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うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

分かろうとしない脳

2024年08月14日 | 日記

連休5日目、

もう、今日が何曜日かなんて分かりません。

 

おはようございます。

分かろうと思っても、脳が拒否する。

「今日を入れて、連休はあと何日あるか」を分かろうとすると、

さらに脳が拒否する。

なぜだろう?

不思議だ。

私の連休中、何一つ楽しい行事なんて無かったというのに。

そして、この後の数日間にも、楽しい予定は一切無い!

 

そのくせ、連休だというのに、

毎日、会社に最低2回は通っている。

野良猫マアコには、朝は必ず会えるが、

夕方がなかなか会えない。

夕方会えないと、次は夜に通うが、その時間帯に会えたことは無い。

だから結局、夜中に会社へ出向くのだが、全く会えない状況だ。

連休に入ってから、マアコに会えたのは朝のみとなっている。

 

野良猫は、頼らない。

餌を持ってくる、ヘラヘラした私なんて、信じたりはしない。

野良猫からすれば、

持ってくるかどうか分からない人間を待ったりはしないんだ。

私の存在は、ただそれだけの、その日の出来事に過ぎない。

「今日はたまたま、餌にありつけた」だけのこと。

きっと、そういう経験を何度か味わって来たのだろう。

 

野良猫が信じているのは、己だけだ。

それが、生き抜く唯一の術だと、野良猫は知っている。

あの頼りなくか細い雌猫は、強かな賢者だ。

その日出会い、ほんの僅かな時間を共にして、

別れてしまえば、それだけの事。

出会いに縋り付いたりはしない。

まるで刹那に生きる娼婦のようで、気高く生きる淑女みたいだ。

 

そのせいか、

私はマアコを馴らそうとしていることに、微かに躊躇いがある。

自分だけを信じて生き抜いてきた健気な女に、

言葉巧みに擦り寄る、麻薬の売人の気分だ。

必死に馴らそうとしているくせに、心のどこで、

「落ちるな、マアコ」と呟いている。

おかしなもんだ。

マアコ「安心しな。スットコ女になんて落ちないから」

 

君も、微かに違和感を覚えているけどね。

普通に寝てるだけだけど・・・

 

なんだろう?

そのくたっとした感じが、生き物じゃなく見えるの、なんだろう?

 

くたっとなり過ぎているのかな?

 

のん太「のんは、可愛いのんら!」

ぬいぐるみ感か?!