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zenn.dev/sho555
個人アプリをリリースして3年ほどが経ちました。 思うに「一般的なエンジニア」と「個人開発者」では、全く住む世界が違うといっても過言ではありません。 そんな、あなたの知らない個人開発の世界をちょっとだけ紹介します。 アプリが名刺代わり 一般的なエンジニアの場合、初対面だと、どこの会社か?何の言語を使っているのか?何年くらいエンジニアをやっているのか?...とかそんな話をしませんか?(よく分からないので推測です) 個人アプリの場合、まず紹介するのは 「自分のアプリ」 です。これが名刺代わりになります。どこの会社に勤めているとか、年収とかそんなの興味ないのです。そして速攻でアプリストアで検索して、ダウンロードします。知っているアプリの開発者だった場合、めっちゃ興奮します。これが個人開発の自己紹介です。 Xが重要 個人開発の新鮮な情報はWebの記事にはほぼありません。あっても鮮度が低い枯れた情報ば
アプリエンジニアをしています。 個人アプリをリリースしてから3年が経ちました。アプリの月間ユーザーは最近やっと1万人を越えたところです。 私のアプリ、最近はもうAIが作っています。 具体的に言うと、特に既存機能への影響が少ない「新機能」を作る時。まずAIにざっとUIを作らせて、それを自分のアプリに合わせて調整していく。ロジック面もAIに仕様を伝えて、まず下書きさせて、それを部分的に調整していく。 もう圧倒的に速いです。ビビりました。 今までは開発が効率的になるように、コードの共通化などを結構意識していました。でも開発の規模が大きくなると、もう覚えられないんですよ。色々探したりする方が手間だしストレス... だから今は、もうAIに作らせちゃった方が速い(もちろん重要部分の共通化は死守です)。 しかもAIはだいたいベストプラクティスで提案してくれるので、今まで私が誤って実装していたところも、的
これからAIを使って、誰でもアプリを作れる時代になる。 結果として、アプリエンジニアの価値が非常に小さくなるのではと危惧しています。 果たして現時点ではどうなのか? アプリエンジニア(Flutter)の私がAIを使って最短リリースチャレンジをしてみました。企画とコードはAIに任せて、どれだけ早くリリースできるか。 すると、アプリ自体は3日で完成したのですが、審査があったので、リリース日は4日目です。単純なゲームアプリだったのですが、Appleは審査を通してくれて驚きました。デザイン面はかなりこだわったので、それが良かったのかも知れない。 本当はコード面で完全にAIに任せたかったのですが、現段階では難しく、途中でバグが続出したので結構な修正を加えています。なかなか大変だった。 リリース後にこの完成度で終わらせるのはもったいなかったので、結構な修正をして、色んな新機能を加えました。なので、一応
カクカクなFlutter 3年以上、Flutterエンジニアをしています。 Flutterの代名詞といえば、やっぱり「カクツク」こと。 Flutterはコスパ面からスタートアップ系のアプリに採用されますが、SNS広告で出てくるアプリは、だいたい完成度が低くてカクカクしていますよね。絶対Flutter製だと先入観持っています。どんなに斬新なアプリでもカクツクと萎える。 それが理由でFlutter採用を敬遠するエンジニアも多い印象です。 そんな私のアプリも以前はカクカクでした。 今ではiOSエンジニアから「ヌルヌルじゃん」と評してもらえるようになって嬉しい。 カクツク原因は? 色んな理由があると思います。特にリスト周りが原因なことが多い印象。 よくあるパターンが「Column」に「Widget」を詰め込み過ぎている場合。 理由として「ListView.builder」だとエラーが出て使えないか
アプリエンジニアになり、個人開発を3年以上続けています。 そもそもエンジニアになった理由は、何か自分のサービスが作りたくて、もしそれで稼げなくてもエンジニアなら職に困らないだろう、と思ったからです。 そんな状況がAIの登場で一変しそうです。 個人的に危機感が凄まじく、もう職業エンジニアに未来がないのでは?と感じています。それが何年後か分かりませんが、最近OpenAIの創業者が興奮しすぎたのか、謎のポエムを投稿していましたよね?人がポエムを投稿するということは...まあそういうことです。いじってはいけません。どうも末端の私たちが思っているよりAIの進化のスピードが速いようです。ドラえもんみたいな、AGIと呼ばれる汎用人工知能の初期型が既に完成しているのでは?という噂さえあります。 ほんとに恐ろしいぜ... ということで、今のAIの力がどれだけのものか? 現時点で素人はアプリ開発をできるのか?
Flutterで個人アプリ開発を始めて3年以上が経ちました。今では月間ユーザーは1万人、レビュー数は1000件越え、評価は4以上。その間に色んなアプリ収益化を試してきました。全部で7つです。 収益化とはAdMobだけではありません。アプリによって適切な収益化媒体が異なるので、この本から何かヒントを得て欲しい。私のアプリの収益状況も公開しています。 こんな人にオススメ ✅ 収益化を目指す小規模の個人アプリ開発者 ✅ これから個人アプリ開発を始めたい人 ✅ 個人アプリの収益化の可能性を知りたい人 ✅ 知識獲得をショートカットしたい人
本日、個人開発に関する有料記事を公開しました。 Zennで言うところの「本」です。 それで色々と思うところがあったので、この記事を書いています。 ちなみにその「本」はこちら。 上記の「本」でも少し触れているのですが、アプリのサブスクに関して少し苦戦しています。本当に色んなことを考えながら、限定機能を作ったり、機能を制限してみたりと、試行錯誤し続けているのですが、まだそれがハマらない。 横目でサブスクで成功しているアプリ開発仲間を見ながら、やり方をちょっと真似したものの、やはり難しい。 サブスクはたった数百円。 それでもユーザーの財布の紐は堅すぎる。 皆がサブスクを買ってくれると、開発者がアプリで生活できるようになり、更に多くの時間をアプリに注ぎ込めるようになるのですが... そんなこんなでアプリの開発資金が限界突破してしまい、少しでも開発資金の足しにしようと有料の「本」を書きました。 朝か
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