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ブックマーク / wofwof.blog60.fc2.com (3)

  • ロスト・ジェネレーションが失ったもの - Willyの脳内日記

    Chikirinさんが「この国で恵まれてるとロクなことにならない」にて、 またwasting time?さんが「バブル世代はそんなにうらやましいんだろうか?」にて 相次いで日の労働問題についてタイトル通りのエントリーをした。 いずれも今を生きなければならない個人が持つべき視点としては賛同できるが 社会で起こっている平均的事実としては賛同できない と思い、この記事を書くことにした。 僕が労働問題に関心を持っているのは理由の一つは、 日社会がロスト・ジェネレーションを作ったことに対する怒りである。 アメリカに留学した2004年まで毎年、 僕は年末に地元の小学校の同窓生に声をかけて 元旦に飲み会をやっていた。 元旦に飲み会とは大胆、と思われるかもしれないが、 普段忙しい人や遠隔地にいる人も帰省するので 結構人が集まりやすいのである。 一番仲の良いグループは自分を含めて6人いた。 公立小学校の

    y_r
    y_r 2011/06/28
  • 減価償却費を払う日本人、金利を払うアメリカ人 - Willyの脳内日記

    アメリカに来る前に私が持っていたステレオタイプは、 日人は生活を切り詰めてでもお金を貯め、 アメリカ人は借金をしてでも消費するというものであった。 いまでもこれは別に間違っているとは思っていない。 マクロでは日の貯蓄率は高齢化でアメリカ並みに下がっているが 日は高齢化が進んで貯蓄率は構造的に低くなることを考慮すれば 日人はまだまだ貯蓄好きだと言えるだろう。 しかし、しばらくアメリカに住んで思うことのは、 日人とアメリカ人ではお金の使い方が随分違う のではないかということだ。 一見倹約家に見える日人は、減価償却費をかなり払っている。 日では多くの人が新築で家を買うし、車は平均的に新しい。 2007年時点で日の乗用車の平均車齢は約7年だが、 米国では9.2年(NADA調べ, wikipediaより)だそうである。 私の友人は、米国にいたとき中古車を個人売買で安く買い、 2年間乗

    y_r
    y_r 2010/07/31
    GRKT = "GaRaKuTa"
  • インフレで財政赤字を解消する過程 - Willyの脳内日記

    金融日記のKAZUさんが また財政・マクロ関係の記事 「サルでも分かる日銀の苦悩」をアップした。 昔、「金融工学」をもじった「恋愛工学」をネタに 記事を書いていた頃の彼のブログは面白かったのだが 最近はつまらないし、言っていることも整合的でない。 バイトを複数雇って書いているのかも知れない。 先日私がエントリーした「おかしな財政再建論者たち」は 財政収支の短中期的な均衡を目指す日の政府や経済学者の方向性が 日の外で議論されているマクロ経済政策と あまりにもずれていると感じたので 素人がいわば極論を書いたものだ。 経済学をまともにやった人から見れば 突っ込みどころはたくさんあるだろうと思う。 しかし経済学はほぼ素人だけれども金融機関にいた私から見ると、 今回の金融日記を含め、 経済学的な視点でものを見る人が金融の実務に疎いために 不十分な議論をしているのは非常に残念だ。 そんな中、ケネス

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    y_r 2009/11/10
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