドリーでないプログラム ワーキングメモリがいかにコードリーディングに関わるかの例として、 ワーキングメモリを浪費するコードを適当に考えました。 コードを読んで何が出力されるか考えてみてください。 Rubyです。 $output = ''; $do_some