7月12日に実施したキャリアデザイン学会の研究会「支援する側、支援される側 双方のキャリアを考える ~あすはな先生の例から」について、昨日は少し書きました。 「あすはな先生」の話を伺った時に、これをキャリアデザイン学会で取り上げるとしたら、単に発達障害・不登校・引きこもりなどの特別のニーズのある子どもたちのキャリアにスポットを当てて事例として発表していただくのではもったいないと感じました。逆に支援する側の心理系を専門分野として学んでいる人達の側にもスポットをあてたいと思ったのです。今回は、これがかなったので、私としてはとても嬉しい場になりました。それも素晴らしいキャスティングで。 昨年、kaienの鈴木さんをお招きして発達障害をテーマにやはり研究会をやった際に、和光大学の坂爪先生に登壇いただいたのですが、今回も是非とも坂爪先生に登壇いただき、心理学系学部ぶ学生について語っていただけないかと