2008.8.10
東の小さな庭で毎日癒してくれるバラはフランシスブレイズです。
優しいその色は見ただけで心が柔らかくなりそうです。
あの小屋の工事をしていた7月終盤も咲き続けていました。
いつものように一輪が開き、もう一つは可愛い蕾。
開きだしもとっても可愛いんですよ。
2008.8.12
一昨日の蕾が今日はこんな感じ。
よく見ると小さな蕾があちこちから生まれています。
今年の夏はバラ任せ、バラのお気持ち次第で行く予定。
琴音も夏の小さな花を育てだしています。
夏には夏の琴音がいます。
狭い場所ですが、今この東の庭はなかなかいい感じです。
昨年のハンギングから毀れて育っている子
あちこちに育っていて可愛いです。
ここで一番華やかなのが、この百日紅。
1mちょっとの背丈でひらひらと綺麗です。
オキザリスもいいですよね~
夏は苦手かと思ってたのですが結構咲いてるもんですね。
小屋の工事で陽射しが変わりビックリして
瀕死の重症になってしまったヘレボルスを奥に植えなおして
それでも日が当たるので
日除け替りにピンクと白のプロフュージョン(?)を植えてみました。
これも自然発生のフウロソウ。
小さな花をそっと咲かせて可愛いです。
ツルバキアとカラミンサが元気、そして新入りのサンパラソル
そしていよいよ待っていた大きなホスタが目覚めました。
ホスタ ロイヤル・スタンダード
大きな葉の間から期待の花芽が何本も上がってきています。
白くて大き目の花を咲かせるんですよ。
香りも良くて一番のお気に入りのホスタです。
暑さ真っ盛りの八月の庭でも
こんなに植物は活動していて癒してくれます。
小屋の後ろの斜面を見上げると
今日も朝顔がいっぱい開いています。
夕方の水遣りの時はホースの先を「ストレート」に切り替えて
この斜面にも水遣りです。
なにしろずっと雨が降っていませんから。
雨が降らないと水道代で破産しそうと主人も苦笑。
でも毎日の水遣りの度、愛しさがつのりますね。
ますます楽しい夏の庭です。